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2021/11/17

林道宮神山田線

■初秋の矢田川、右岸左岸の山里巡り(2)林道宮神山田線
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 1週間ぶりの道の駅「あゆの里 矢田川」。駐車場に止まっている車中泊装備の軽ワンボックス、芝生エリアのテントとそのわきランドナーにはそれぞれ見覚えがある。事情はよく分からない。
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 先週と同じように、自転車で矢田川をさかのぼる。今日は、ダート走行に備えMTB。前回は川会集落から山間に入ったが、今日はその手前の高津集落から。集落を過ぎたところから、スイッチバックするように急坂が始まる。ぐいぐいと高度を稼いで、集落の頭越しに矢田川の流れ、そして対岸の数世帯の集落を見渡せる。その高津を過ぎると、延々山間の急こう配を登っていく。標高500mほどのところに、それまでの林間から一転、平らで開けた畑が広がる。小学校の校庭くらいはあるだろうか。その先が宮神の集落。矢田川沿いから標高差400mほど登ったことになる。
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 今日のコースは、22年前、14年前に続いて3回目。その時の記録文を読むと、2度とも「こんなところまで自転車で登ってくるなんて、大変だろうに」と女性から声をかけられている。それが同じ人かどうかはわからない。
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 標高が高く麓からの道のりの長い、この宮神や、前回訪れた小城は、冬の間は雪に閉ざされるとのこと。麓に子どもの世帯がある高齢者が住んでいた、ということだろう。ただしそれは以前の話。最後に訪れてから14年。今は人の気配はない。家は雪囲いがされたまま。そのうちの1軒の玄関には麓の集落名と連絡先電話番号、そして「しばらく留守にします」と記された張り紙。それでも、家の周りの小さな田んぼには、稲が育っていた。かつて声をかけてくれた女性は、どこかで元気に暮らしておられるだろうか。
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 宮神集落を過ぎてさらに登ると、舗装が終わりダートとなる。林道宮神山田線だ。いやダートと書いたが、荒れた舗装のような区間もみられる。ほとんどダートのようなものだが。
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 しばらく登りが続くが、そのうちピークに達し、下りとなる。林道は林間だが、木々の合間から南西の山々が見える。扇ノ山あたりが見えるようだが、稜線は雲に隠れている。山腹に集落が見える。あとでカシミール3Dで検証してみれば、春来ではないかと思われる。
 ブロックタイヤのランドナーで走る、ということも考えたが、今日はMTBとした。近年、荒れたダートの路面を走ることが多く、ランドナーではかなりてこずってしまう。より太いタイヤと、サスペンションの付いたフロントフォークがしっかり仕事をしてくれる。また、このダートは比較的整備がされていて、側溝はちゃんと水が流れるように掘られている。法面が崩れ側溝が埋まると、路面に水があふれてガレてしまう。
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 下っていくと、今度は北の景色が開ける。山々の向こうに日本海。香住あたりか。さらに下ると、さらに景色が開け港の防波堤が見えた。香住港だ。
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 どんどん下っていくと、前回小城からの下りで見た畑を、前回と反対側から見る形となり、そして山田川を渡って前回の道に合流。そして山田集落へ。ここからは、前回と同じ道。

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