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2021/08/11

続PLATINUM LIGHT8のリアスプロケット交換

 リアホイールのハブを交換し、クイックリリース化した。それに伴い、ボスフリーからカセットスプロケットへの交換を行い、ローギアを28Tから34Tへとギア比を広げた。ところが、34Tのローギアにシフトするとチェーンとフレームが干渉してカラカラと音を立てる。34Tが必要なのは特別な坂道で、普段使いはもっと小さな歯数のスプロケットに使用。と、ここまでが前回のお話。
 しかし、ロー32Tのスプロケットに交換してもカラカラと音がする。さらに、もともとのローギアと同じ28Tでもカラカラ。干渉の原因は、ローギアが大きくなった縦方向の要因だけでなく、7Sから8Sへとギアの枚数を増やしたことによる横方向の要因もあるようだ。
 スプロケットを8Sから7Sに戻すことにした。7S、ロー34Tのスプロケットは、トップギアが13Tになってしまうデメリットがあった。でも、この解決法は簡単なことだった。シマノのスプロケットカセットは、トップギアの1枚だけ分離している。だから、ほかのスプロケットカセットに組み合わされている、11Tのトップギアを使えばいいのだ。もちろん、トップギアだけでなく、すべてのギアを分解して組みなおすこともできるのがスプロケットカセットだが、
 ただし問題は、ハブが8S用のもの。7Sのスプロケットカセットを装着すると、ギア1枚分の遊びができてスプロケットが固定できない。ロックリングが締まらない。この隙間を埋めるスペーサか何かないのか、と思ったら、あった。厚みが1㎜、1.5㎜、2㎜の3枚セットで1500円弱。なんかコストパフォーマンスがよくない製品という気もするが、ネットで注文。数日で届いた。
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   8S用のハブに7Sのスプロケットカセットを装着するには、2㎜のスペーサーが2枚必要とのことだが、割高商品を2つも買うつもりはない。3枚セットのうちの2㎜と1㎜のものに、どれかのスプロケットカセットについていた厚さ1㎜のスペーサーを組み合わせれば、4㎜のスペーサー完成だ。
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 ところがまたちょっとした壁にぶち当たる。11Tのトップギアがどうもきちっとフィットしない感じ。よく見ると、セカンドギア側のトップギアと合わさる面にまるで五徳のような3つの突起があるではないか。13Tのトップギアはそれを見越してピッチを決めるスペーサー部分が少し薄くなっている。他のスプロケットにはこのような加工をされていないのに、なぜ。
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 このままではピッチが合わないので、削るしかない。どっちを削ろうか考えた末、セカンドギアの突起を削るのではなく、トップギアを削ることにした。突起が当たる部分に切れ込みを入れるだけでいい。草刈り機の歯を研ぐグラインダーの出番だ。
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 ようやくスプロケットを装着し、ローギアとスポークの間にチェーンが落ちないように、リアディレイラーのアジャスタボルトを締めて、試乗。変速は問題なくできたが、やはりローギアにシフトするとカラカラと干渉音が聞こえる。でも、当たりは弱くなった感じ。まあもういいだろう。11-34Tのワイドレシオ達成だ。
 また、ロー側から2枚目のギアが29Tで、もともとのローギア28Tよりも大きい。だから大概の登り坂は、この29Tでクリアできる。34Tのローギアは伝家の宝刀として最後まで温存できる。
 シフトレバーも7Sのものに戻したいが、疲れたからまた今度にしよう。

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