« 境水道とべた踏み坂(伯雲の境1) | トップページ | 鬼太郎列車と弓ヶ浜(伯雲の境3) »

2021/06/01

堤防道路で中海北西部周遊(伯雲の境2)

 伯雲の境シリーズ第2弾。雨で不完全燃焼に終わった第1弾のリターンマッチを4月下旬に決行。半月前に走れなかった中海を走る。前回より段取りよく、寄り道もせずに米子へ。ところが、淀江I.C.で自動車道を降りるつもりが、そのまま突き進んでしまった。慌てて米子南I.C.で降りる。米子市内へ向かい今日のラーメンは、「今を粋ろ米子店」へ。これも鳥取市に系列店がある二郎系ラーメンのお店。頭に入れていた淀江方面からの道順へと軌道修正したつもりだが、どうも自信がない。迷走の末、結局山陰自動車道で淀江I.C.まで引き返して、道順をやり直してしまった。結局修正はできていて、迷わず突き進んでいけばたどり着けたのだった。これで30分のロス。
 「今を粋ろ」到着は12時半ごろとなってしまった。駐車場は満車。店の入り口には2,3人の人影が見える。クルマを止める場所がないのであきらめて、前回訪れた「笑福」へいどう。狭い路地に入り込んでしまったが、一度訪れた店ならなんとなくわかる。というわけで、迷走なく到着。中心街にある「今を粋ろ」とちがって郊外にある「笑福」はスーパーマーケットを中心とする商業施設群のテナントの一つ。大きな駐車場があるので、クルマを止めることに困らない。まあ、今日も店は空いていたけどね。そんなに離れていない二つの店だけど、いろいろな違いを感じる。
Img_9917

 さて、弓ヶ浜沿いの国道431号線を北上。境港へ。前回走れなかったところを走るわけだが、まったく同じコース取りではつまらない。だから今度は境水道の対岸をスタート地点とする。というわけでクルマで境水道大橋を渡る。道が狭く、歩道は歩行者でも車道に落ちそうなほど狭く、自転車で渡りたくない橋。いかにも高度経済成長期に建設された、クルマ優先の道路、という感じ。しかも、橋の真ん中で工事をしていて片側通行だった。クルマで渡って正解。
Img_9922

 島根県側に降り立ち、美保関方面に少し進んだところの道路わきの広いスペースにクルマを止める。道の反対側、境水道では釣りをする人の姿が見える。ここは今は松江市に吸収合併されたが、かつての美保関町。造船所や港の施設が並ぶ対岸と比べて、のどかな海岸。
Img_9925 

 自転車の準備ができたら、そののどかな海岸線を西へ。中海を目指す。のどかとはいっても、集落や漁港が点在し、狭い道にクルマがそれなりに通る。何せ国道なのだから。対岸ほどではないが、造船施設もある。
 小さな岬越えの小さな峠をトンネルを抜けると中海沿いに出るのだが、深い入り江の奥のため湖の広がりは感じられない。そして道は少し内陸に入る。信号のある分岐を左へ。小学校の前を通過するとすぐに中海に出る。そしてここからは湖の上の道を行く。まずは、小さな離島へと橋で渡る。そこがまた分岐点。右へ。ここからは堤防の上の道。反対側の道もやはり堤防道路。
Img_9938

 入り江に合わせて、半円を描いた堤防は入り江の出口で終わり、堤防道路は湖岸の国道431号線へと吸収される。しばらくは、中海の西岸を南下。のどかな風景だけど、クルマの通行が多くはないが、少なくもない。
Img_9949

 道の駅「本庄」でトイレ休憩。湖岸で、何かの撮影をしている。カメラを構えた男性達に囲まれた女性のモデルが、食べ物化飲み物を前に微笑んでいる。
Img_9951Img_9958 

 湖岸の道は、国道431号線から県道260号線へと変わり、大海崎からはまた堤防道路へ。大根島へとむけて湖上を走る。この堤防道路は、県道338号線だ。約2kmの水上走行で大根島へ上陸。島の南西から北東へ時計回りに進む。平坦な岸辺の道。ただし、堤防に遮られ海の景色はいまいち見えない。湖とはいえ、北西の季節風が当たり波が立つのだろう。堤防の上に乗り上げてみるが、舗装区間はとぎれとぎれ。未舗装区間は草ぼうぼうで走る気にならないので、車道に降りる。クルマはたまに通る程度。
Img_9960

 大根島を北側に回り込むと、ベタ踏み坂が見えてきた。前回は途中までで引き返したあの橋を、今日は渡ろう。
Img_9965Img_9969Img_9976

 堤防道路で大根島から江島へ。そして江島大橋へ。こちらは平成になってからかけられた橋で、両側に車歩道があるので、歩行者も自転車も安心して通行できる。水面から40mを超える高さの橋の中央部からは、中海、大根島、そして大山の景色が見渡せる。島根県から鳥取県へ。そして、反対車線の車歩道でまた橋を渡り、島根県へ戻る。江島に戻ったら、堤防道路の続きを走り、美保関町へと戻る。中海の北西部を一周した。後は来た道を境水道大橋のたもとまで戻る。
Img_9978Img_9979Img_9980

 さて、クルマへと戻った。この後、美保関まで往復しようと思っていたのだが、ここまで想定よりも時間がかかってしまった。帰り道も4時間かかる。今回はあきらめて、また次回とすることにした。

Img_9981

|

« 境水道とべた踏み坂(伯雲の境1) | トップページ | 鬼太郎列車と弓ヶ浜(伯雲の境3) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 境水道とべた踏み坂(伯雲の境1) | トップページ | 鬼太郎列車と弓ヶ浜(伯雲の境3) »