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2021/04/01

久しぶりの成相山激坂アタックは16インチ小径車で

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 25パーセントほどの激坂を、何とか足を突かずに登り切った。といっても下から全部というわけでもなく急勾配の核心部のみ、道幅いっぱい蛇行してのこと。
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 西国三十三所第二十八番札所である成相山成相寺への専用道路。要するに私道に当たるため、道路規格外の急坂が存在している。また、基本的にお寺に用事がある人しか通行しないので、交通量は少ない。それでも春の陽気と桜の開花にいざなわれたのか、行楽を兼ねての参拝客と思しきクルマが数台通る。その時は、蛇行できず道路の橋を直登するしかない。ホイールベースが短いため、前輪が浮き上がりそうになる。マニュアルトランスミッションらしき軽トラックがエンストしそうになり一瞬停止、そのあと凄まじいエンジン音を響かせて登って行った。また自転車も2組で3台。いずれも下りのシーンだったが、ブレーキを握るのも大変なので、休憩していた。
 私にとって、この成相山の坂は、仮想励ましの坂。北海道小樽市の励ましの坂」を自転車で足を突かずに登りきると、坂の上の宿「とまや」で「おめでとう」と言ってくれる。これを過去に5回達成しているのだが、挑戦する前に力試し及びトレーニングとして挑んだのがこの成相山の坂なのだ。励ましの坂は距離が1km足らず、標高差100m余り、最大勾配24パーセント。成相山の坂の上部1㎞足らずの区間が、ちょうど標高差と勾配で励ましの坂を少しだけ上回る。つまり、成相山を登れたら励ましの坂も登れるはず、というわけだ。昨年、一昨年はそれぞれ20インチホイールの折畳小径車で励ましの坂を登った。既に自分の力量はわかっていたし、さらにギア比から大丈夫だろうと判断し、成相山の力試しを省いて励ましの坂へ挑んだ。想定通り登り切った。しかし、新しい16インチホイールのPLATINUM LIGHT8は話が別。他の小径車がフロントダブルなのに対し、こちらはフロントシングルでギア比があまり低くない。トレーニングでは禁じ手にしていた蛇行も解禁して何とか登り切った。(3月下旬)

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コメント

 成相さんの急坂が励ましの坂と同様だとは驚きです。あのような激坂を生活道路としているのでしょうか?そうだとしたら危なっかしいですねえ。雪が積もったらゲレンデになりますね。

投稿: すう | 2021/04/04 09:34

 自転車で登るだけで「おめでとう」と言ってもらえるんだから、当然そんじょそこらの坂ではないわけですね。ちょっと頑張れば誰でも登れるくらいなら値打ちがありませんし、その程度で大の大人が褒められるのも気持ちが悪すぎます。
 「とまや」のブログやSNS等でもTV番組(NHK「にっぽん紀行」)で勾配20パーセント超と数字が出ているにもかかわらず、実際に励ましの坂に来て、ここまで急だと思わなかった、という人が多いそうです。私は、成相山のおかげで想定した勾配だと感じました。
 励ましの坂では、かつては冬に何度も事故が起こったそうです。歩行者の転倒事故です。坂の上の稲荷神社に初詣に出向いて坂でこけて骨折、など。なおクルマは坂の下に止めておいたそうです。でもそれも過去の話。今はロードヒーティングで積雪も凍結もないそうです。
 余談ですが、坂をそりで滑り降りる企画は、TVでやってました。2016年の冬に放送された「鉄腕!DASH」です。「一尊庵(いちそんあん)の坂」「五百羅漢(ごひゃくらかん)の坂」「水天宮(すいてんぐう)の坂」の3つでロケが行われていました。五百羅漢の坂はロードヒーティングが施されているので、路肩の雪があるところを選んで滑っていました。
 励ましの坂初挑戦、及び成相山での力試し
http://haikai.txt-nifty.com/denhai/2015/09/index.html
 折畳小径車で励ましの坂。5回目の挑戦となると、笑顔で登れるようになる。
http://haikai.txt-nifty.com/denhai/2020/08/post-35204e.html

投稿: はいかい | 2021/04/04 19:41

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