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2019/12/29

泥除けの固定ボルト折れのリカバリーと冬のパンク祭り

 ランドナーのリアの泥除けがカタカタと音を立てる。その音が大きくなった。泥除けの前方の末端をチェーンステイのブリッジに固定するボルトがなくなっていた。突然ボルトが消えるわけはなく、ずっと前から緩んでいてそれでカタカタといっていたわけだ。相変わらず対応が後手に回っている。
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 まあ代わりのボルトを挿せばいいだけ、とある日の仕事から帰宅した後の車庫での作業。ありあわせのボルトを探すがM4と細めのボルトはあまりない。やっと見つかり挿入。締めていくと突如手ごたえがなくなった。いやな感じ。そしてボルトの頭がポロリ。やってしまった。ボルトが腐食していたようだ。チェーンステイのブリッジのネジ穴にボルトの芯が残ってしまった。基本的にこういう場合に折れ残ったボルトの芯を取り出すのは困難である。しかも、細いほど難しい。私にこの作業は無理だろう。以前にスーパーカブで、折れて残ったボルトを鉄工所で抜いてもらったことがある。自転車店「BULLDOG」を通じての依頼し、そのボルトを含むパーツだけ預けた。あとで、やはりBULLDOG経由で2000円のお礼をした。今回はもうそういうことを頼むのはやめよう。ボルトが詰まったネジ穴はあきらめ別の方法を考えよう。ちなみに、上の写真右端が、別の自転車による正常な固定の例。
 ああ、先日大阪のイトーサイクルを訪れたばかりだ。ランドナー、つまり泥除け関連のパーツがあったのに。いや待てよ、明日も大阪に行く予定ではないか。日本橋が目的地。なら3kmちょっと歩けば「ナニワ銀輪堂」があるではないか。というわけで、ナニワ銀輪堂のWebページで使えそうなパーツがないか物色。当初はL字金具のようなものを考えていたが、もっといいものがあった。ブリッジに引っ掛けるフックだ。輪行などで泥除けを外すときにこのフック方式なら工具なしでいける。私の今回のトラブルのランドナーは、リアが分割式の泥除けなので、ボルト固定されていたのだが。
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 というわけで、前の記事の通りナニワ銀輪堂を訪れた。約24時間前の出来事を説明すると、店主はボルトの抜き方などもアドバイスしてくれた。やはり、折れて残ったボルトに穴をあける必要がある。が、その暗い細いボルトだと電動ドリルでは無理。手回しドリルでということになる。あけた穴に逆回転のドリルのような工具を挿してボルトを左回しして抜く工具があるが、これは細すぎてダメ。細い穴を2つ開けて、針のような細い金属棒を2本差し、ペンチなどで回す、など。そんな難しいことが私にできるはずもなく、当初の予定通りチェーンステイブリッジのフックを求める。しかし、在庫がない。そんなに出回るパーツではないのだ。かろうじて旧モデルがあった。もちろん、それで全く問題ない。380円と安い。
 実際に使っている人によると、フックとブリッジがカタカタということがあるので、ブリッジにテープを巻いてから装着するとよい、とのこと。通販でなく、足を運んでよかった。
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 というわけで、その翌日、さっそく取り付け作業。いったん泥除けを外し、位置がずれないように注意して、ボルトを通す穴をあける。2か所に穴をあける必要があるのだが、作業の精度の低い私にはその間隔をきっちり合わせるのが難しい。やすりで削って穴を拡張し何とかクリア。ブリッジにビニールテープを巻いてフックをひっかけ泥除けにボルトで固定。文章にするとこれだけだが、いろいろ試行錯誤を経て、2時間くらいかかってしまった。腐食していないボルトだったら、3分ほどでできた作業なのに。
 ところが作業を終えて乗ってみると、泥除けとタイヤがこすれる音がする。おかしいなぁ、泥除けの位置の誤差は、1mmもなさそうなのだが。結論を言うと、リムの振れが原因だった。スポークの張り調整して音がしなくなった。
 話は変わるが、とにかくパンクが多い。乗っている間は大丈夫だったのに、一晩経つと空気が抜けている、というパターン。ごく小さい穴が開いている。タイヤに何か刺さっているわけではなく、原因が不明ということが多い。
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 ただし一つは、以前にパンクをしてパッチを貼った部分から空気が漏れるようになったというもの。古くて固まりかけていたゴム糊を使っていたのが悪かったかもしれない。すり減っていたタイヤごと新しいものにした。が、なぜか袋を開封しておきながら使っていないチューブを入れたのだが、空気が入らない。5mmを超す裂け目があった。塞がるかな、と大きめのパッチを貼る。ゴム糊は最近買ったもの。が、翌日空気圧が下がっていた。前日貼ったパッチの隅にもう一つパッチを追加。これで何とかなった。
 ごく小さい穴が開いていたものは、ゴム糊とパッチで簡単に穴が塞がる。しかし、この半月ほどで3台の自転車で4,5回ゴム糊andパッチの作業をしている。もう勘弁してよ。

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