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2019/04/08

亀岡タンデム学会からの京都ラーメン・大阪買い物ツアー

   3月末日は、京都のランドナー専門店「アイズバイシクル」主催のタンデムラリー。主役は、タンデム(2人乗り、2人こぎ)自転車だが、ソロ(いわゆる普通の1人乗り)で参加してもかまわないとのことなので、昨年に引き続き参加。
 6時過ぎに、丹後を出発。去年はタンデムの公道走行が許可されたばかりの滋賀県野洲市での開催だったが、この日は京都府内。京都府では2015年秋にタンデムの公道走行が解禁され、そこからこのタンデム走行会が始まった。要するに、大きな車体で相方も必要なタンデム自転車に乗る機会を設け、交流を図るための走行会だ。とにかく、数年前までは公道の走行が認められていなかったタンデム車にはノウハウの蓄積が少ない。走ってみてわかることがいろいろとあり、「タンデム学会」の名を冠するようになった。そういう意味でも、みんなで一緒に、さらにメカニック(スタッフ)もついた走行会というのは安心感があるというもの。
 さて、高速道路は使わずに、2時間半で集合場所の亀岡に到着。大堰川(桂川、保津川)左岸河川敷の広いグラウンドの駐車場にはすでに参加者が走行準備中。私もクルマを止めて、保津峡下りのアナウンスとグラウンドの野球少年たちの声を聞きながらランドナーの準備をする。
 アイズバイシクルの親方(オーナー)のあいさつの後、9時半出発。タンデムが親方夫妻のものを含め16台、ソロはスタッフの2台を含めて5台。去年はもう少しソロもいたのだが。主役のタンデムにあわせて、アップダウンの少ないコースレイアウトのため、ソロでは走り足りないという人もいる。
 しかし、今日も寒い。去年は4月の上旬の開催で、3月が暖かく桜が終わりかけていたにもかかわらず寒の戻りで、早朝雪が降るなか家を出たし、琵琶湖越しに見た比良の山は白くなっていた。今年は、3月に繰り返し寒の戻りがあって、桜は開花したもののまだ見ごろまで行かない。そして今日も寒の戻りだ。
 まずは亀岡盆地の縁を北上。公園やら神社やら各所で花見のイベントが行われ賑わっている。なかなか桜の開花に合わせるのが難しい、今年の冬から春の気候だった。
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 南丹市八木町に入り、平ノ沢池で小休止。そのあともう少し北まで走ってから、今度は大堰川に沿って南下。11時半、大堰橋の畔の大堰川緑地公園で昼食の休憩。のんびり2時間くらい滞在予定、と親方は言うけれどこの寒さでそんなに持つかなあ。多くの人はストーブで湯を沸かし温かいものを食べている。
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 結局1時間で再スタート。北からの追い風の影響もあり、スタート・ゴール地点はぐんぐん近づく。13時半ごろに保津橋のたもとの駐車場に到着。9:30~13:30、29㎞。
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 今日は、ブリヂストンユーラシアツーリング。所有する4台のランドナーの中で、唯一新車から乗り続けている。
 これを手に入れたのは、大学生だった平成元年の4月。ちょうど30年。最近は一線から退いているものの、平成の始めから終わりまで乗り続けたということだ。ちなみに、平成元年春のブリヂストンのカタログからは「ユーラシア」が消えて、ツーリング車のニューモデル「トラベゾーン」というモデルに変わっていた。つまり、私の元にあるのはユーラシアの最終モデル。これもなかなか感慨深い。もちろん、古い方がいいのだ。平成も残り1ヶ月。翌日には次の元号が発表される。ユーラシアにとっては、平成最後の思い出の日となるだろう。こういう古いランドナーで参加すると、ちゃんと声をかけてくれる人がいるのが、アイズバイシクル主催の走行会。去年、40年前の山口べニックスにも声をかけてくれた人だった。
 記念撮影の後、解散。予定よりも1時間以上早い解散だった。次の予定がある私には好都合。大阪まで足を延ばすのだ。
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 クルマを亀岡に置いて鉄道を使う。そのまま河川敷の駐車場に止めておいてもよさそうな気もするが、ここに戻るのは夜になる。夜間は出入り口を塞がれる(そんな扉やチェーンをかける柱は内容ではあるが)、というようなことになると一大事なので、確実に24時間出入りできる場所へと移動。保津橋で大堰川を渡り国道9号線沿いの道の駅へ。道の駅からJR亀岡駅まで2㎞弱あるので、自転車を利用。ただし、再びランドナーを組むのが手間なのでこのために折畳小径車を積んできた。まあ、ランドナーの組み立てにかかる3分が、折畳小径車は1分に短縮できる程度だが、この差が結構大きいのだ。それに、撤収したランドナーをまたすぐ組むのもなんだか無駄が多いような気がする。駅の駐輪場よりも安い、駅前のショッピングセンターの駐輪場に自転車を止めて列車に乗り込む。
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 亀岡から嵯峨嵐山まではJR。嵐山は桜が満開に近く、日曜の午後とあって大変な人出だ。1.5㎞ほど歩いて阪急の嵐山駅へ。ただし、大阪まで行く前に上桂駅で下車。ラーメン屋で「まぜそば」を食べる。上桂駅からラーメン屋まで往復1㎞ほど。見ごろの桜に囲まれた上桂駅のホームには、結婚式の前撮りをするカップルがいた。
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 上桂から阪急電車で大阪へ。淡路で天下茶屋行きに乗り換え。そのまま地下鉄に乗り入れて北浜駅。地上に上がれば、路面がぬれている。折畳小径車専門店「LORO CYCLE WORKS(ローロサイクルワークス)」へ。注文していたパーツをゲット。これについてはまた記事を改めて。
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 そして、北浜駅に戻る。往復1㎞の歩行。復路は、京阪電車だ。結構混んでいて座れない。京橋で座席を確保。七条駅で下車して京都駅でJRに乗り換える案もあったが、結構時間を費やして夕食タイムになってきたので、祇園四条駅まで京阪で北上。ちなみに運賃は変わらない。夕暮れの四条大橋、そして四条河原町も嵐山に劣らぬ人出。四条烏丸まで1㎞ちょっと歩いてラーメン屋へ。上桂のラーメン屋と同じグループの店。タンデムラリーの後はラーメン屋のスタンプラリーなのだ。さすがにもうまぜそばはやめて、ラーメンにしておく。
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 四条烏丸から阪急電車で嵐山。さすがに夜は人が少なく、のんびり夜桜を見ながら渡月橋を渡りJRに乗り換え。トータルで6㎞以上は歩いたね。
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 亀岡駅で下車したら、自転車を止めたショッピングセンターで買い物。駐輪代は50円。ライトをともして道の駅に戻り、あとはクルマで帰路に就く。

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