2018年バイクライフ総決算(走行距離は過去最高)
自転車の年間走行距離は、3772kmで過去最高。走行日数も208日と2番目に多い記録で、週4日ペース。1月、2月、3月、8月、10月に泊りがけのツーリング。10年ぶりの海外ツーリングも敢行した。丹後半島一周は、春と秋に2度走った。また、京都市のランドナー専門店主催のツーリングに4度参加した。
次に車種別。
1位は、VIGOREオリジナルランドナーフラットハンドル仕様、1141km。1000km越えで一位返り咲き。春と夏の北海道、秋の信州、そして丹後半島一周などの日帰りツーリングでも活躍。
2位は、山口ベニックスのランドナー、804km。基本的には家から走り出すお散歩自転車。でも、4月にはランドナー 専門店のツーリングで、近江の国野洲に出向いた。2016年の春先にリアエンドとリアディレイラーの損傷をして以来、強引にディレイラーハンガーなどで応急処置をして乗っていたが、暮れにエンドを修正。完全復活を果たした。大晦日に800kmの王台に乗せた。
3位は、MTBのTrek6500で約651km。1月に瀬戸内「かきしま街道」、角島、関門海峡の遠征。泥除けがないので輪行に重宝する。秋の丹後半島一周など日帰りでも活躍。ブロックタイヤ装着の走行は皆無で、スリックタイヤで舗装路を走るのみ。MTBとしての性能は発揮できなかった。
4位は、クロスバイク「SPECIALIZED SIRRUS」で、約415km。前半低迷していたが、ノーパンクタイヤから空気タイヤに戻して、走行性能がアップ。輪行はしなかったが、クルマに積むにも泥除けがないので手間がかからない。
5位は、折り畳み小径車で約406km。スーパーカブの荷台に乗せて出かけていたが、今年は新たなトランスポーターが登場。自動二輪車HONDA CD250Uだ。夏には新コンビで北海道ツーリングを目論んでいたが、天候不順により自動車とランドナーのペアにとってかわられてしまった。かつて、スーパーカブとのコンビネーションで北海道を2度訪れ、年間1300km走ったこともある。
6位ランドナー「ブリジストンユーラシアツーリング」、131km。去年は全く乗らなかったのだが、久しぶりの出番。ランドナー専門店のツーリングに参加するため、2年ぶりにフレームにホイールを装着した。そのツーリングは雨で流れたが、試運転をしたのと、せっかく復活させたので何度か乗ってみた。
7位レンタサイクル「GIANTの29インチMTBスリックタイヤ仕様」、124km。2月に台湾を訪れた時に2日走った。ただし、それぞれ別の車体だったが、同じ車種なので1台として計上。
8位もう一台のVigoreオリジナルランドナー(ドロップハンドル仕様)、101km。こちらも一昨年以来の登場。ランドナー専門店のツーリングで、3月の京都北山、11月の豊岡・出石コウノトリ。
番外として、スーパーカブは約1000km、CD250Uは約2000km。エンジン付きのバイクよりもエンジンのないバイクによく乗った年だった。
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