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2018/01/12

かきしま・角島・海峡を渡る旅1瀬戸内海「かきしま海道」

 サイクルスポーツ誌で2014年から2015年にかけて「海道を行く」という特集が組まれていた。「しまなみ海道」など芸予諸島およびその周辺の海沿いの5つの自転車ツーリングコースを紹介するもの。個人的には、「海道を行く」の中の、「しまなみ海道」を2007年に、「安芸灘とびしま海道」を2012年に走っている。3番目のターゲットは、「かきしま海道」。呉から倉橋島、江田島を巡るコース。さらに、もう少し足を延ばして山口県の角島も訪れれば、旅は充実したものになるに違いない。
 過去の「しまなみ」「とびしま」はいずれも日本海側が時雨模様となる晩秋、建国記念の日と土日が絡んだ連休に走っている。今年は、建国記念の日は土曜日となり3連休にはならず、しかもできれば9月か10月に決行したかった東信パスハンティングツアーが、天気の関係で11月上旬にずれ込んだ。そうするうちに年が明け、成人の日の3連休に狙うことにした。まだ雪遊びをできるほど山に雪は積もっていない(スキー場には十分に雪があるが連休に行く気にはならない)。瀬戸内や日本海側でも山口県なら積雪の心配はないし、天気もなんとかなりそうだ。
 1月6日、5時にクルマで出発。6時20分、天空の城、竹田城の麓に到着。竹田駅から輪行の予定だが、少し時間があるので、コンビニで弁当を買って朝食とする。夜の闇は薄れていくが、時雨模様の空は夜が明けても薄暗い。7時前に自転車で竹田駅へと移動。輪行の支度が済んだら切符を買う。
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 播但線のディーゼル列車は、生野に向けてゆっくりと上る。周囲の田んぼや家の屋根には、少し雪が見られるようになる。寺前駅で乗り換え。ここから南は電車となる。南下するにしたがって雨はやみ、雲は少なくなり、空は明るい。福崎を過ぎ、姫路に近づくころには立つ人も多く、大きな輪行袋を携えての乗車は肩身が狭い。姫路駅で、播但線から山陽新幹線への乗り換えだが、それぞれに専用の改札口があり、移動距離も長い。制限時間8分での乗継は結構大変。トイレは車内で落ち着いてから。ただ、乗客は少なくて快適。広島までの1時間をのんびり過ごす。
 広島で、今度は呉線に乗り換え。広島湾を眺めながらのんびり列車旅。ぽかぽか陽気。そういえば、「しまなみ」「とびしま」ともに過去の瀬戸内の自転車旅はいずれも小春日和だったが、今回はすでに小春をとっくに過ぎている。
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 11時前、呉駅に降り立つ。外に出ると風が少し冷たいが、この時期にしてはずいぶん暖かい。夜明け前の竹田の寒々とした景色がうそのようだ。
 駅前で自転車を組み、走り出す。すぐにラーメン屋を発見。腹ごしらえだ。15分で食べ終えて、正午前に、本格的にスタート。国道487号線を行く。市街地はクルマが多くてストレスがたまる。右手には、大きな船と造船所で埋め尽くされた呉港で、それは壮観なのだが、とにかくこの状況を抜け出したくてひたすらペダルを回し続ける。
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 くさび形の半島の先端に近づくとクルマが少し減る代わりに、道は狭くなり窮屈になる。はるか頭上に橋が見えてきた。二つある。自転車はどちらを渡るのだろう。
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 倉橋島は目と鼻の先。家やクルマはもちろん、人もはっきり見える。この川のような海峡は「音戸の瀬戸」。ここでいう瀬戸とは狭い海峡を表す。
 手前の第二音戸大橋をくぐり音戸大橋の上り口に到着。信号があり県道66号線が分岐している。サイクリングロードを示す青い線上に描かれた矢印にいざなわれて、県道へと侵入。造船関係の工場にはさまれた狭い道をクルマに追いかけられながら進む。しかし、どんどん橋からは遠ざかり、さらに音戸の瀬戸を離れ、海が開けた。同時に道も開けて海の景色を見ながらのんびり走れるようになる。遠くに見える島々は、後でわかったことだが、5年前の「安芸灘とびしま海道」の下蒲刈島などだった。天気はよく、砂浜も白く、空も海も青く、快適なシーサイドツーリング。って、倉橋島に渡らないといけない。さすがにこれはおかしいと、来た道を戻る。
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 閉塞的な区間を経て分岐でから国道に入り急坂を登って温度大橋を目指す。ループで標高を稼いで、標高差40m近く登る。橋の手前のドライブインの駐車場で、ヘルメットにカメラを装着して橋へと突入。歩道がないので一気に駆け抜ける。
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 ちなみに、第二音戸大橋も自転車が通行できるらしく、こちらには歩道があるようだ。また、私をミスリードした青い線上の矢印は、どうやら分岐付近の渡船を示していたらしい。
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 さて、橋も半ばを過ぎたところで、バックミラーにバスの姿。狭い橋の上で自転車を追い越すのは大変なこと。橋は中央が高いので、もう下りにかかっている。そして倉橋島側は二周半の人工の螺旋で地上に降り立つ。バスを引き離して下る。
 ぐるぐる回ったので、方向感覚を失わないように止まってじっくり地図をにらむ。道路の案内は、左「江田島(県道35号線)」、右「倉橋(国道487号線)」。ところで、倉橋島は複雑な形をしている。強いて言えば「人」のような形だ。この「人」の頭あるいは上半身部分を、北東(右上)から南西(左下)へと移動したいんだが、県道35号線は頭の上を反時計回りに回りこむ。それに対して国道487号線は首またはウエストを通って島を横断する時計回り。つまりどちらを通っても同じような距離で江田島に行ける。ここは、サイクルスポーツ誌の「海道を行く」お勧めルートどおり、国道487号線を選ぶ。橋によって呉市街とほとんど陸続きの感覚で行き来できるせいか、クルマが多い。島の北海岸を回る県道を選んだ方がよかったかも知れない。
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 音戸大橋から、つまり呉の中心街から離れるにつれてクルマは減っていく。小さな入り江には漁港が作られ、石を組んだ防波堤が、過去に走った「しまなみ」「とびしま」、つまり瀬戸内の風景を思い起こさせる。
 海に面した木造の古い建物の軒に、銀色に輝くたくさんの碇が吊り下げられていた。こうした漁具などを販売しているようだ。
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 奥の内港の入り江に面した音戸町畑のコンビニエンスストアで、1Lの紙パック入りのお茶を補給。早朝、竹田のコンビニで買った1Lを飲み干したというわけだ。この辺りには、コンビニのほかホームセンターなどの店が見られ、平成の大合併で呉市に編入される前の音戸町の中心街だったのかも知れない。
 東海岸の奥の内港から西岸へと島を横断する。小さな峠越えだ。下っていくと交差点があり、江田島への案内にしたがって、右折。すぐ先の集落からの細道からロードレーサーが現れた。むむっ?どうやら今向かっている道の先にはトンネルがあるようだ。つまり、集落を迂回するバイパス。当然集落の中の旧道のほうが風情があるに違いないので、ロードレーサーが出てきた小道に入り、先ほどの交差点を直進する道に合流。小さな漁港の海と家並み。やはりこういう道を通らねば。
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 海の中には、何やら貝の養殖とみられる棚がある。「かきしま海道」という名からして牡蠣(かき)を想像するが、貝殻を見るとホタテのようだ。だが、実はホタテの貝殻に牡蠣をつけて養殖しているとのことで、やはり牡蠣の棚だった。
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 さあ、対岸の江田島が見えてきた。「早瀬の瀬戸」だ。前方はるか上方には早瀬大橋だ。この瀬戸も、音戸の瀬戸より少し対岸が遠いが、やはり狭い海峡であることは間違いない。また幅だけでなく、水の流れも川のようだ。
 箸をくぐってすぐに右折、ループする道を上って橋へ。途中での立ち止まりも自由自在の歩道を行く。本日2つ目の、海を渡る空中走行だ。
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 橋の中央を過ぎ下りに差し掛かったところに段差があり、ボトルケージからペットボトルが落下。自転車を止めて拾う。ふと見ると早瀬の瀬戸に異変が表れている。それまで穏やかな流れだったのが、水面が波立つ激しい流れに変わっていく。早瀬という名の通りの、すさまじい潮流。
 ひとしきり流れを見届けたら、走行再開。対向車線の歩道に自転車が現れ、手を振ってあいさつを交わす。
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 そしてループする道を下る。江田島へ到着だ。この江田島がかきしま海道のメインルート。「しまなみ」や「とびしま」と違って、「かきしま」にはコースのバリエーションが多く、呉市街地から倉橋島を経て江田島へとアプローチするのもバリエーションの一つだ。バリエーションが豊富な理由の一つは、江田島もまた複雑な形をしていること、と思われる。倉橋島が「人」形なら、江田島は「Y」字形だ。今はこの「Y」の一本足の足元の右側にいる。ここから東海岸を少し北上した後、北西(左上)方向、つまり島をななめに横断し、西海岸から時計回りで「Y」の二股に分かれた上部を回り込む。そして二股の右側の先端に位置する、切串港がゴール。フェリーで広島市へむかう予定だ。
 島の形を「Y」字形と書いたが、これは大雑把な例えで、さらに小さな半島や入り江がいくつも出入りしている。その半島を回り込んだり、峠で越えたりするわけで、海沿いを走っていても細かいアップダウンの連続で、だんだん疲れがたまってきた。東から西に横断する脊梁の峠への上りでも、脚が回らない。倉橋島でクルマが少ないと思われる県道でなく、国道がサイクルスポーツのお勧めコースとなっていたのも、もしかするとアップダウンの関係かもしれない。
 何とか西海岸に出る。江田島市役所はこの辺り。深い入り江、大原湾に沿って北上。「しまなみ」「とびしま」にも言えることだが、対岸の山が陸続きなのか別の島なのか、あるいは目の前の海が入り江なのか海峡なのか、見ただけでは全く分からない。
 ロードレーサーに追い越された。そしてそのまま北上しいった。「Y」の二股の間の江田島湾に向かうのか。こちらは、入り江にそって走り、「Y」では表現されていないが南に突き出たやや大きめの半島の先端を目指す。
 本日は、北西の風が吹き、北や西に向かうと向かい風。南に向かうと一気に順風に乗ってスピードが上がる。クルマも劇的に少なくなり、快適そのもの。
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 自転車コースを表す路上の青い線には、切串港までの距離が1kmごとにカウントダウンされる。追い風だとそのカウントダウンのペースが早まる。
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 大矢鼻と呼ばれる半島の先端部には、大きなタンクが並ぶ。石油の貯蔵施設らしい。完全に大矢鼻までは行かず、狭いトンネルで半島の西側に出る。そちらはごみ処理施設。さすが瀬戸内、大きな貨物船までもが廃棄されていた。
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 ちなみに、大矢鼻の半島の辺りで、切串まで40km台。大方中間地点だ。
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 逆風となってペダルは重いが、西側もクルマはほとんど通らない。広島湾の海面が西に傾き始めた日の光を受けてきらきらと輝いている。向こうに見えるのは宮島(厳島)か。結構近いんだな。
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 やがて県道36号線に合流し、センターラインが引かれた広い道となるが、依然クルマは非常に少ない。その県道への合流点の辺りが小田漁港で、道路脇におびただしい数のたこつぼが置かれている。ふじつぼがたくさん付いたたこつぼもあり、なんだか韻を踏んでいる。
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 路上の青い線に、切串への距離だけでなく、三吉への距離も表示されるようになった。三吉は、「Y」の二股の左の先端にある地名で、そこからも広島へのフェリーが出ている。二つの港の間には、深く切れ込んだ江田島湾を回り込むため、25kmの距離がある。
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 牡蠣の棚を見ながら北上。逆風の北風と海沿いのアップダウンがつらい。広島の市街が見えている。大都会だ。
 豪頭鼻・岸根鼻のある半島北西端をショートカットして、三吉港を通過。江田島湾へ。「Y」の右上、切串側の半島から江田島湾を塞ぐように突き出した枝のような半島が対岸に迫る。津久茂瀬戸と名前の付いた狭い海峡となっている。
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 平成の大合併で4つの町が江田島市になったわけだが、その4つのうちの2つの町役場、現在の市役所の支庁がこの江田島湾に面している。つまり、クルマの通りもそこそこ多い。進路が南向きに変わり、追い風になったのがせめてもの救いだ。
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 旧能見町の中心街、中町のコンビニで休憩。弁当を刈ってイートインスペースで食べる。西日のサンルームのようなイートインスペースはぽかぽかと暖かい。でも、外に出ると風が冷たく感じる。
 江田島湾最南部を回り、北上。「Y」の右上を目指す。この辺りには、スーパーマーケットやホームセンター、ガソリンスタンドなどが並び、葬儀場もあった。ここまでの道中に葬儀の看板が出ていたのだが、それはいまどき珍しく自宅での葬儀を示すものだった。私の住む丹後では、10年ほど前から自宅での葬儀は完全に途絶え、葬儀場を利用するようになった。だから、自宅での葬儀とは相当珍しく感じていたのだが、葬儀場がない、というわけではないようだ。
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 向かい風を受けながら北上。旧江田島町の中心街で少し内陸に入る。海に面した海上自衛隊の教育施設を迂回する形だ。ここは道が狭くクルマが多い。「江田島市役所江田島支所」の前を通過。本庁は、旧大柿町だ。
 内陸に入るということは、アップダウンもあるということで、上りで少し脚がつるようになった。晩秋からずっと雨が多くまとまった距離を走ることがなかったのが原因だろうが、情けないことだ。実は、今日は少し尻も痛い。尻が痛くなるなんて10年以上なかったことだ。ずっとオフシーズンだったこの時期に、いきなり70kmも走ったせいかも知れない。寒さも影響しているのかも知れない。
 江田島湾を塞ぐ、津久茂の半島をショートカット。小さな峠を脚のつりをだましだまし越える。ところで、これまで走っていた国道487号線は津久茂の半島へと向かい、その先端付近で途切れている。津久茂瀬戸の対岸でも同じ状況。国道の海上区間ということだが、船便などはない。
 さて津久茂の半島をショートカットしたあとは道が複雑。流れとしては県道297号線へとつながるのだが、そちらは内陸を行く。海沿いの道が自転車コースと指定されているので、青い線に従って右折左折を繰り返す。
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 海沿いの道は緩やかなアップダウンが連続する。たまに脚がつるので小休止を繰り返す。日が落ちてきた。広島市街の町明かりが輝いている。切串港18時5分発のフェリーには、間に合うだろう。島に近づいてくるフェリーが見える。あれに乗るのだろうか。
 17時16分に日没。標準時子午線付近の丹後半島よりかなり西に位置する分、15分ほど日没が遅い。残照の海を眺めながら、静かな道を行く。17時半を過ぎると、すっかり暗くなった。
 17時50分、切串港到着。ちょうどいい時間だ。港にフェリーの姿はない。先程海上に見えたのは、一本前の17時30分の便だったようだ。姿がないのはフェリーだけではなく、乗船券売り場の窓口の係りもいない。乗船券は船内で購入してください、との張り紙がされていた。建物の中の待合室で過ごす。外には、自動車や自動二輪がそれぞれ数台集まってきた。
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 フェリーが到着したので、自動車、自動二輪車に続いて車両甲板へ。甲板に立つ係員めがけて進むが、全く指示をしてくれない。こちらから訊けば、近くの壁際を指示される。要するに、壁際ならどこでもいいのだろう。ついでに、ロープなどでの固定もなし。航行中、待合室にいると乗組員がやってきて、乗船料を徴収していった。
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 広島宇品港へ上陸。この航路も、国道487号線の海上区間とのこと。
 港を出るとすぐにスーパーマーケットがあったので、食糧を買う。今夜の宿は、素泊まりのゲストハウスなので、明日の朝食を調達しておいた。
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 大田川の三角州に町が広がる広島。大田川から分留する川が行く筋も流れていて、その川の堤防上には、歩行者、自転車用の道路がつけられていて、クルマを気にせずに快適に走ることができる。また、GPSレシーバーの地図で川の形状を読み取れば、宿への道筋がわかりやすい。南北の移動は川沿いに、東西は洲がくびれたところでとなりの川沿いにレーンチェンジして行く。途中で堤防から河川敷に降りる階段に腰掛けて、先程買って惣菜を食べる。店の電子レンジで温めた惣菜が寒さを中和してくれる。
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 中心街に入ると路面電車が行き交う。最後はその路面電車の駅を目印に、ゲストハウス「Jホッパーズ広島」に到着。宿の前のレンタサイクルの並びに自転車を止める。部屋に入ると女性がいるのでびっくり。外国人のようだ。日本のユースホステルなどでは男女別相部屋が一般的だが、海外では男女共用相部屋が当たり前。その分、ここはそれぞれのベッドは暖簾のようなカーテンで完全に目隠しがされ、ユースホステルのベッドよりも広めでちょっとした個室という感じ。翌朝までの間、先程の女性以外と顔を合わせることはなく、どんな人と泊まり合わせていたのかもわからないままだった。若い頃は、ユースホステルでの旅人同志の交流が楽しかったが、今ではこういうプライベート空間がある宿がいい。しかも2,500円でお得。
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 部屋に荷物を置いたら、食事に出る。受付のフレンドリーな女性スタッフに教えてもらった、お好み焼きのおいしい「だんだん」へ。歩いて5分ほど。狭い店内のいくつかのテーブル席は賑やかなグループが陣取り、私はカウンター席へ。定番の肉玉そばを注文700円。「だんだん」という店名は山陰の方言だが、ここは広島。麺が入って十分なボリューム。キャベツもたっぷり、明日の快便は約束された。ただ、お好み焼き屋ではなく「鉄板居酒屋」で飲み物を頼まなかったのはちょっと申し訳なかった。
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 宿に帰ったら、シャワーを浴びて(風呂はない)、歯を磨いて寝る私宅。前夜は遅くまで旅の計画を練り、早朝からの出発。眠いのだ。
 かきしま海道は迷走もあって、86.4km。竹田駅の1.1kmと、広島市内7.5kmを合わせて、95km。一日の走行距離としてはさほど多いわけではないが、京都府北部から瀬戸内広島県までの移動で半日を費やし、残りの半日での走行とするならばそれなりにハードだったということにしよう。ああ疲れた。おやすみなさい。

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コメント

 どうして、自転車旅をする良いところを知っているだろうと思ったら、ネタになる本があったのか。そう言えばボクも昨年買ったな。そういうのを参考にしてルートを組み立てればいいのか。
 天気がいいですね。こういう時に行かないと。

投稿: すう | 2018/01/20 09:00

 コースは広島県の公式サイトでも紹介されています。
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/98/kakishima-cycling.html
 音戸の瀬戸でのミスコースのきっかけとなった路上の道案内が、橋でなく渡船を示していたことも書かれています。でも、分かりにくいですね。入り組んだ形の島が接近していて、どこからどこまでがどの島かということすらなかなか把握しにくい。こうなると、推奨コースに頼るしかありません。
 瀬戸内なら冬場の晴天率は高い、と軽く考えていたのですが、直前になり3連休は天気が下り坂で最終日は雨模様。急遽行程を逆にしました。よって、初日に早立ちして、一番天気がいい日に、一番走りたいところを走ることができました。

投稿: はいかい | 2018/01/21 13:51

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