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2018/01/12

篠山盆地から曽地奥・永沢寺・母子周回、と走り納め・走り初め

 年が明けて10日余りが過ぎたが、2017年最後のツーレポ。
 篠山中心街の南、小枕川の谷に少し入り込んだところに位置する小枕集落の外れにクルマを止める。自転車の準備を整えて出発。来た道を引き返し、篠山盆地へ。盆地の南の縁を行く国道372号線で東へ。北側には多紀連山の三嶽や小金ヶ嶽が見える。八上で篠山中心街からの道と合流すると、国道の南に集落内の旧道が並行する。クルマの多い国道を避けたい気もあるが、多岐連山を眺めながら走ろうとそのまま国道を行く。
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 西荘を過ぎ、日置が近づいたところで国道を南に逸れ、野々垣集落方向へ。茅葺屋根の家が目立つ。野々垣手前で東に進路をとり、曽地口へ。曽地川に沿って曽地中、曽地奥と遡っていく。
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 曽地奥の公民館には、表札が2つ。公民館を示すものと、「神明八幡両社社務所」と書かれたもの。集落の入り口の道沿いに神社があったが、その社務所も兼ねているということらしい。要するに、過疎化の進む小さな集落では、、いろいろと兼務してやっているようだ。とある個人ブログでは地元にの人から「神明八幡神社」とあるが、社務所には「両社」とあるので、本来は「神明神社」と「八幡神社」ということなのだろう。
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 立派な茅葺屋根の古民家に気を取られて一度は入り口を通り過ぎてしまったが、本日のメインステージである「曽地奥林道」へ。まるで都会のゴルフ練習場のように柵に囲まれた畑や民家を過ぎ、一車線の細道で坂を上っていく。道は細くクルマとはまず出会わない静かないい道。それでも落ち葉の敷物がクルマの轍に合わせて切り裂かれているので、まったくクルマが通らないというわけではないようで、上部ではちゃんと道をふさいだ倒木の処理もしてあった。
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 急な山肌を右往左往して貼り付く急坂を上る。水平方向の移動は少ないので、かなり山奥に入ったつもりでいたのにすぐ近くに曽地川沿いの県道が見える。ただし、高度は稼いでいる。
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 後川へ越える峠付近には数日前の雪が少し残っていた。
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 後川奥へと一気に下る。完璧に護岸された川を見ながら篠山と三田の市境の峠へと登る。川沿いに立つ家の石垣も物々しい。そうした立派な建造物の背後には、大雨の被害が見えるような気がする。田んぼの中の水たまりは、氷がはっている。
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 峠は三差路。道なりに行くと永沢寺だが、右に分岐する落ち葉に覆われた細いコンクリート舗装の急坂を下る。どちらをとっても母子へ行けるのだが、自転車にはやはりクルマの通らない細い道がいい。激坂を越えて、谷に降り立つ。柵に囲まれた田んぼの中の道になる。周囲にはほんの少し雪が残る。路面にも雪があった。乗り越えた感触は、固い。凍てついている。さらに、小さな貯水池は全面氷結。近くに置かれていた鉄の棒で氷をたたいてみるが、かちんこちんで全く歯が立たない。
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 広い車道に出た。左折して母子へ南下。母子は斬新なデザインの住宅と、茅葺の古民家が入り混じっている。そして、北に進路をとり三田から篠山への峠へ。これはほんのわずかな登り。三国ヶ岳を反時計回りに半周した形だ。
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 さああとは下るのみ。周囲には雪がまったくないので、路面凍結の心配はない。安心していきたいところだが、屈曲が多く飛ばせない。木々の合間から見える篠山盆地には街明りが灯っている。当然、こちらもヘッドライト転倒。安全第一だ。
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 ため池まで降りたら、三日月を見上げて小休止。そして一気に小枕集落の外れ、クルマの駐車ポイントへ。
 12月下旬、14:57~17:27、25.5km。

 12月30日にどうにか年間走行距離を2,500kmに乗せる。
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 これが走り納めになるかと思われたが、雨予報だった大晦日も午前中は止み間となり、ここで走り納め。
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 新年は、2日の夕方走り初め。
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