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2017/11/14

東信濃遠征「パスハンティングの秋、ランドナーの秋」2017(5:こっつあんち)

■1年ぶりのこっつあんち
 ざるラーメンを食べ、明日の行動食を調達しようと走り出すが、コンビニエンスストアはあってもスーパーマーケットがない。結局小海まで行ってしまった。ガソリン代を考えれば近くのコンビニエンスストアで調達したほうが安上がりだったが、まあドライブと考えればいいか。時計を見たら15時過ぎ。もう宿に入ろう。
 というわけで、旅人宿「こっつあんち」へ。去年の10月に来た時には、山ぶどう狩りの行事と重なり、賑わっていたが、今日は静かな雰囲気だ。明日に備え、そして今夜に備え、16時一旦布団に入る。17時前に起き出して、談話室へ。ストーブが炊かれ暖かい。本日の宿泊は、私と2人組の計3名。自家製の野菜が豊富な夕食は暖かい談話室で。夕食のあとは宿主「こっつあん」とのお話の時間。賑やかだった去年と変わらないほど、ずいぶんお話が弾んだ。
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 ところで、こっつあんちには去年の10月以来。ちなみにその日は十五夜(旧暦9月15日)で、今夜は十六夜(いざよい、旧暦9月16日)。閏月(今年の場合5月と6月の間に閏五月)のため、旧暦で言うとちょうど1年ぶり。でも、今宵の満月は、雲の中。
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 翌朝、朝食前にクルマで獅子岩へ。クルマのフロントガラスが凍っている。エンジンをかけて暖房を入れてもなかなか暖まらない。しまった、凍結防止のフロントガラスカバーを持ってきているのに、使うのを忘れていた。そのうち正面の山の稜線から朝日が昇り、日光がフロントガラスを照らした。そうなるとあっという間に氷は解ける。走り出せば、朝日を浴びた冷たく固くそびえる大きな八ヶ岳連峰に視線が止まる。カメラでズームアップすれば、赤岳展望荘の建物も見える。そこに箔まったのはもう15年も前。大きな窓から満天の星を見ながら寝た。
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 野辺山駅から南西に3kmほどのところにあるのが、平沢峠。その脇にある獅子岩は、蓼科スカイラインのトキン岩と同様、岩の展望台だ。駐車場から霜柱を踏みながら少し歩いて岩山を登れば、八ヶ岳に南アルプスの甲斐駒ヶ岳や北岳、そして眼下に野辺山高原を望むことができる。野辺山天文台の電波望遠鏡のパラボラアンテナも見える。車道を隔てて反対側の飯盛山に登れば、富士山も見える。駐車場で登山装備を整えているグループは、飯盛山に登るようだ。
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 こっつあんちに戻り、野菜たっぷり自家製ジャムの朝食を頂いたあと、出発。野辺山駅前の無料駐車場にクルマを止める。

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