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2017/10/02

丹波三岳山南麓周回

 昨年の晩秋には17年ぶりのコースを走った。綾部市を起点とし、長宮峠とその西の峠を越えて旧三和町や福知山を周回した。また今年も久しぶりのコースを走ってみる。
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 福知山のJR山陰本線上川口駅の北、牧川の対岸から国道426号線を少し北上したところの路肩の広いスペースにクルマを止めて、自転車を下す。ランドナーに前後輪と泥除けを装着し準備完了。まずは国道から南東方向に分岐する道へ。小さな峠を越えて夷集落を通過、府道528号線へ突き当ったら左折、北上。下大内、上大内と中山間地の集落を見送り植林へと入り、またも小さな峠を越えて大呂へ。どん突きを左折。谷に点在する集落を縫って北東へ。進むにしたがって、両側の山が迫り谷が深くなっていく。中村(国土地理院の地図に記載されている集落名、「大呂」あるいは「喜多」の小字か)までは、センターラインのある立派な道が続いているが、その先1~1.5車線のやや細い道となる。同時に、上り勾配も増す。
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 このコースを走ったのは17年前の2000年9月。そのときは、熊野神社の分岐を左折、西進したが、今回はさらに北上を続ける。しばらくは集落もなく、かといって山林の中の区間はそんなに続かず、道路の周囲には明らかに整地された平らな土地がみられる。休耕田と思われるものもあるが、中にはおそらく家などの建物が建っていたのだろうという広場もある。
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 道が大きくうねり、見安(国土地理院の地図に記載されている集落名、「上野条」の小字か)に至る。広々とした棚田の中に家々が点在する斜面集落だ。そびえる山の斜面から木造の家屋が見下ろしている。
 棚田の中をうねうねと蛇行して登り、等高線に沿った道へと突き当たる。これを右折してすぐに御勝八幡宮。で、そのすぐ先が峠になっている。丁字路から峠までは100mもなく、峠のすぐ先は上野条集落。
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 上野条集落も斜面に家々が点在している。見安は集落の下を道が通っていたが、こちらは両側に家々があり、見下ろすアングルも楽しめる。また、底の見えない谷を隔てて、大江山連峰の最高峰、千丈ヶ嶽が見える。今いる上野条は、大江山に対峙する三岳山の中腹だが、その三岳山の山頂は見えない。
 そのまま進んでいくと、国道176号線の坂浦トンネルの南の下野条へいく。幹線国道は走りたくないので、すぐに峠に引き返す。そして、御勝八幡宮に参拝。
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 先ほど上ってきた道を左に見送って、丁字路を直進。ほぼ等高線に沿った道を南下する。大字は「上野条」から「喜多」となったようだ。集落のはずれに、ログハウスがある。別荘かもしれない。
 熊野神社の分岐からの道を合わせ、徐々に道は下り始める。戸倉も傾斜地の集落。激しく下っていく。いつしか谷底に下り、さらに佐々木の谷へと合流する。この谷は、国道426号線が通る。国道176号線ほどではないにせよ、こちらもクルマが多い道なので、佐々木川の左岸、つまり国道の対岸の集落をつなぐ道を南下する。
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 夕暮れの里を行く。秋らしくなってきた。日尾野集落の手前に橋を渡って国道へ。そのまま左岸を進んだほうが静かに走れるのだが、日尾は少し川から離れている。河岸段丘へと登らされることを避けた。帰宅してから詳しい地図を見ると上流側からならば、大した登りはなかった。次があるならこちらを通ろう。
 下り基調の国道を飛ばす。すぐにクルマを止めたポイントに到着。
2017年9月中旬、16:20~18:15、約19km

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