大寒寒波
1月中旬の土日を襲った小寒寒波から1週間、またも週末に寒波が来るという予報が出た。しかし、大寒初日の20日は小雨がぱらつく程度。日が差して虹がでる空模様。土曜日曜も曇り時々雨。金曜土曜の新たな雪の供給を受けて、日曜には大江山連峰に繰り出そうかと頭の中に思い描いていたが、それはきれいさっぱりあきらめた。
代わりに週明け月曜火曜に強い寒波が来る予報に期待。
そして、23日、なかなか歯ごたえのある寒波がやってきた。明け方よりも、朝から日中によく降り、先週の積雪が残っているのでしっかりと積もっていった。大雪警報が発令され、京都丹後鉄道も運休。
翌24日も、鉄道は復旧したものの警報は続いた。
前回ほどではないが、今回も沿岸部には雪が少ないパターン。雪が多いところでは、道路の除雪が追いつかず、道幅が狭く離合困難な状態が、数日尾を引いた。
街中の木にも雪が積もり、まるで雪山で見かける景色のよう。信号機も雪に覆われている。
しかし、大雪もここまで、26日は快晴。27日以降は3月並みに気温が上昇し、雪はみるみる溶けていった。
大寒はあと数日で、金曜が節分、4日土曜から立春となる。もう寒波は来ないのかなぁ。
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