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2016/10/26

東信濃遠征「パスハンティングの秋、ランドナーの秋」(3:三輪舎)

■旅人の宿「三輪舎」
 先日、フロントの泥よけを工具なしで外せるようにしたので、手軽になった輪行を試したいのだが、今日はお預け。小海でクルマを回収した後、この海瀬のそばを通るので自転車をピックアップする予定だ。だから、輪行袋を携行していない。次の列車は、18時10分。到着が遅れることを宿に連絡するが、留守番電話。夕食の準備と宿泊客の受け入れで忙しい時間に電話をすることは本来避けるべきなのだ。2度目の電話でつながった。ひたすら謝るが、おおらかに受け止めてもらえて助かった。あとは、ベンチに腰掛けてボーっとして過ごす。
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 定刻通り到着した列車に乗り込み、18時24分に小海駅で下車。クルマに乗り込み国道141号線を北上する。夕暮れの国道はクルマが多くてあまり行程がはかどらない。10分余り北上したら、右折して千曲川を渡り海瀬駅へ。自転車をクルマに積む。そのあとは、混雑する国道を避けて右岸の県道を使い北上再開。佐久市を目指す。しかし、こちらは集落の中の狭い道で対向車との離合の度に停止または減速。国道が混み合うわけだ。なお、小海・海瀬間も同様の状況で、やはり自走は苦痛となるだけだった。
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 ただ、右岸の県道は佐久市街地を迂回する意味もあるのでそのまま行く。そのうち広い田んぼの中のセンターラインのある道となる。佐久盆地に入ったようだ。
 それにしてもなかなか着かないなぁ。朝、野辺山で見た道路標識に示されていた距離をもう過ぎているのだが。実は後でわかったのだが、その標識の「佐久 ○○km」の佐久は、佐久市ではなく、佐久穂町の佐久地区、つまり海瀬駅の辺りを表していたようだ。かつては佐久市とは別に佐久町があり、これが八千穂町と合併して現在は佐久穂町。そういうことがよくわかっていなかったわけだ。ちなみに佐久市は、佐久盆地の別名「佐久平」と表記されるらしく、駅名もそうなっている。
 結局、佐久市の北東の郊外にある、旅人の宿「三輪舎」には19時半に到着。温厚な宿主さんが、温かく出迎えてくれた。この日の宿泊客は、私ともう一人だけで、食事は私一人。だから、夕食の時間に融通を聞かせてくれたのだ。ありがとうございます。とてもおいしい夕食だった。
 夕食の後は、もう一人の宿泊客である東京からのライダーと、宿主さん夫婦と楽しいお話の時間。宿主さんは、かつてランドナーに乗っていたサイクリストで、自転車の話もたっぷりと出来た。
 翌朝、大きな窓から浅間山を眺めながら朝食をいただく。昨日に続いて今日も快晴だ。夏の夜のような寝苦しさはなく、布団をかけてちょうど睡眠のとりやすい夜の気温。夜通しクルマを走らせてきた極端な睡眠不足の状態からは解放された。ただ、やはり脚はかなり疲れている。思い切って今日は安息日として、明日にかけた方がよさそうだ。明日も天気がいいはずだ。

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