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2015/11/12

浮島が見える季節

 天橋立からみえる沓島が水平線から浮き上がる時期がやってきた。といっても実際に島が浮き上がるわけがなく、蜃気楼、つまり「大気中の温度差(=密度差)によって光が屈折を起こし、遠方の風景などが伸びたり反転した虚像が現れる現象」(魚津埋没林博物館)の一種である。
 この時期の丹後近海で見えるのは下位蜃気楼というもの。比較的暖かい海水の表面の空気と、その上の冷たい空気の層によって引き起こされる。島の上辺が上下反転して水平線に見えている状態だ。
 これが見えると、だんだん寒くなってきたという印。
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2015/11/10

トレックにアセラ

 4つ前の記事「ビゴーレにデオーレ」の記事の続編。自転車のリアディレイラー交換のお話。
 Vigoreオリジナルランドナーのリアディレイラーの交換が完了し、次に9月のシルバーウィークに損傷したMTB、TREK6500用のパーツが入荷するのを待っているというところまでが、前回までのあらすじ。
 少し前のモデルチェンジによる新方式にリアディレイラーとシフターをひっくるめて交換する予定だったが、それは9s以上の変速の段数のもののみで、8s以下は新方式になっていないということがわかった。ということは、BULLDOGが取引している問屋の在庫には、7.8s対応のリアディレイラーはACERAしかない。
 そのACERA、Vigoreのリアディレイラーの予備としてすでに先日ひとつ注文していたものが入荷したとのことで、それを持ち帰ってTREKに着ける。先日の経験があるので、すんなり装着できた。
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 ワイヤーをディレイラーに通し、トップアジャスターボルトでトップギヤの真下にガイドプーリーを合わせる。ペダルを回しながら、シフトダウンして行く。
 あれーっ、ロー側の3枚のギアにチェーンがかからない。ディレイラーがある位置からロー側に動かない。ワイヤーが引けないのだ。ディレイラーのパンタグラフをロー側に押してみても、動かない。おかしいなぁ、8/7s用であることは間違いないのに。
 ロー34Tのスプロケットに原因があるのかと思い、ためしにロー28Tのスプロケットを装着したホイールに交換してみるがやっぱり駄目。まあ、パンタグラフが内側に行かないんだから当然だ。
 結局原因がわからないので後日BULLDOGに持って行く。店長迷わずにローアジャスターボルトにドライバをあて、「なんだこりゃあ、目いっぱい締めてあるぞ」と一声。このアジャスターボルトって微調整のためのものかと思ったら、スプロケットとスポークの間にチェーンが落ちないように、調整幅がかなり大きいそうだ。つまり、7sのスプロケットで使う場合、ワイヤーを引き過ぎないようにすることができるわけだ。VigoreのDeoreはこの調整をしよう。
 店長いわく「ACERAいうたら、4~5万の自転車(完成車)に着いとるディレイラーだ」とのことだが、TREKやVigoreに元々着いていた15~20年前のディレイラーと比べて性能が落ちていると言うことはないだろう。グレードの違いなんて、数十グラム単位の重量と若干の操作性の差。実際の使用には、まったく問題ないと思っている。実際の使用感は、新品だからか、調整した直後だからか、きちんと変速ができて気持ちいい。
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 その一方で、ネット通販サイトにALIVIOの7,8sの新品が上がっていた。残り少ない希少な在庫だ。予備として2つ注文。

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2015/11/03

スーパーカブのマフラーを交換

 マフラーに穴が開いてスーパーカブの音がうるさい。交換用のマフラーは、2年半も前に買ってあった。2年半前にも音がうるさくなったのだが、エンジンの排気口にマフラーを固定する2つののナットのうちの一つが外れて落ちていしまい、排気が漏れていたためだった。マフラーをゲットしてから気づいた。新しいナットを固定するだけで静かになった。
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 しかし、昨年からうるさくなっていた。今度は穴があいて、交換しないと静かにならない。でも、ナットが固いのだ。これがネックでずっと交換できなかった。エンジン排気口に2本、後方に2本の計4本のナットでマフラーは固定されている。さび落としの潤滑油を数日ごとに吹き付けて、なんとか3つは外すことができた。しかし、エンジン排気口のナットのうちの1つがどうしても外れない。6つの角にかけるメガネレンチやソケットレンチを使っても、角をなめてしまった。結局、ナットブレーカーを買ってきてナットを割ってマフラーを外すことに成功。そして新しいマフラーを装着。2年半の懸案を解決した。
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 やっぱり静かでいいねぇ。

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