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2014/10/06

人生上り坂最高

 丹後半島一周ツーリングの秋分の日の夜にNHKで放送された「にっぽん紀行」に出てきた小樽の「励ましの坂」。距離900m、高低差80m、平均勾配10パーセント、最大標高24パーセント。足を突かずに自転車で登りきろうとするサイクリストの話だった。
 近くで最も勾配がある坂といえば、天橋立の成相寺へ上る道。股覗きの傘松公園へと至る道だ。ルートナビのサイトで作成したGPXファイルをカシミール3Dで読んで計測すれば、成相寺の直下の1kmの平均勾配は10パーセントを越え、部分的には20パーセントほどある。あの番組を実感するには、成相寺への坂道を行くしかない。
 阿蘇海から200mの標高を登ったところにクルマを止める残りの標高差100mを自転車で登る。自転車はMTB。インナーは24T、ローは34Tのスーパーローだ。
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 というわけで何とか足を付かずに登りきることはできたが、あくまで自転車のギア比のおかげ。それと道幅が広く、クルマが少ないので、カーブを大回りして20パーセントの壁には真っ向から挑んでいないのかもしれない。
 降りてくる2台のロードレーサーとすれ違ったが、ドロップハンドルの下部を持ってブレーキレバーを握りっぱなしの徐行運転。ドロップはドルでは、下りも大変そうだ。

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コメント

成相さんの坂ですか。あそこはキツイですね。
若かりし頃、大勢で上ったときMTBで上った時に御一緒だったか記憶が曖昧ですが、あの時私は意地を張ってフロントはアウター44Tのまま後半はダッシュで上がりました。リアは当時28T?。多々良木ダムの登りではアウタートップ42x11Tで足着かず。生野峠青垣側は自動車の通行が多かったので42x24Tで安全に足着かず。バカをやっていた訳ではなく、当時のロードバイクのロングアームクランクはインナーが42T以上しか取り付けられなかったので、自分自身でも気分的にMTBで同じペース配分していたつもりでした。でもみんなに笑われましたね~。

投稿: 大江山の仙人 | 2014/10/07 13:25

 NHKの番組では、元気な若者と体力には自信がある方ではないという中年との対照的な二人の挑戦を中心に描かれていました。「ウサギとカメ」のように仕立てられていて面白かったです。自分がカメなものですから。
 小樽の「励ましの坂」、そこにある旅人宿での認定のルールは、「足をつかずに登りきること」だけです。アウターだのギア比だのということはどうでもよいのです。何せ、認定している人が自転車乗りでないから通じません。
 宿のブログを見れば、なんと折り畳み小径車の「ブロンプトン」で認定された人がいました。TVにも登っているシーンが少しだけ出ていましたが、まさか登り切っていたとは。これはすごいですね。大江山の仙人さんよりすごいかも。
 宿のブログでも絶賛されていました。「あんな小さなタイヤで」と。タイヤは小さい方が有利なんですけどね。
 それと、当方今回初めて成相山の道を自転車で登りました。

投稿: はいかい | 2014/10/07 19:38

 ボクはきつい坂苦手ですねー。それを登ってゴールということがほとんどないので、1ヶ所で多くのエネルギーを使うのが嫌なんです。
 ボクのロードバイクの最軽ギアは34×28。ほとんど足つかずに登っていますが、もっと軽いギアがほしいと思うことは多いです。

投稿: すう | 2014/10/07 22:01

ブロンプトンですか。私はブロンプトンの右クランクだけを所有していますが、あれは細くて丸くタワミが大きく激坂では脚力がかなり逃げてしまうのではないかと。たいしたもんですね。
ちなみに私も上がってゴールではなく、生野峠のときも生野駅で仲間と集合しスタートするための朝の移動途中でしたね。みんなとツーリングを終え帰路は夜間に越知林道を通った記憶があります。
今朝(未明)は久々に大江山へ上がってきましたが稲荷上の稜線でクマに遭遇、5mの距離で吠えられました。明るくなってから下山しましたが、結構コワイもんですよ。

投稿: 大江山の仙人 | 2014/10/08 11:12

 当方も登りは苦手です。だから、足をつかずに登る、なんてことにこだわったことはありません。自転車を押して歩かなければ、何度止まってもいい、という感じです。すれ違ったロードレーサーの2人は乗車のまま登れたのでしょうか。
 前のコメントに、自転車での成相山の登りは初めてと書きましたが、下るのはこれが二度目です(写真は下りで撮りました)。前回は、10年前のちょうどこの時期、夏からの台風の波状攻撃で通行止めになっていた丹後半島縦貫林道成相線の様子をMTBで見に行き、笠松公園から成相寺に下ったのでした。その少し前にはTVの「鉄腕DASH」のソーラーカーだん吉の日本一周の企画でもこの坂を登って笠松公園に寄り道していました。そしてせっかくためていたバッテリーの電力を消耗していました。その後だん吉は伊根湾で台風接近による高波を浴びていました。あの年は台風の当たり年で、とどめは10月下旬の23号した。
 成相山を越える勾配の坂道といえば、扇ノ山の広留野の開拓大根農地への私道、播州の新宮や三日月辺りのいくつかの峠、有名な生駒越えの暗峠などもありますね。
 播州といえば、越知林道は5月に通ったら土石流で通行止めでしたが、復旧したのでしょうか。自転車は担いで越えられるので、通行止めのままのほうがいいです。
 今年も熊の出没がたくさん聞かれますね。当方は、過去に一度しか出会ったことがありません。

投稿: はいかい | 2014/10/08 22:19

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