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2014/10/08

青いLED

 青色LEDが開発され、LEDで白色光を作り出すことができるようになった。
 と、なんだか謎かけのようだが、光の三原色RGBの話なのである。赤(Red)、青(Blue)、緑(Green)の3色の光の濃淡の組み合わせによってあらゆる色を作り出す。3色とも濃く光らせれば白色が出来上がるわけだ。三原色の一角である青が欠けていると限られた色しか作り出せない。ほかの二色から青を作り出すこともできないのである。
 ちなみに、プリンタのインクはRBGではなく、色の三原色といってシアン(C)、マゼンダ(M)、イエロー(Y)。
 青色LEDの開発から20年余、随分LEDが使われるようになった。さまざまな色が作り出せるので、ライトアップや電飾、照明効果での使用も可能になったわけだが、やっぱり一番使われているのは白色光だね。
 白熱電球や蛍光灯の代わりとなる照明や、電源ON/OFFなどを示すパイロットランプ、そしてテレビ、パソコン、携帯電話など液晶画面のバックライト。
 液晶画面の色を作るのは別の仕組みで、それ自体発行しないので、影絵のように背後から光を当てている。これがバックライト。
 1993年に初めてノートパソコンを買ったとき、そのバックライトの光源は蛍光灯の仕組みだった。店員か業者だったか忘れたが「液晶は半永久的といっていいくらい長持ちするものですが、中に入っている蛍光灯みたいなものが壊れてしまう事がある」と説明されたことを覚えている。
 そのバックライトがLEDになったことは、輝度が高まり、長寿命で、バッテリーも長持ちするようになったということだ。
 LEDには屋内だけでなく、屋外でもお世話になっている。交通信号機や街灯など公共物もそうだし、なんといっても自転車のライトが明るく、高速で点滅させられるようになったことがありがたい。単三乾電池2本で280ルーメンという、確実に対向車が減光してくれるライトが心強い。
 3ヶ月前に手に入れた推定35年前のランドナー、山口ベニックスには元々ダイナモライトがついていたが、私のところに来たときには電装品はすべて外されていた。ちょうど使っていないブロックダイナモがあったので装着。泥除けやフレームに配線してフロントの泥除けに砲弾型LEDを取り付けた。すばらしい明るさだ。この自転車で輪行することはないだろうが、それでもハンドル外し、フォーク抜き輪行を想定して配線にはジョイントを付けた。
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