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2014/10/14

台風19号の転身

 またまた勢力が強くて要警戒、とのことだったが、本土に近づくまでの速度が遅くてその間に勢力を弱めた。11、12、13日の三連休も、近畿地方の雨は12日夜から。実質天気荷崩れは3日目のみで、2日間は曇天ながら穏やかな秋の休日を過ごした。
 気象警報は、京都府北部で13日の昼前後から大雨・洪水・暴風・波浪が発令され、ほぼ24時間続いた。
 連休明けの14日は、太平洋側は台風一過の晴天のようで、静岡県の富士や三島は真夏日。近畿北部日本海側は、にわか雨が降る寒空。やはり、18号の時と同じく、台風一過のうらにし。最高気温は、20度に届かない。

 日本に上陸、通過した後、東北沖の太平洋で、熱帯低気圧である台風から温帯低気圧へと変わった。そして再び発達した。
 熱帯低気圧のエネルギー源は海上の水蒸気。26~30度の高い海域で熱帯低気圧である台風が発達する。日本付近までやってくると海水温があまり高くないし、上陸すればなおのこと台風はみるみる衰えていくわけだが、この19号は温帯低気圧となって一度985hPaまで衰えた勢力を、980hPaと復活させた。
 温帯低気圧となったあとの発達のエネルギーは、上空の寒気。地表付近よりも上空は気温が低い。しかし、この状態が極端になると「大気の状態が不安定」になる。温かくて比重の小さい(軽い)空気の上に冷たく比重の大きい(重い)空気が乗っかっている状態だ。空気の対流が激しくなり、低気圧が発達するというわけだ。

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