« 薫風の丹後半島一周2014 | トップページ | 千の水になって2014 by生まれかわったクロスバイク »

2014/05/15

舞鶴の八戸地・漆原・長谷周回

 5月11日は、午前中舞鶴で勤務。片道1時間あまりかかるので、7時前に家を出発。天気がいいので普通ならスーパーカブで行くところだが、今日は人を乗せないといけないのでクルマで。
 京丹後市弥栄町から与謝野町男山までの府道53号では、何台もの自転車を追い越す。本日は、自転車のイベント「グランフォンド京都」が行われていて、そのコースと私の通勤ルートが一部重なる。男山からはいったん分かれてそれぞれ阿蘇海を逆方向に回りこんで宮津市街からは再び合流。皆原、新宮、漆原と渋いコース取りだ。自転車の先頭グループよりも先行したようで、山間の小さな集落では地元のおじいさんと思われる人がグランフォンドののぼりを立てる作業中だった。ちなみに、グランフォンドとはイタリア語だそうで、要するに自転車のロングライドイベントである。
P1070701P1000971Sd10


 舞鶴でのお仕事は昼前に終わった。市内で買い物。自動車安全運転センター(警察庁所管)で発行される「SDカード」を使う。SDとは「Safe Driver」のことだそうで、パソコンやデジカメのメモリの「Secure Digital」とはまったく別である。ゴールド免許取得に10年近くかかってしまったのだが、それならばとSDカードも10年以上のSDゴールドカードもらっちゃえ、というわけで申請した。別に1年無事故無違反でもらえるSDグリーンカードでもほとんど同じ価値。申請と振込みに手数料が710円かかったが、特定の店で買い物すれば割引等の優待が受けられる。今日の買い物で1600円あまり割引になったので、元は取ったことになる。発行から1年優待を受けられるのだが、その店はかなり限定されている。
 その後舞鶴の郊外、由良川を渡って八戸地へ。ここを起点の周回コースで自転車に乗ろう。ランドナーを準備。八戸地では集落をバイパスする府道45号線が大規模な山崩れで2月から通行止め。現地の看板には7月末までと記されているが、京都府の道路情報提供システムのWebサイトには期限が記されず、未定とある。復旧のめどは立っているのかどうか不明だ。うず高く土嚢が積まれ工事はされていない。おかげでもともとクルマの少ない道が、さらに静かになっている。
P1100201P1100204P1100205


 まずは、その府道を小倉トンネルへ向けて標高差100m足らずの登り。丹後半島一周を走った昨日と同じく今日も晴れだが、気温が5度以上あがって今日は夏日。1日違いで飲料水の消費ペースもまったく異なる。
 下漆原へ下って上漆原への緩やかな登り。朝クルマで通ってきた道であり、グランフォンド京都のコースでもある。
P1100210P1100213P1100214


 府道から右折して長谷へ向かう。短いが急な林間の登りを越えて少し下ったら少し開けた小さな集落。田畑に囲まれた長谷だ。あっという間に集落を過ぎ、少し登ったら深い谷を見下ろす。八戸地川の谷で、道はこのあと谷底まで急降下し、八戸地集落まで下る。いつの間にこんなに上ってきたのだろうと思うくらいの高度感がある。このあたりは、由良ヶ岳の懐といった山間部だ。
P1100218P1100224P1100227


 今までとは違う急峻な地形のせいか、滝も見られる。
 八戸地川沿いを下っていけば、開けた草原に出た。明らかに休耕田だ。やがて八戸地集落に出た。12kmあまりだが、新緑と乾いた初夏の空気が心地よかった。
P1100229P1100231P1100233


 自転車をクルマに積んで福知山に向かう。ずいぶん風がきつくなっている。国道175号線の対岸、右岸の府道はグランフォンド京都のコースでちらほら自転車乗りの姿が見える。のぼりがものすごい勢いでたなびいて、出場者にとっては強い逆風でつらそうだ。また、グランフォンドの参加者ではない雰囲気の年配のサイクリストグループも見られた。数名は泥除けのついたランドナーに乗っている。やっぱり彼らも向かい風を受けている。
 グランフォンドのゴールは福知山城の傍の公園。福知山でも買い物をして、三段池公園にクルマを止めて自転車に乗り換えてグランフォンドのゴール地点へ向かう。フェーン現象特有の乾いた熱風を受けながら由良川音無瀬橋を渡る。昨年8月と9月の15日に立て続けに全国放送されたTV映像を思い浮かべてしまう景色だ。どちらも悪いニュースだった。着いてみるとゴール地点にも駐車場はあった。
P1100234P1100236P1100237


 グランフォンドに参加していたすうさんは、少し前にゴールしたとのこと。さすがに200km近く走って疲れたようだ。朝出会わなかったのは、男山まではすうさんの方が先に過ぎ、彼が天橋立を渡っている間に、クルマの私が追い越したようだ。
 三段池公園で2台の自転車を積んで、すうさんのクルマが止めてある、グランフォンドのスタート地点、京丹後市網野町の八丁浜へすうさんを送り届ける。

|

« 薫風の丹後半島一周2014 | トップページ | 千の水になって2014 by生まれかわったクロスバイク »

コメント

送っていただいてありがとうございました。時間制限がきつい設定で頑張ざるを得ませんでした。とくに帰りの由良川は向かい風が強く20km/hも出ませんでした。

投稿: すう | 2014/05/16 20:58

 こちらが走ったところは、山間部のせいか風の影響はありませんでした。
 八戸地の通行止めの府道は、来月のTANTANロングライドの予定コースでですが、復旧の見通しは立ってませんね。3週間前の現在、まだ変更の知らせはありませんが、どうするんでしょう。関係ないけど。

投稿: はいかい | 2014/05/18 19:58

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 舞鶴の八戸地・漆原・長谷周回:

« 薫風の丹後半島一周2014 | トップページ | 千の水になって2014 by生まれかわったクロスバイク »