« 2014年4月 | トップページ | 2014年6月 »

2014/05/27

水明の丹後半島一周

 クロスバイクのタイヤを変えて走りが良くなったので、ちょっと長い距離を試したくなった。ランドナーでの丹後半島一周から2週間しか開いていないが、この時期は何度走ってもいい。こうして、金シーズン2回目、生涯通算42回目の丹後半島一周が始まった。
 前回は天橋立からという変則的な走り方だったが、今回はいつものように京丹後市弥栄町の自宅からの周回。雲が多めだったものの、強い日差しが雲を突き抜けて降り注ぐ。風は弱く、海は穏やか。水は澄んで底が透けて見える。
P1100493P1100495P1100508


P1100515P1100525P1100527


P1100530P1100531P1100533


P1100541P1100542P1100546


P1100551P1100553P1100561


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2014/05/22

才ノ神の藤と大江綾部 「B」and「B」 ツーリング

 18日の日曜は、先週に続き午前中舞鶴で仕事。スーパーカブで出勤。さあ、午後はフリーだ。折り畳み自転車も積んであるし、「Bike and Bicycle」ツーリングだ。
 まずは、西舞鶴の市街地を流れる伊佐津川へ。先月、NHKの衛星放送の「日本縦断こころ旅」で火野正平が訪れた流れ橋に行ってみる。クルマは通れず、番組では「人と自転車しか通れない」と紹介された木造の橋だが、スーパーカブで渡ってみた。
P1100361P1100362

 そのあとは、由良川沿いに出て、右岸を福知山市大江町の大雲橋へ。途中、去年の10月26日の台風27号で半分が流された三河橋を見る。9月に福知山市街が大きく浸水した台風18号に続き、大雨が連発した。三河橋は、四万十川など四国の川に多い沈下橋(潜水橋)とよばれる洪水時には浸水する前提で作られた低い橋である。痛んだままで放置されてて、もしかするとこういう味のある橋が撤去されてしまうのではないかと心配だ。
P1100364

 さて、大雲橋の南詰、南有路から南西へ。才ノ神の藤にスーパーカブをとめて、折り畳み小径車を下ろす。樹齢1000年を超えるといわれる、国や府の天然記念物の藤だ。
 先週の日曜が藤祭り。今週は残り花で、緑の葉が出ている。その代わり、見物客は2組ほどで静かでのんびり観賞できる。
P1100367P1100371

 藤を見たら、自転車にまたがる。東の峠を越えて、綾部市西方町へ。標高差100mあまり登れば峠につく。「これより東志賀郷村」という石の標が立っている。
P1100374P1100375P1100377


 この峠を越えるのは、7年ぶりのことだ。7年前は、綾部の旧志賀郷村地区から西舞鶴の城屋へ越える、シングルトラックの登尾峠を越える周回コースとして訪れた。残念ながら登尾峠は藪に阻まれて越えることができず、来た道を引き返した。そのときは、この、大江と綾部の境の峠の綾部側、西方町への下りはダートだった。いつの間にやら舗装され、先週の自転車のイベント「グランフォンド京都」で、ロードレーサーが越えていった。
 西方町から志賀郷町とのどかな農山村。今日も天気がいい。道路は府道494号線だが、信号はほとんどなくクルマは少ない。前方に小学生の女の子が出てきたと思ったら、ものすごいスピードで走ってどんどん引き離されていった。
P1100379P1100380P1100381


 木造校舎があった。何北中学校だ。きれいに改装されているが、見覚えがある。帰宅してから調べたら、コースは違うが2000年にこの前を走っていた。改装は耐震補強工事によるもののようで、窓越しに筋交いが見える。その筋交いも木材だ。
P1100383P1100385P1100388


 そのあとは府道490、9号線と西に進路をとる。空は青く、陽光に水田がきらめき、ピンクのお花畑に黒い蝶が舞う。西坂町から小さな峠を越えて、福知山市大江町へ。その峠にも「東丹波国何鹿郡」「丹後国加佐郡」という石の標が両脇に対峙している。峠を越え、雄大な由良川をみて、才ノ神の藤へ戻る。
 17.4km。
P1100389P1100392P1100402

 再び、スーパーカブツーリング。府道9号線で元伊勢へ。内宮から府道をそれ、山間部の北原集落へ。平家の落人の里だそうだ。傾斜地の集落で、以外にも10世帯以上あるまとまった集落だった。ただし、廃屋もあるようだ。千丈ヶ原へと登ろうと思っていたのだが、地図もGPSレシーバーも持ってきていなくて、二瀬川沿いの府道9号線に降りてしまった。そのまま普甲峠、大宮峠を越えて京丹後へ。
P1100406P1100407P1100420


| | コメント (2) | トラックバック (0)

滑り納めの扇ノ山

 5月17日、やはり中国山地でのスキーシーズンの最後は扇ノ山で。上山高原への道は大規模な土砂崩れのため、昨年秋から通行止め。岩美の浦富海岸経由で河合谷牧場へ。そろそろ、登山口の水とのふれあい広場までクルマが上がれるだろうと思いながらも、念のためMTBもクルマに積んでおく。
 車道が大きく蛇行する標高870mのところに残雪。苦労して越えたクルマの轍があるが、脇の路肩の泥んこの方が越えやすそうだといってみたが、道路との境目の段差でクルマの腹を打ち付けてしまった。
P1100317P1100323P1100330


 そこさえ越えたら、後は高原に上がって日当たりがいいのですんなり水とのふれあい広場へ。5,6台のクルマが止まっている。クロスカントリー4WDのクルマよりセダンなどが多い。みんな苦労して登ってきたんだろう。
 登山口まで登れたのでMTBは不要、スキーだけ準備。その間、一台のクルマが河合谷牧場方面から登ってきて、西側へ走り去ったかと思うとすぐに戻ってきて、今度は反対の上山高原方面いいってまたすぐ戻ってきた。残雪に阻まれたのだろう。そして、来た道を引き返していった。
 半そでシャツに、半ズボンでスキーブーツを履く。山頂までは行かず、短い行程なのでザックはなし、大き目のウェストバッグ(ヒップバッグ)で行く。だから板は肩に担いで歩く。
P1100332


 下山してくる人とすれ違う。「スキーですか」「滑るんですか」と、当たり前のことをたずねられる。要するに、それほど場違いというわけだ。確かに、周囲に雪はない。
 昨年は、5月13日に滑り納めだった。冬の降雪は今年より去年のほうが若干多かったが、去年は3月の気温が高く解けるのは今年のほうが遅い。そう思って、去年より少し遅く来たのだが、雪を踏んで歩く場面がない。不安になって「スキーですか」「滑るんですか」と言う問いかけが頭の中を去来する。ブナ林は、すっかり緑の芽が吹いている。
P1100336


 小ヅッコを越え、少し残雪が出てきた。大ヅッコへの登りに差し掛かると登山道に水が流れてきた。よかった、この先に雪がある。
 50分ほど歩いて、ようやく雪原にたどり着いた。去年より若干狭いが何とか滑れる。しばし倒木に腰掛けて休んでから、スキー板を装着しステップソールで斜面を登って、そして滑り降りて。これを数回繰り返す。コースは短いし、雪の上に顔を出した倒木を避けなければならないし、あんまり楽しくない。ああ、もうスキーは終わりだ。この気持ちを感じたら、シーズンが終わる。
Clip0177mp4_000080600_2Clip0182mp4_000022433P1100338


 復路は40分。クルマは最後の1台。空気がきれいに澄んで河合谷高原からは隠岐まで見える。鳥取市街や湖山池もくっきり。登りで腹を打ち据えた残雪区間は、もう路肩を通らなくても、完全に轍のレールが雪を切り裂いていた。やはり下りは強い。
P1100348P1100354


| | コメント (2) | トラックバック (0)

千の水になって2014 by生まれかわったクロスバイク

 5月初めに前輪のタイヤがバーストしたクロスバイクが復活した。普通なら、タイヤのバーストくらいで復活なんて大げさなことだが、バーストしたのはノーパンク加工を施してあったもので、新しいタイヤもノーパンクに。だから、タイヤとチューブを買って自分で交換というわけにはいかない。旧タイヤは700X28C。これを25Cへと太さの変更をするため、バーストしていない後輪も新しくした。
P1100085P1100248P1100250


 これで走りが劇的に変わった。半年前から、ハンドルステムを交換して乗車ポジションを修正したり、スプロケットを交換してギア比を軽くしたりしてみたが、ほかに所有しているランドナーやMTBと比べるとどうも走りがいまいちだった。今回のタイヤの変更で、12kmあまりの定例コースで平均時速が2km/h以上あがった。1割上がったわけである。
 ノーパンク加工では、チューブの中に空気でなく熱すると液体になるリペアゲルという詰め物を流し込むのだが、当然空気より重い。タイヤが細くなればその重さの負担が軽くなるわけだが、それ以上に抵抗が減った感じだ。いわば、空気圧不足だったのがカチンコチンに硬くなるまで空気圧を上げた状態に変わったような変化である。
 ノーパンク加工をしてもらった自転車店「BULLDOG」の店長いわく、「25Cという太さのタイヤはロードレーサーでも使われるもので、28Cよりも高い空気圧で使うように設定されている。それが、ノーパンクでも反映されたのではないか」とのこと。
 半年前からの変更も、ちゃんと効果を発揮してくれていることが実感できる。小径車のものを流用していたスプロケットカセットも新品に交換。ギアの入りもよくなった。ランドナーやMTBと比べても遜色ない。

 そんなクロスバイクで走るショートツーリング。毎年梅雨の前後に訪れている播但国境、兵庫県神河町の千ヶ峰の西側の周回コースで、後半は越知川名水街道自転車下りコースをたどる。
 神河町の中心街に近い法楽寺の近くにクルマを止めてクロスバイクを準備する。まずは、市川の支流猪篠川を溯る形で北上。交通量の多い国道312号線は楽しくないので、並行する農道や集落の中の道を行く。風が強くて、しかも向い風のベクトルが大きいのでスピードが出ない。ある地点までは田植え直後の田んぼなのだが、まるで線でも引いたように麦畑へと変わる。こちらは、麦秋が近い。
P1100254P1100257P1100258


 播但国境の峠の南麓の集落、猪篠で国道沿いを離れ東の山間部へ向かう。集落の奥、林道越知ヶ峰線入り口の動物避けゲートには、「全面通行止め」の看板。一瞬不安がよぎるが、行ってみることにする。
 スプロケットを変えて約1年前の前回よりローギアが低速になったので、登りが軽い。風の影響もなくなった。初めてここを訪れたのは2007年で、しばらくは梅雨の時期に走っていたが近年はひと月ほど早い5月に走っている。おかげで、湿度が低く快適に登れる。
P1100272P1100276

 路面に石が散らばっている。こぶし大かそれより大きいものもある。おそらく大雨による土石流の残骸であるが、通行止めになるほどのものではない。と思って登っていったら、道が完全に埋もれる石の山に遭遇。ここは人間の頭より大きい石までうずたかく積もり、完全に通行不能だ。が、人は歩いて、自転車も担いで越えられる。さらにもう一箇所、峠の手前にも道の大方が埋もれた区間があったが、谷側が1メートル程あいているので、自動二輪車なら通れるぞ、と思ったら、堆積した石の上に片輪を乗り上げて四輪車も通った痕跡があった。
P1100285


 植林関係の表示板の記載から、峠は「深タワ」と呼ばれるように思われる。スタート地点の標高が150mで、ここが640mなので約500m登ったということだ。あとは、この地に雨として降った水が流れるように、万有引力の法則にしたがって進んでいけばいい。
 ところで、先程の通行止めの原因の土砂崩れについて、帰宅してから調べてみた。すっきり判明したわけではないが、どうやら昨年秋の台風の被害がそのままにされているようだ。「それ以降大きな被害が出る水害はない」「越知側のゲートの通行止めの案内は字が滲んで読みにくくなっている」「道路に積もった土石流の痕跡は土はすっかり流され石ばかりのガレ場になっている」などが状況証拠だ。
 さて、越知側へと下る。こちらは走行に支障はない。下っていくと、熊野神社。名水街道の名前になっている名水のひとつ、「熊野神水」が手水となっている。神社に立ち寄っていると、軽トラックが通り過ぎた。山の仕事をする人たちにとっては、通行止めが早く解除されてほしいことだろう。
P1100288P1100291P1100293


 神社を先からは、越知の集落が俯瞰できる。一気に下っていくのだ。先程の軽トラックが通過するときから開け放たれていると思われるゲートを通過し、越知集落へ。谷に沿った細長い集落は、上と下とで100m近い標高差がある。
P1100294P1100301P1100312


 越知からは県道367号線で越知ヶ峰名水を過ぎ、さらに岩屋からは県道8号線となる。が、自転車は越知川名水自転車下りコースへ。要するに農道などでクルマを避けていくわけだ。麦畑の中を快適に下って行く。
 根宇野(みよの)では大量のこいのぼりが泳ぐ。この群れを見たら、もうゴールは近い。
 15:16~18:10、28km。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014/05/15

舞鶴の八戸地・漆原・長谷周回

 5月11日は、午前中舞鶴で勤務。片道1時間あまりかかるので、7時前に家を出発。天気がいいので普通ならスーパーカブで行くところだが、今日は人を乗せないといけないのでクルマで。
 京丹後市弥栄町から与謝野町男山までの府道53号では、何台もの自転車を追い越す。本日は、自転車のイベント「グランフォンド京都」が行われていて、そのコースと私の通勤ルートが一部重なる。男山からはいったん分かれてそれぞれ阿蘇海を逆方向に回りこんで宮津市街からは再び合流。皆原、新宮、漆原と渋いコース取りだ。自転車の先頭グループよりも先行したようで、山間の小さな集落では地元のおじいさんと思われる人がグランフォンドののぼりを立てる作業中だった。ちなみに、グランフォンドとはイタリア語だそうで、要するに自転車のロングライドイベントである。
P1070701P1000971Sd10


 舞鶴でのお仕事は昼前に終わった。市内で買い物。自動車安全運転センター(警察庁所管)で発行される「SDカード」を使う。SDとは「Safe Driver」のことだそうで、パソコンやデジカメのメモリの「Secure Digital」とはまったく別である。ゴールド免許取得に10年近くかかってしまったのだが、それならばとSDカードも10年以上のSDゴールドカードもらっちゃえ、というわけで申請した。別に1年無事故無違反でもらえるSDグリーンカードでもほとんど同じ価値。申請と振込みに手数料が710円かかったが、特定の店で買い物すれば割引等の優待が受けられる。今日の買い物で1600円あまり割引になったので、元は取ったことになる。発行から1年優待を受けられるのだが、その店はかなり限定されている。
 その後舞鶴の郊外、由良川を渡って八戸地へ。ここを起点の周回コースで自転車に乗ろう。ランドナーを準備。八戸地では集落をバイパスする府道45号線が大規模な山崩れで2月から通行止め。現地の看板には7月末までと記されているが、京都府の道路情報提供システムのWebサイトには期限が記されず、未定とある。復旧のめどは立っているのかどうか不明だ。うず高く土嚢が積まれ工事はされていない。おかげでもともとクルマの少ない道が、さらに静かになっている。
P1100201P1100204P1100205


 まずは、その府道を小倉トンネルへ向けて標高差100m足らずの登り。丹後半島一周を走った昨日と同じく今日も晴れだが、気温が5度以上あがって今日は夏日。1日違いで飲料水の消費ペースもまったく異なる。
 下漆原へ下って上漆原への緩やかな登り。朝クルマで通ってきた道であり、グランフォンド京都のコースでもある。
P1100210P1100213P1100214


 府道から右折して長谷へ向かう。短いが急な林間の登りを越えて少し下ったら少し開けた小さな集落。田畑に囲まれた長谷だ。あっという間に集落を過ぎ、少し登ったら深い谷を見下ろす。八戸地川の谷で、道はこのあと谷底まで急降下し、八戸地集落まで下る。いつの間にこんなに上ってきたのだろうと思うくらいの高度感がある。このあたりは、由良ヶ岳の懐といった山間部だ。
P1100218P1100224P1100227


 今までとは違う急峻な地形のせいか、滝も見られる。
 八戸地川沿いを下っていけば、開けた草原に出た。明らかに休耕田だ。やがて八戸地集落に出た。12kmあまりだが、新緑と乾いた初夏の空気が心地よかった。
P1100229P1100231P1100233


 自転車をクルマに積んで福知山に向かう。ずいぶん風がきつくなっている。国道175号線の対岸、右岸の府道はグランフォンド京都のコースでちらほら自転車乗りの姿が見える。のぼりがものすごい勢いでたなびいて、出場者にとっては強い逆風でつらそうだ。また、グランフォンドの参加者ではない雰囲気の年配のサイクリストグループも見られた。数名は泥除けのついたランドナーに乗っている。やっぱり彼らも向かい風を受けている。
 グランフォンドのゴールは福知山城の傍の公園。福知山でも買い物をして、三段池公園にクルマを止めて自転車に乗り換えてグランフォンドのゴール地点へ向かう。フェーン現象特有の乾いた熱風を受けながら由良川音無瀬橋を渡る。昨年8月と9月の15日に立て続けに全国放送されたTV映像を思い浮かべてしまう景色だ。どちらも悪いニュースだった。着いてみるとゴール地点にも駐車場はあった。
P1100234P1100236P1100237


 グランフォンドに参加していたすうさんは、少し前にゴールしたとのこと。さすがに200km近く走って疲れたようだ。朝出会わなかったのは、男山まではすうさんの方が先に過ぎ、彼が天橋立を渡っている間に、クルマの私が追い越したようだ。
 三段池公園で2台の自転車を積んで、すうさんのクルマが止めてある、グランフォンドのスタート地点、京丹後市網野町の八丁浜へすうさんを送り届ける。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2014/05/14

薫風の丹後半島一周2014

 風薫る5月。自転車で丹後半島一周をするのに最適なシーズンだ。丸一日空いた日がなかなかないが、日が長いことだし午後半日空いていれば何とかなるだろう。こうして、今シーズン初、生涯通算41回目の丹後半島一周が始まった。
 5月10日土曜日、宮津で午前中の勤務。いわゆる、半ドンだ。家に帰ってから丹後半島一周をするのは、時間のロスが発生するので、クルマに自転車を積んで出勤。そのクルマは、天橋立においておき、自転車で職場へ。そして勤務を終えたら天橋立に戻り、クルマの中で食事と着替えを済ませる。ちなみに、職場への往復で11.61kmの走行。この後の丹後半島一周の距離が加わり、この日の走行距離は100kmに到達する見込み。
P1100151P1100152

 13:45、阿蘇海を右に見ながらスタート。波打ち際の自転車道を行く。天気は上場海も空も青いが、風は北寄りで肌寒い。
 岩滝で阿蘇海を離れ、府道53号線を北上。山間部の、延利、堀越を越える。コース最高地点を通過するこの山越えは、いつもの自宅発着の場合は最後の最後となるのだが、序盤でこの登りに挑むのは41回目にして初めての経験だ。集落の周りには田んぼがあり、田植えが終わった田んぼが多いが、中には家族で作業の真っ最中の田んぼも見られる。
P1100154P1100155P1100158


 山間部を越えて竹野川流域へ。自宅近くの見慣れた風景を、ツーリングの途中で見るのは不思議な感じだ。国道は通らず、農道をつないで北上。向かい風で、スピードは出ない。竹野川河口部の、「道の駅テンキテンキ村」でトイレ休憩。そこそこ賑わっていて、大きな音を立てたオートバイのグループ、中でも三輪のトライクが注目を集めている。見れば、サイドバッグ用のフレームを装備したランドナータイプの自転車が止まっていた。ただし、空荷。オーナーの姿は見えなかった。
P1100161P1100163P1100168


 海沿いに出ればアップダウンが連続する。国道178号線だ。風も強まり、入り組んだ地形で追い風になったり向かい風になったりするが、基本的には向かい風のようだ。屏風岩を見ながら小休止して、トンネルで犬ヶ崎を越え、丹後松島を見ながら宇川の河口部へ下る。川の名前をそのままとって、「宇川」と呼ばれるその地区には集落が集まっている。そこにある「近畿最北のスーパーマーケット」でパンなどを買う。
P1100171P1100174P1100176


 経ヶ岬に向けて進むと自衛隊の駐屯地、そしてアメリカ軍の基地の予定地がある。周囲の田畑にはロープが張られ、「防衛賞の敷地内につき立ち入り禁止」と記されている。
P1100182P1100183P1100180


 このあたりから、荷物を満載したスーパーカブに何度も出会う。荷物の中には釣竿が見られ、波打ち際に降りて海を観察しながら進んでいるようで、何度も何度も追い越される。白いナンバープレートに「和光市」とある。なんと埼玉県だ。
P1100187


 袖志の集落は海のそば。北よりの風で、波が打ち寄せる。宇川あたりからは、ぐっとクルマが減って海がきれいでいい感じ。
 経ヶ岬のレストハウス後の更地で先ほど買ったパンを食べようかと思ったが、ベンチのすぐ前に車が止まっていた。おそらく釣り人のもので無人ではあるが、他人のクルマのすぐそばに座って休むのも気が引けて、すぐにスタート。白南風隋道への登りが始まる。ここから伊根まではさらにアップダウンがきつくなる。
P1100189P1100191

 標高差100m近く登って、白南風隋道を越えたら、カマヤ海岸。断崖絶壁だ。下り基調なのでスピードを出せる。ただし、カーブが多い。途中の展望スペースでパンを食べる。
 蒲入の集落を超えたら、蒲入峠を越える。ただいまトンネル工事中だ。
P1100198


 本庄からは内陸に入る国道178号線をそれて、海沿いの府道623号線だ。国道もアップダウンだが、府道はさらにきつい。それでも海がきれいだからこちらを選ぶのだ。出だしからいきなり急坂。八重桜は既に散って葉桜。
 野室崎を越える標高差130mほど登り。ほとんどクルマは通らず、海の景色がすばらしい。相変わらずいいねぇ。やはりここから次の新井崎が丹後半島一周の一番感動的なところだ。最高地点からは、青い海と青い空の間に冠島と沓島が浮かぶ。案外空気が澄んでいるので、島の向こうに加賀の白山が見えないかと目を凝らすが、白山はおろかその手前の越前海岸も見えない。若狭富士の青葉山ははっきりと見える。
Pict0002


 うっかりしてデジタルカメラのバッテリーが切れてしまった。ビデオカメラで撮影する。起動するたびに静止画モードに切り替える手間がかかるのと、ヘルメットや自転車のフレームなどいろいろな場所につけてノーファインダーで撮影するためのカメラのため超広角で近くの景色がゆがんでしまうが、携帯電話のカメラよりはこちらのほうが色がいい。
 先程の蒲入峠の下りが肌寒かったので、野室崎の下りではウィンドブレーカーを着る。
Pict0006


 断崖絶壁に囲まれた泊の海岸を通過し、新井崎を越える登りにかかる。暑くてウィンドブレーカーを脱ぐ。急坂を越えると上りは落ち着き海を見ながらのんびり走れる。かつては法面からの落石でよく通行止めになっていた区間だ。しばらく進むと田んぼが広がっている。新井の集落だ。かつてはここも小さな棚田「千枚田」だったが、20年ほど前に耕地整理されて広い田んぼになった。
Pict0008Pict0009Pict0010


 少し下って、さらにまた登りが始まる。再び、標高120mまで登る。のぼりの途中には、まだ千枚田が残る。大体田植えが遅いのだが、今年は既に田植えが終わっている。ただし、1、2畳程のあまりに小さい田んぼは水もはられず放置されている。もう一段高い位置を走る道からならば千枚田の全景を見られるのだが、今日は午後のスタートということで標高差が少ないほうの道を選んだ。
Pict0011


 千枚田を越えると、道端に猿。こちらが近づいても、目が合っても、平気な顔で何かを食べている。よく見ればほかにも猿、猿、猿。小猿もいる。猿だらけだ。
Clip0013mp4_000001033Clip0013mp4_000028200Clip0013mp4_000030933


 ようやく最高地点。本日は延利、堀越の山越えを済ませているので、もうこの後大きな登りはない。ウィンドブレーカーを着て、伊根湾へと下る。
 もう18時を過ぎていて、日が長くなったとはいえ、丹後半島の山に隠れてしまった。夕暮れの伊根湾に突き出した桟橋に佇み、舟屋を眺める。静かでいいなぁ。
Pict0016Pict0018Pict0020


 その後静かな若狭湾を見ながら平坦な国道178号線を行く。風も緩やかだが、追い風だ。巡航速度は25km/hくらい。
Pict0021Pict0023Pict0024


 日置でいよいよ日が暮れてきた。前後にライトを点灯。
 19時過ぎに、天橋立の北詰に当たる府中に到着。「天橋立を渡ってゴール」と同じコースを走るにしても変化をつけたのが、今日の要点。クルマは通れないから静かだし、危なくないし、高校生の通学路でもあるので街灯が点在していて程よい明るさ。対向車は学校帰りの高校生の自転車だけ。
Pict0027Pict0028Pict0031


 天橋立駅のある文殊側に渡ったら、少しだけ車道を走って、阿蘇海の自転車道で再びクルマとは隔離された道を走る。そして、19:39、ゴール。88.42km。午前中とあわせて、ぴったり100.03km。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014/05/08

大江山千丈ヶ嶽

 大型連休の最終日、母親が元気なので大江山へ誘ってみる。家で昼食をとってからクルマで与謝野町の旧加悦町の双峰へ。序盤の丸太で組まれた階段は、丸太が腐ったり、なくなったりして段差がなくなっていて帰って歩きやすくいい感じ。福知山市天座からのダブルトラックを経て、山頂へ近いシングルトラックは、重機が通れるように拡幅された1.5トラックというべき道。次はMTBできたいなぁ。
P1100046P1100058P1100060


 標高490mの双峰から、832mの千丈ヶ嶽山頂まで70分。到着したら、単独の男性登山者がいたが、すぐに下山して行き我々の貸切に。その後、ぱらぱらと登山者がやってきた。多いのか少ないのか。
P1100064P1100065P1100068


 雪のない鳩ヶ峰や鍋塚を間近に見るのは何年ぶりだろう。毎年のようにスキー登山はしているのだが。
 加悦谷と呼ばれる野田川の流域の平野を挟んで北に対峙する磯砂山、その西側の高竜寺ヶ岳、南の三岳山が大きく見える。我々の生活圏のシンボル金剛童子山はなんとかはっきり見える。さらに北の依遅ヶ尾山や伊根湾などはぼんやり霞んでいる。
 下りはのぼりとあまり変わらず65分。新緑を堪能した。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014/05/07

続・播磨の山里を巡るショートツーリング(名付けて「スプリングg」)

 2月末、播磨南西部のショートツーリングの続編。前回ミスコースにより走れなかった区間に、新たな区間を加えたコース。春になり雪が解け遠出しなくても自転車に乗れるようになったので間が開いた。播磨南西部といえば、淡路島を除く兵庫県内では、単語からは最も遠い。そんなに遠くまで行く必然性はないのだが、世の中はゴールデンウィーク、ちょっと足を伸ばしたい。というわけで、アプローチ往復300km超で実走20kmあまりという、ドライブをかねたカーサイクリングを決行。
 アプローチは前回とほぼ同じなので割愛。ただし、特筆すべきは、ほぼ中間点にあたる竹田城が立派な観光地になっていたこと。人やクルマが行き交い、少し離れた空き地や潰れたドライブインが臨時駐車場になっている。車は多いが流れが滞るほどではなく、全行程で渋滞はなかった。
 さて、放射光施設「SPring-8」などの施設が集まる「播磨科学公園都市」を通って、新宮から上郡へ。幹線の県道28号線から、野桑で枝の県道448号線へと右折し、西谷・東谷集落の手前の道路わきのスペースにクルマを止める。ランドナーをおろして、車輪と泥除けを組んで準備を整える。
P1000983P1000986

 西日を浴びながら、満を持して出発。16時08分、標高99m。センターラインのある立派な道から西谷集落の細い道へ。太い道,つまり道なりが上郡2号(おそらく町道)で、分岐する細い道が引き続き県道448号線である。
P1000987P1000988

 田植えが開始されたばかりだというのに、一面緑色でやけに成長が早いと思ったら麦畑だった。そんな麦畑に囲まれた集落はすぐに過ぎ去り、川の流れは細い谷となって山間部へと入って行く。鍋倉集落へのきつい登りが始まる。つい先日、フリーのスプロケットを交換し、ローギアを26Tから28Tへとより低速へ変更した。その効果を試す場がやってきたというわけだ。ちなみに前回2月末には、高谷から梅谷を経由して冨満(とどま)へと登ったが、そのときはあまりの急勾配に自転車を押す場面もあったが、今回は乗車でクリア。ギア比が変わったこともあるが、もともと勾配が違うようだ。
P1000991P1000994P1000998


 距離にして3.5kmほど、標高300m位で分岐に到着。左は上月方面。右の三日月方面へ進路をとる。そしてのぼりはまだ続く。標高380mほどで鍋倉集落。斜面に数件の家が点在している。トタンを被せた茅葺屋根の家の割合が多い。
P1100001P1100009

 その後は坂道が落ち着きアップダウンをしながらまた分岐に出た。今度は左、三日月方面へ。下った後上り返し、なだらかに草原が開けた場所に出た。パラグライダの発射台のようなものが見られるが、それならば前方がもっと開けているのが普通で、ここはその先に丘が立ちはだかっている。結局、なんだかよくわからない。
P1100011P1100012P1100019


 やや登り貴重で進んでいくと西大畑の集落。旧三日月町へと入っている。少し間を置いて、次が東大畑。どちらも斜面に家が張り付いている。ともにやや大きな集落でそれぞれ10世帯以上ありそうだ。大畑を過ぎると道は下りとなり三ツ尾へ。大畑も三ツ尾もぶどうの果樹園に囲まれた集落だ。また、三ツ尾では北の久保から多賀登山の脇を越えて来る道と西の大下りからの道がともに左手から一箇所でぶち当たっている。久保から大下りへ、ダート交じりの細い道を毎年のように自転車で走っているので、この交差点だけはピンポイントで何度も訪れている。
P1100022


 何度もたどった道を左にやり過ごし、さらに下って三原集落の入り口でストップ。標高250mまで下った。日本のふるさとそのものの風景だが、あともう少し進めば科学の最先端を行くSPring-8だ。一周1400mちょっとのドーナツ型のコースを光速に近い速度で電子が回るのだ。そしてその施設者は、近頃巷でうわさの「独立行政法人理化学研究所(理研)」である。
P1100024P1100025P1100028


 余談はさておき、右折して畑の中へ。扉を開けて、集落や畑への野生動物の侵入を防ぐフェンスを越えて山間部の道へ。オッと、ダートだ。ブロックタイヤでこなかったぞ。まあいい、距離は1kmちょっと。ランドナーだし何とかなるだろう。しかし、水の流れで路面に溝が深くほれているし、木が覆い被さって頭を低くしないといけないし、登りだし…。というわけで、まともに乗車できないので押して行く。普通の自動車は通れそうもない。周囲は新緑で気持ちがいい。標高差100m、350mまで登り、後は尾根を緩やかに下って行く。峠では倒木の処理がしてあった。クルマが通るというのか。車高を上げたスズキジムニーなら通行可能か。と思ったら路面にキャタピラのあとらしき縞模様。木材運搬の重機が通るわけだ。しかし、路面も平らになり自転車も乗車できるようになった。森林浴のいい道だ。
P1100029P1100032

 快適な道はあっという間に終わる。不法投棄の廃棄物だらけの谷や「山小屋」という字がかかれた廃屋を過ぎて、舗装路となって先ほど通った道に突き当たる。周長3800mのringを光速とは程遠い超低速で周回完了。東大畑、西大畑と来た道を戻る。そして分岐へ。
 右へ行けば鍋倉だが、左の冨満方面へ。ここでまた周回コースを作る。すぐにダートの道が分かれる分岐へ。先ほどの分岐と間違え、前回はここで引き返した。何せ、ダートの道はすぐ先が多数の倒木で塞がれ廃道に近い状態。鍋倉への通り抜けは困難と判断してしまったのだ。
P1100039P1100041P1100042


 その分岐を過ぎれば、あとは勝手知ったる道。斜面に休耕田の棚田と家々が並ぶ冨満を過ぎ、上郡2号の道へ。久しぶりにセンターラインの引かれた比較的まっすぐな道。あとはこの道を豪快に下るだけ。すぐに、梅谷への道の分岐を見送る。例の急勾配の道だ。トンネルを越えたら、正面に白旗山が立ちはだかる。その手前、奥村、大杉野、東谷と集落を過ぎてクルマに下る。18時47分、ゴール。21.5km。
 二つの周回をつないだこのコース、走ったのは春だし、「スプリング8」とでも名付けようか。いや、二つの輪が離れているから「8」よりも「g」の字に近い。手書きでなく、活字の「g」だ。じゃあ「スプリングg」コースとしよう。
 素早く自転車をクルマに納め、前回と同様、新宮の道の駅でトイレ休憩を入れたら、山崎からは一宮大家と北上ルートで帰宅。22時を過ぎた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

出石・但東「いずたん」周回コース

 久しぶりのショートコースを走ってみた。パソコン通信のログファイルを読み返せば、2000年9月以来14年ぶり。出石のドライブインにクルマを止めて、クロスバイクの車輪を組む。
P1000931P1000932

 まずは、出石のシンボルで日本最古の時計等といわれる「辰鼓楼」、そして古い町並みとそば屋が並ぶ界隈へ。観光客が多い。辰鼓楼から真東へ進路をとる。狭い道の両側に格子窓の町屋が続いているが、観光客はゼロ。土産物の店やそば屋がなければ、お客さんは来ない。出石高校を過ぎると、両側の山が迫った谷に田んぼという農山村の雰囲気になってくる。
P1000934P1000935P1000936


 小さな分岐がある。そのまま谷山川沿いに直進すれば八坂という集落へ。前回は、標高差100mを登り数世帯の山村を見てきたとログに書かれていたが、14年後の現在はどうなっているのだろうか。しかし今回は、寄り道する気は起こらず右折して鯵山峠を目指す。
 狭く曲がりくねった道を登る。クルマはまったく通らない。鯵山峠の標高は133m。城下町出石の本丸がある有子山(城山)への登山口となっている。
P1000937P1000939

 峠からはあっという間に出石川沿いの寺坂へ下る。東床ノ尾の懐へ。国道426号線を越え、出石川の対岸の道を行く。クルマがたくさん通る道はいやだ。
P1000939P1000950P1000951


 旧出石町から旧但東町へと入り、矢根で出石川と国道を越えて県道247号線を北上し奥矢根方面へ。但馬天満宮のある奥矢根は、集落の中の旧道を通る。1997年11月、但東町奥矢根と出石町奥小野を結ぶ「いずたんトンネル」が開通。もともと出石・但東を通る国道426号線は豊岡と福知山を結ぶ最短ルートだったが、いずたんトンネル開通によりさらに信号の多い出石の中心部をエスケープできるようになった。よってこの静かな集落をつないでいた道をクルマがびゅんびゅん通るようになり静かでなくなってしまった。奥矢根にバイパスができたのもそのためだろう。標高200m強のトンネルへ向かう上り坂の道は、割と最近できた道らしく、十分な道幅があって恐怖は感じないが、必要以上と思われる速度で走るクルマの轟音は不快である。
P1000953


 しまった、ライトを持ってこなかった。クルマが来ない隙に874mのトンネルを一気に駆け抜ける。トンネルを通り抜ける間ピタッとクルマが途切れ、さらに但東から出石に向かう方向ではゆるく下っていることも重なり、クルマの恐怖を感じることなくトンネル通過。
P1000954P1000955

 一気に下って小野の集落手前の棚田が輝いていた。田植えを目前に水を張って空を映している。さざ波が立って完全な鏡ではないが、それもまたいい。正面には豊岡盆地越しに但馬中央山脈。蘇武岳は雲に隠れている。
 先ほど私がトンネルを通過しているときに途切れた分を取り戻すかのように途切れなくクルマが通る。下り基調のためこちらも40km/hほど出ているのに、とにかく前を走る自転車は素早く追い越さねばならない、という強迫観念とらわれたクルマが、対向車に急ブレーキをかけさせている。
P1000958P1000961

 出石川流域の平野部に降りたら広い田んぼを右に見ながら南下。出石神社を左手に見ながら出石中心街へ。観光客相手の店は閉まり、すっかり静かな町並みになっていた。
 23.4km、2時間13分。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014/05/05

ただひたすらスプロケットを交換する(カブのチェーンも)

 注文していた自転車のスプロケット6個が届いた。ランドナー2台、MTB2台、そして小径車の5つのホイールのスプロケットを交換した。ランドナーとMTBは、実際に稼働しているのは1台ずつで、それぞれに舗装路用と未舗装路用の2組のホイールを装着できるようにしている。
P1000980


 交換の目的は、摩耗してきたものを更新するとともに、ローギアを大きくして登りをゆっくり楽にしたい、ということ。ランドナーは、ローを26Tから28Tへと変更。ちなみにギアの枚数が7枚。交換してから変速を試してみると、ギアが大きくなったがちゃんとローギアにチェーンが入って安心。他の自転車は8段変速なので、ランドナーで合わなかったからと言って潰しがきかないのだ。
 しかし、小径車で誤算が発生。ローを32Tから34Tに替たところ、ローギアに入らない。仕方なく、クロスバイク用と思って取り寄せた32Tを使う。小径車のギア比は現状維持。
 ロー34Tの物は、MTBの未舗装路用ブロックタイヤのホイールに。元は、ロー30Tだったのだが、舗装路用スリックタイヤのホイールがロー28Tで、ブロックタイヤの方も同じと勘違いして、MTBは現状維持のロー28Tを2個注文していた。というわけで、シングルトラックの急な登りに対応できるようにとMTBのブロックは超低速ギアとなった。
 となると、クロスバイクにはロー28Tが残った。クロスバイクは先日タイヤが破損し、ノーパンク加工したタイヤを更新するためホイールが入院中。
P1000973


 あと、スーパーカブのスプロケットも交換しようかと思ったが、まだ何とか歯の形は原形を保っていたので、伸びてしまったチェーンのみ交換。そういえば、前回のチェーン交換の時にスプロケットを交換したのだった。チェーン交換2回に1回スプロケット交換を基準としている。
 交換作業を終えた後には、大量の廃棄物が出た。
P1000981P1000982


| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2014年4月 | トップページ | 2014年6月 »