« 滑り納めの扇ノ山 | トップページ | 水明の丹後半島一周 »

2014/05/22

才ノ神の藤と大江綾部 「B」and「B」 ツーリング

 18日の日曜は、先週に続き午前中舞鶴で仕事。スーパーカブで出勤。さあ、午後はフリーだ。折り畳み自転車も積んであるし、「Bike and Bicycle」ツーリングだ。
 まずは、西舞鶴の市街地を流れる伊佐津川へ。先月、NHKの衛星放送の「日本縦断こころ旅」で火野正平が訪れた流れ橋に行ってみる。クルマは通れず、番組では「人と自転車しか通れない」と紹介された木造の橋だが、スーパーカブで渡ってみた。
P1100361P1100362

 そのあとは、由良川沿いに出て、右岸を福知山市大江町の大雲橋へ。途中、去年の10月26日の台風27号で半分が流された三河橋を見る。9月に福知山市街が大きく浸水した台風18号に続き、大雨が連発した。三河橋は、四万十川など四国の川に多い沈下橋(潜水橋)とよばれる洪水時には浸水する前提で作られた低い橋である。痛んだままで放置されてて、もしかするとこういう味のある橋が撤去されてしまうのではないかと心配だ。
P1100364

 さて、大雲橋の南詰、南有路から南西へ。才ノ神の藤にスーパーカブをとめて、折り畳み小径車を下ろす。樹齢1000年を超えるといわれる、国や府の天然記念物の藤だ。
 先週の日曜が藤祭り。今週は残り花で、緑の葉が出ている。その代わり、見物客は2組ほどで静かでのんびり観賞できる。
P1100367P1100371

 藤を見たら、自転車にまたがる。東の峠を越えて、綾部市西方町へ。標高差100mあまり登れば峠につく。「これより東志賀郷村」という石の標が立っている。
P1100374P1100375P1100377


 この峠を越えるのは、7年ぶりのことだ。7年前は、綾部の旧志賀郷村地区から西舞鶴の城屋へ越える、シングルトラックの登尾峠を越える周回コースとして訪れた。残念ながら登尾峠は藪に阻まれて越えることができず、来た道を引き返した。そのときは、この、大江と綾部の境の峠の綾部側、西方町への下りはダートだった。いつの間にやら舗装され、先週の自転車のイベント「グランフォンド京都」で、ロードレーサーが越えていった。
 西方町から志賀郷町とのどかな農山村。今日も天気がいい。道路は府道494号線だが、信号はほとんどなくクルマは少ない。前方に小学生の女の子が出てきたと思ったら、ものすごいスピードで走ってどんどん引き離されていった。
P1100379P1100380P1100381


 木造校舎があった。何北中学校だ。きれいに改装されているが、見覚えがある。帰宅してから調べたら、コースは違うが2000年にこの前を走っていた。改装は耐震補強工事によるもののようで、窓越しに筋交いが見える。その筋交いも木材だ。
P1100383P1100385P1100388


 そのあとは府道490、9号線と西に進路をとる。空は青く、陽光に水田がきらめき、ピンクのお花畑に黒い蝶が舞う。西坂町から小さな峠を越えて、福知山市大江町へ。その峠にも「東丹波国何鹿郡」「丹後国加佐郡」という石の標が両脇に対峙している。峠を越え、雄大な由良川をみて、才ノ神の藤へ戻る。
 17.4km。
P1100389P1100392P1100402

 再び、スーパーカブツーリング。府道9号線で元伊勢へ。内宮から府道をそれ、山間部の北原集落へ。平家の落人の里だそうだ。傾斜地の集落で、以外にも10世帯以上あるまとまった集落だった。ただし、廃屋もあるようだ。千丈ヶ原へと登ろうと思っていたのだが、地図もGPSレシーバーも持ってきていなくて、二瀬川沿いの府道9号線に降りてしまった。そのまま普甲峠、大宮峠を越えて京丹後へ。
P1100406P1100407P1100420


|

« 滑り納めの扇ノ山 | トップページ | 水明の丹後半島一周 »

コメント

 北原には僕も行ったことがあります。ナナハンバイクに乗っていた昔のことです。口北原と奥北原があるんです。丹波と丹後の境目は山深いところが多いですね。カブで走るのはピッタリですよ。

投稿: すう | 2014/05/25 20:49

 口と奥どっちがどっちかよくわからないけど、訪れたのは口北原だと思います。次は奥北原に自転車で行こうと思っています。
 山深い集落ですが、どちらも標高は200mしかありません。すうさんの家くらいです。

投稿: はいかい | 2014/05/25 22:07

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 才ノ神の藤と大江綾部 「B」and「B」 ツーリング:

« 滑り納めの扇ノ山 | トップページ | 水明の丹後半島一周 »