太板用にシールを調整
昨年3月に買った、センター100mmの太板。新雪シーズンインぎりぎりに、ようやくビンディングの装着をしたことはすでに報告済み。しかし、シールがまだだった。成人の日にせっかく新雪が積もったのに、出動できなかった。新雪のシーズンは短い。急がねば。
というわけで、太板用のシールを準備。実は6年前に買った未使用のシールがあった。普通は2万円前後するのだが、1万円弱で売られていたのを買っておいたのだ。ところが、これは先に板のテールに引っかけてトップ側をあとから固定する古いタイプの方式。最近の板の太くて丸いトップの形状には合わない。というわけでトップとテールのフックを調達することにした。
まずテールのフックを通販で取り寄せ。長さが調節できるストラップタイプのもの(2千円)だ。トップは輪っかになったワイヤー式のものが一般的だが、わざわざそんなものにお金を出さなくても(2千円位)、針金の束で輪っかを作ればいいと思っていた。シールを折り返して固定すればいいのだ。ところが、折り返すほどシールの長さに余裕がない。そこで、ねじで固定するタイプのものを注文。3千円と高いが、その代わりトップの太さにあわせてワイヤーの長さが調整できる。テールフックの長さも調整できるし、他の板にも使い回せる。
ところでシールの幅はあまり気にしていない。板に対してシールが細いが、それでいい。エッジがギリギリでるようにぴったりに切るのが普通のようだが、自分の使い方で不自由しなければいい。
というわけで、シールのフックがそろったのが、1月18日の土曜。宅急便が届いたら、すぐに作業。翌日は雪が降る予報なので、早速使ってみるのだ。
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