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2013/12/31

おじろで初滑りするも不完全燃焼

 クリスマス寒波というほどはっきりしたものではないが、12月中旬からじわじわと寒い日が続いて兵庫県北部のスキー場も徐々に今シーズンの営業を始めた。香美町小代区(旧美方町)の「おじろスキー場」も、土日と天皇誕生日が連なった休日にオープンして、しばらくは1日券が2500円の割引料金での営業。ここでシーズン初滑り。
 今年3月に買ってずっと眠っていた太い板(177,132-100-123)に、数日前にビンディング取り付け作業を開始。完成は、前の記事の通り滑る直前だ。
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 おじろスキー場は登行ゴンドラリフトでアプローチ。新しい太板とこれまでからゲレンデで使っている板の2台を持ってゴンドラへ。太板はホルダーに入らずゴンドラ内に持ち込む。
 まずは滑りなれた板を装着してゲレンデリフト乗車。ゲレンデは、湿った雪が降りしきり、ガスも出ていて視界不良。雪面もよく見えず、下手をすると勾配すらわからない時もある。
 風はないが、防水機能の薄れた古いウェアに水がしみて冷たい。また、表面は狙い通りの新雪だが、その下の雪が悪い。前日から今朝にかけ、かなり雨が降ってすっかりクサレ雪だ。スキー場スタッフのスノーモビルまでもがスタックしている。
 さらにもう一つの不安要素。ストックが折れていた。もともと少し曲がっていたので、「く」の字に折れていることに気づいたのは、ゴンドラの中。クルマには、山用の伸縮するものもあるが、取り替えに降りるのが面倒でとりあえずそのまま滑る。「く」の字ストックには体重をあずけられず、ターンのタイミングを取るだけ。
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 結果的には滑りは大苦戦。上部ゲレンデに上がれば比較的雪質はよくなるが視界不良の度合いが増して、一長一短。
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 ここで、太板に交換。新雪で浮いてくれるおかげで、その下のクサレ雪へのコンタクトが少なく、こちらの方がいい。が、新雪吹き溜まりゾーンを移動していて転倒。くの字ストックがL字ストックに変わってしまった。まっすぐに伸ばしたら、完全に分離した。ここで、ストックと共に心も折れた。ゴンドラリフトに乗り込み下山。まだまだ、ストックを交換して滑れるだけの時間はあるが、下りゴンドラの中でウェアから沁みた水で体が冷えて完全にダメ押し。怪我や道具の破損のないうちに帰ろう。あ、ストックは道具の破損には入らない。滑る前にすでに折れていたのだから。大体ゲレンデスキー用のストックは消耗品と見なしている。5シーズン以上使っているからもういいのだ。すでに新しいものを買ってある。当然、3000円未満の廉価モデルだ。
 散々な初滑りだったが、クルマに積もった雪を落としながら「この季節が来たなぁ」という気持ちがこみ上げてきた。
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 帰り道、神鍋高原は厳しい雪道経った。4㎞ほど遠回りだが、香住回りの方がよかったか。

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