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2013/08/21

播磨南西部の周回コース

 忙しかったり、暑くなったりで活動の報告を怠けていた。一度怠けると復活するタイミングを失い、あれよあれよとブログの更新が2ヶ月も滞ってしまった。
 なにより、毎年恒例の夏のツアーをこの夏は中止してしまった。原因の一つは、猛暑と7月末から8月初めに各地をおそった梅雨末期の豪雨(近畿は梅雨明けしていたが)。
 元々は、行くなら涼しい北海道で、それも道北か道東を目論んでいた。しかし、山陰、北陸、東北などで連日の豪雨災害。大雨や洪水の警報はさらに広い範囲で頻出している。旅先で豪雨に遭うことや、すぐに帰れない遠い場所にいるときに自宅が豪雨被害を受けることが心配だ。じゃあ近場はというと、どこも暑い。それに、秋には祝日もある。今でなくていいでしょ。
 ゴールデンウィークに北海道を走ったのも原因の一つ。気が済んでしまった。
 というわけで、2ヶ月前の日帰りツーリングの報告。

 6月下旬の某日、岡山県に近い播磨西部の佐用町の周回コース。現在は佐用町に合併したが、旧南光町と旧三日月町の境目付近、国道179号線から分かれた姫新線沿いの町道脇の広場(ほぼ旧町境)にクルマを止めてランドナーをおろす。一部ダートがあるのでブロックタイヤのホイールだ。ヒマワリの町だけにヒマワリ畑も広がる。
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 旧三日月町側の集落、久保で動物除けの扉を越えて急なコンクリート舗装の道を登る。標高100mほどの集落から、多賀登山から西にのびる尾根の標高400mまで、2.5kmで標高差300mを登る。平均勾配は12パーセント。しかしこれは、途中、標高370m付近の下りや平坦区間を含めての値である。その一時的な下りの手前までなら、1.5kmで標高差240m。驚異の平均勾配16パーセントだ。とにかく蒸し暑く、汗が噴き出す。無理せず押して登る。序盤に神社があるので参拝。
 尾根を越えると急な下り。以前はスリルある急坂のダートだったが、今は舗装されたので普通に走れて物足りない。
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 しばらく下ると、近年完成したばかりの巨大な廃棄物か残土の処理施設。コンクリート舗装から普通のアスファルトへ。
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 さらに下ってブドウの果樹園からセンターラインの引かれた道につき当たるが、跳ね返るように(引き返すように)大下りへの細道へ。文字通り下りが続く谷沿いの道だ。大下りは山深い雰囲気の小さな集落。住んでいるのは2,3世帯だろうか。
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 大下りを越えると道はダートに。そして、旧三日月町から南光町へ。すぐにダートは終わる。ダート区間は500mもない。ブロックタイヤでなくてもいいようだ。道はずっと下り。
 道路沿いに田んぼが現れたら、奥多賀集落。ここからはセンターラインのある県道449号線。
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 大下りあたりから、小さな雨粒がぽつぽつ当たっていたが、奥多賀でそれなりに降り出した。緩い下りをとばし、クルマへ急ぐ。泥よけがあるランドナーでよかった。空から降る雨でTシャツもズボンもずぶ濡れだが、元々あせびっしょりだった。それに全く寒くはないしクルマには着替えもあるし、何の問題もない。シャワーを浴びるようで気持ちいい、というほど雨足は強くない。
 志文川を渡り県道368号線に突き当たり、これを右折。県道に併走する志文川はアユもいるようだ。すこし走ってとんがり屋根の小学校のところから町道に入り駐車ポイントへ。16.1kmの短い周回コース。序盤のきつい登りをクリアすれば後はずっと下りで最後は平坦。
 日差しを避けるつもりでクルマを木陰手止めていたのだが、今度は雨避けだ。新宮の道の駅まで走って服を着替えて帰路に就く。往路は福崎経由だったが、今度は宍粟市山崎経由。距離はほとんど同じ。遠い道のりだが、自転車で走ることにあわせ、遠出がしたいという欲求も満たされるのである。

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