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2013/06/11

北摂の歌垣山

 5月26日の加賀白山で今シーズンのスキー滑り納め。あとはもう自転車に乗るしかない。だがしかし、蒸し暑い季節がやってきている。本格的に暑くなったら自転車に乗りたくなくなるので、今の内に。梅雨入りから一週間、気温は高いがからりと晴れた空の下、MTBを積んだクルマで山を目指す。目的地は、北摂の歌垣山。
 福知山市、篠山市、南丹市、亀岡市と京都府と兵庫県を縫ってから、大阪府能勢町へ。歌垣山から妙見山野山波の西側、「野間の大ケヤキ」の駐車場にクルマを止める。ちょうど資料館が休館日なので、じゃまにならないだろう。
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 13:55、MTBを組んで「野間の大ケヤキ」スタート(標高222m)。まずは、倉垣へ北上。右手には、これから縦走する歌垣山の南の稜線。梅雨の晴れ間「五月晴れ」の空が青い。さらに、何本もの飛行機雲。伊丹空港が近いのだ。
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 倉垣の小学校のすぐ南、民家の間の路地が登山口。家のすぐ脇、沢に沿った細い急な道を登る。14:17、すぐに集落は終わり、沢と小径は山の中に入っていく。大阪自然歩道として整備され、迷う心配はない。ただ、急な登りが続く険しい道だ。
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 登山道を1時間ほど押し登ったら、稜線に出た。15:25、標高533m。いきなりコンクリート舗装の道だ。北に向かうと、歌碑の広場。万葉の時代以降、男女が集まり「歌合わせ=かがい」が行われたのがこの山の名前の由来のようだ(Wikipediaより)。コンクリート舗装を南に戻り、先ほど登ってきた倉垣からの道の合流点を過ぎてす小知ったところが山頂。標高554m。展望台が設けられているが、周囲のブッシュのため東方向くらいしか見通せなかった。
 15:45、縦走開始。山頂から南はシングルトラックとなるが、比較的なだらかで楽々乗車できる。ただし、堀越峠が近づくと階段が組まれた急な下り。MTBを押して下る。
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 16:00、堀越峠。標高382m。車道を渡って、さらに南へ。しばらくは、コンクリート舗装の急登。しばらく行くと、コンクリート舗装から右に分岐する細めのダブルトラックがあり、そちらをとる。その先に壁のような急登。押して登る。すると妙見奥の院への分岐がある峠に到着、16:27。標高508m。右に奥の院、左は標高540mピークへの登山道だろうか。でもどちらにも行かず、直進で峠を越える。峠を越えると急な下り。しかもガレているので押して下る。勾配が落ち着いたところで、乗車再開。ややガレているが何とか乗車で下り、車止めを越えると、ダブルトラックとなった。もうここまで降りたら、一安心。ダブルトラックは、ダートから舗装路となり、山間の田んぼの脇に出た。もう、野間大原の集落が見える。下るにつれて、田んぼの景色が開けてくる。というわけで、16:57、大ケヤキに帰着。ちょうど3時間、12.4kmのショートコース完走。
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コメント

 このブログを見て歌垣山なるものを初めて知りました。地図で確認しましたよ。
 へえ~、けっこう近くにあったんだ。

投稿: すう | 2013/06/22 08:25

 アプローチ往路は、すうさんの家の近くを通りました。平日なので声を掛けませんでしたが。MTBでは走りやすい山でしたね。ツーリングブックには麓の展望が良いように書かれていましたが、実際には木々に阻まれていました。本が出てから20年以上も経つので仕方ありませんね。まあ、すうさんの家の近くは、フィールドの宝庫です。

投稿: はいかい | 2013/06/23 23:07

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