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2013/06/19

2012年度植村直己冒険賞受賞記念講演

 2012年に行われた様々な冒険の中から選ばれたのは、竹内洋岳氏。2012年5月26日、ダウラギリの登頂によって、日本人初の8000m峰全14座の完全登頂を達成した。(ちなみに、賞は翌年に選考される。)
 その授賞式と受賞者による記念講演が、2013年6月15日(土)午後、兵庫県豊岡市日高町で行われた。自宅から自動車またはスーパーカブで1時間、入場無料と言うことで行って来た。 とはいえ、1週間で唯一の休日(翌日の日曜も仕事)、なかなか腰が上がらない。催しが始まる時刻にやっと出発。実に久しぶりの雨模様なので、自動車で。
 豊岡市の主催ということで、地元の小学生の合唱や市長の挨拶があったり、選考委員の選考評に賞の贈呈といろいろあって、メインエベントの記念講演が始まるまでには1時間以上かかる。よって、到着したときにはちょうどその講演の直前だった。
 ちなみに、私がこの催しを訪れたのは、2006年の小松由佳氏、2007年の野口健氏、2011年の斉藤実氏に続いて4回目。前年の斉藤氏は70代後半だが、後の3人は私より年下。野口氏と竹内氏は同世代といえる範囲だが、小松氏は一回りと少し年下。そして、ヨットの斉藤氏以外は、すべて登山での受賞。共通していえることは、みなさんバイタリティがあるのは当然で、なおかつ聡明。ものすごい体験談をペラペラとお話しされる。毎回、パソコンを持参し聞きながら内容を打ち込んでいるのだが、いちいち感心している暇がない。竹内氏も、瀕死の雪崩遭難、命がけで山に挑む覚悟、と凄まじい内容の話を早口でまくし立てられた。打ち込んだテキストを後で読めば、改めてそのすごさを感じてしまう。

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2013/06/11

北摂の歌垣山

 5月26日の加賀白山で今シーズンのスキー滑り納め。あとはもう自転車に乗るしかない。だがしかし、蒸し暑い季節がやってきている。本格的に暑くなったら自転車に乗りたくなくなるので、今の内に。梅雨入りから一週間、気温は高いがからりと晴れた空の下、MTBを積んだクルマで山を目指す。目的地は、北摂の歌垣山。
 福知山市、篠山市、南丹市、亀岡市と京都府と兵庫県を縫ってから、大阪府能勢町へ。歌垣山から妙見山野山波の西側、「野間の大ケヤキ」の駐車場にクルマを止める。ちょうど資料館が休館日なので、じゃまにならないだろう。
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 13:55、MTBを組んで「野間の大ケヤキ」スタート(標高222m)。まずは、倉垣へ北上。右手には、これから縦走する歌垣山の南の稜線。梅雨の晴れ間「五月晴れ」の空が青い。さらに、何本もの飛行機雲。伊丹空港が近いのだ。
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 倉垣の小学校のすぐ南、民家の間の路地が登山口。家のすぐ脇、沢に沿った細い急な道を登る。14:17、すぐに集落は終わり、沢と小径は山の中に入っていく。大阪自然歩道として整備され、迷う心配はない。ただ、急な登りが続く険しい道だ。
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 登山道を1時間ほど押し登ったら、稜線に出た。15:25、標高533m。いきなりコンクリート舗装の道だ。北に向かうと、歌碑の広場。万葉の時代以降、男女が集まり「歌合わせ=かがい」が行われたのがこの山の名前の由来のようだ(Wikipediaより)。コンクリート舗装を南に戻り、先ほど登ってきた倉垣からの道の合流点を過ぎてす小知ったところが山頂。標高554m。展望台が設けられているが、周囲のブッシュのため東方向くらいしか見通せなかった。
 15:45、縦走開始。山頂から南はシングルトラックとなるが、比較的なだらかで楽々乗車できる。ただし、堀越峠が近づくと階段が組まれた急な下り。MTBを押して下る。
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 16:00、堀越峠。標高382m。車道を渡って、さらに南へ。しばらくは、コンクリート舗装の急登。しばらく行くと、コンクリート舗装から右に分岐する細めのダブルトラックがあり、そちらをとる。その先に壁のような急登。押して登る。すると妙見奥の院への分岐がある峠に到着、16:27。標高508m。右に奥の院、左は標高540mピークへの登山道だろうか。でもどちらにも行かず、直進で峠を越える。峠を越えると急な下り。しかもガレているので押して下る。勾配が落ち着いたところで、乗車再開。ややガレているが何とか乗車で下り、車止めを越えると、ダブルトラックとなった。もうここまで降りたら、一安心。ダブルトラックは、ダートから舗装路となり、山間の田んぼの脇に出た。もう、野間大原の集落が見える。下るにつれて、田んぼの景色が開けてくる。というわけで、16:57、大ケヤキに帰着。ちょうど3時間、12.4kmのショートコース完走。
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2013/06/10

折り畳み小径車とスーパーカブの最近の変更

 まず、折り畳み小径車に純正の泥除けをつけた。簡易泥除けではやはり効果が十分ではなかった。というわけで5000円で購入。装着した見た目は落ち着いた雰囲気に。たとえて言うなら、眉毛のなかった顔が、穏やかな顔になったという感じ。
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 スーパーカブは、後輪のタイヤを交換した。前回の交換から一般のタイヤよりも2倍長持ちするというロングライフのタイヤを使用。2011年11月5日頃から2013年6月6日まで。19か月ぶりの交換。ただし、降雪地帯のためオフシーズンとなる冬を2回越しているので実質的には、1シーズン強。ちなみに、走行距離は9000km程。2倍長持ちというのはちょっと大げさな感じ。1.5倍長持ちというところか。
 ところで今回は、併せてマフラーも交換する予定だった。もう1年以上、バリバリと音がうるさかった。外す時にお互いが邪魔になる関係のリアホイールとマフラーなので、同時に外せば少し楽ができるだろうと、タイヤ交換に合わせてマフラーも通販で取り寄せた。しかし古いマフラーを外そうとしたのだが、エンジンの排気部分とマフラーを連結している箇所の2つあるナットの片方が外れていた。実は、音の原因はこれかもしれない。でも、せっかく新しいマフラーを買ってしまったので、交換してしまおうと思ったが、マフラーを固定しているボルトナットがどう頑張っても外れない。振動による緩みを防止する加工がしてあるのだろうか。結局外すのをあきらめ、無くなったナットの代わりに新しいナットをつけてみた。音はうるさくない。これだけでよかったのだ。新しいマフラーをどうしよう。
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 ところで、タイヤ交換に話を戻す。古いタイヤを外し、新しいタイヤの片方のビードとチューブをリムにはめ、最後にタイヤのビードワイヤーをはめるのが毎回修羅場となる。ビードが硬くてその作業だけで30分以上かかる。今回は、その作業を楽にしたいと思い、ビードクリームなるものをゲット。要するにビードに脂を塗って滑りをよくするのだ。これが劇的な効き目。スポンとリムにビードが収まった。これがあれば、出先でパンクしてもチューブ交換の所要時間が短縮される。心強い味方だ。
Wax


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2013/06/09

TANTANロングライド追走記

 京都府北部で行われた、自転車のロングライドイベントに友人の すうさん が出場するというので、前日祭と当日の2日間、応援および冷やかしに行った。
 まずは、6月1日土曜日の前日祭。会場は天橋立駐車場。参加者の受付が主目的。私のような部外者も来ていいのだが、駐車場は出場者の分しか確保されないので、阿蘇海の対岸にスーパーカブを止めて、天橋立を折り畳み小径車で渡って会場へ。協賛団体(民間企業や開催地の地方公共団体など)のブースが設置され、特設ステージでは関西の若手芸人がトークをしてにぎやか。京都府の「まゆまろ」および、地元のゆるキャラが勢揃いして華を添える。若手芸人の後、チュートリアルが登場するとのことだが、それを待たずに退散。
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 そして、イベント本番の6月2日日曜日。朝6時のスタートはパスして、最寄りのエイドステーションと、ゴールの天橋立駐車場に、すうさんが到着する頃合いを見計らって駆けつける。主に丹後半島一周の100kmと、舞鶴・綾部・福知山を経由してからさらに丹後半島一周する190kmの2コースが設定されていて、すうさんは190kmに出場。100kmの方は、MTBやクロスバイクで参加している人も見られたが、190kmの方はほぼロードレーサーのみ。わずかにクロスバイクでの参加者も見られた。朝のうち小雨がぱらついたが、その後曇り。この時期は曇りといっても日焼けする。むしろ、日差しが和らいでいい。エイドステーションの道の駅にはスーパーカブで、ゴールの天橋立駐車場には前日と同様自転車で。ただし、この日は、阿蘇海をぐるっと回り込む。ロングライドのコースと交錯。ロングライドのコースが車道であるのに対し、私は波打ち際の自転車道を行く。ただし、私有地があるところでは自転車道は車道に重なる。いったん車道に合流してから再び自転車道に分岐するところでは、ロングライドの交通整理員に車道を行くように指示されるが、自分は参加者でないことをアピールして自転車道に入る。他人に決められた日に、決められたコースを素直に走る、なんてことは全く無理なこの私なのでした。
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