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2013/05/04

追分ソーランライン(アプローチ:北海道上陸前)

 ゴールデンウィークの4連休で北海道を自転車で走る。これは去年からの懸案である。去年は強行軍で奥尻島に照準を定めフェリーの予約をしていたがまとまった雨が降るという予報を受けてキャンセル。さらに風邪をひいて体まで大型連休となってしまった。そのリベンジは夏に果たしているが、そのとき奥尻島へのアプローチでスーパーカブで走った渡島半島の日本海側、追分ソーランラインが非常に良かった。今度は自転車で走りたい。
 今回は、スーパーカブというトランスポーターは無しで、自転車のみ。列車を活用して江差から岩内までの海岸200kmを2日で走ろうと思うが、小樽発着では無理。そこで、往路は敦賀から苫小牧へのフェリーを使うことで計画が出来あがった。あとは天気。この時期にしては強い寒気が停滞し、道南は曇、所により時々雨といった予報。はっきり雨なら諦めがつくが、結局フェリーも宿も予約しないまま出発当日をむかえ少雨決行の覚悟で発進。
 5月2日夕方輪行袋に詰めた自転車を積んだクルマで東舞鶴へ。帰宅時間帯で1時間半かかって到着。駅近くの市営駐車場にクルマを入れる。駅裏のショッピングセンターで食料を買って駅へ。敦賀までの切符を買って、駐車場の割引
券をもらう。これで4日半の駐車料金が2700円になる。
 ロスタイムなしで乗り込んですぐ19:56、列車はスタート。夜の車内は空いていて静か。途中から乗り込んできた若者3人組もヒソヒソ声で話している。小浜駅で40分の停車。単線のため反対列車待ちなのだ。190cm130kgくらいありそうな外国人の大男が「Obama」に反応し車内の電光掲示板や駅の案内板の写真を撮っている。21時を過ぎて到着した反対列車から降りて来る人波の中には部活を終えたと見られる女子高生達の姿もある。こちらの車内には、部活と縁が無さそうな少し派手な女子高生達が乗ってきて賑やかになった。でももっとうるさいのは飲み会帰りのサラリーマン達。アルコールにより声のボリュームコントロール機能が完全にイカれている。歓送迎会だったのか見送りの人との怒鳴り合うような別れの挨拶はやたらクドかった。
 列車は何度か急ブレーキをかけた。鹿の飛び出しか。
 22:26、敦賀到着。フェリー乗り場行きのバスが待ち受けているが、自転車を組み立てて自走。距離は5km余り。敦賀の夜の名物、屋台のラーメン街道を行く。フェリー乗り場に着いたら、ちょうど乗船開始。急いで自転車を輪行袋に収めチケットを買う。一番安い船室は、1年前から雑魚寝部屋が廃止になり、カプセルホテルのようなタイプになった。寝台指定なので場所取りで急ぐ必用がなくなり楽になった。4連休短期決戦で放浪の長旅ツーリストがいないせいか、カプセルホテルタイプはガラガラ。個室は満員。家族連れが多いようだ。下船後の夜の移動に供え、フェリーでは大方寝て過ごした。

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