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2013/04/09

■4月1日、奥会津博士山スキー登山(雪解けにより途中撤退)

 土湯温泉に近い標高400mの地は、名残雪で一面白くなっていた。快晴の空から日差しが降り注ぎ、白さが輝いている。土湯峠を越えて会津を目指す。吾妻連峰や安達太良山がきれいだ。土湯峠は、テカテカに凍り付いていて怖い。徐行運転。
 視界不良のため29日に断念した磐梯山を狙っているのだが、どうも昨日と一昨日のボランティア活動の疲労が残っている。氷結した急斜面があるため危険だ。ちょうど一年前の今日、安達太良山に登ったが、山頂付近は凍っていて滑りを楽しむどころではなかった。比較的勾配が緩やかな安達太良山でそうなのだから、急勾配の斜面がある磐梯山ではかなり厳しい。それに昨日でスキー場が営業を終えたため、リフトが利用できず登りの負担が増す。ということで、やっぱり磐梯山はあきらめることにする。
 もう一つ用意していたのが、奥会津の博士山。会津盆地を横断し、広域農道で新鶴村から柳津町へ。山間部の田園地帯は、非常にのどか。雪深い山村も徐々に雪が解け、北国の春といった感じ。雪解け水を流す川は水量が多い。
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 柳津町の最南部、昭和村、美郷町(旧会津高田町)と三町村の境をなす博士山。山の南側には、昭和村と美郷町をつなぐ博士峠があり、12年前には自転車でこの峠を越えたことがある。博士という名前が印象深い。
 積雪期の入山口、下平の集落に近い田んぼの中の祠の辺りにクルマを止める。とりつく尾根を見るが、雪解けがかなり進んでいるようだ。
 スキーにシールを貼って歩き始める。いきなり尾根にとりつくのではなく、尾根の南の谷のダブルトラックを進んでいく。しばらくいって尾根にとりつく。杉林が濃く、しかも急斜面。スキーアイゼンが有効だ。しかし、ここは滑って下れないだろう。この山を紹介している資料では、下りは一つ北の尾根を滑るように記述されているのでそうするつもりなのだが…。
 かなり苦労して尾根に乗り上げた。ここからはブナ林だ。下ろうと思っている尾根が見えた。一応全面雪に覆われているのだが、ブナ林が根開けをし、細かい木が雪から身を起こしていて、コース取りに苦戦しそうだ。さらに、谷の様子が見えないが、下手をすると渡渉をしなければならないかも知れない。苦労ばかりが思い浮かび、楽しむ様子がイメージできない。また、これから進んで行くべき尾根を見ても、林が濃くやっぱり負のイメージにおそわれる。尾根を少し登ったところで、心が折れた。もう少し雪が解ける前に来ないといけないというわけだ。
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 シールをはずし、少し尾根沿いを滑る。そして、板を外してザックに固定して、杉林の急斜面を下る。勾配が緩くなったらスキーを着けて滑り出す。ダブルトラックを下って、あっという間にクルマに戻った。
 標高差は200mほど。昨日までの分も含めて、どっと疲れが出た。
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 もう福島市に戻ろう。往復200kmのドライブだ。快晴で、飯豊山や磐梯山がよく見えた。朝は凍結していた土湯峠も、もうすっかり路面はドライ。吾妻連峰の吾妻小富士は、今朝の雪が解けて茶色くなっていた。
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