大沼から小樽へ
前日は水平線に沈む夕日を見ながら江差に上陸、大沼公園到着は夜。林間の東大沼キャンプ場は倒木の危険とのことで閉鎖。駐車場にテントを張って寝る。蒸し暑い。
27日朝6時半自転車スタート。大沼一周に日暮山を付けて22km。303mの日暮山からは大沼・小沼と駒ヶ岳の大展望。走り出した時は爽やかなだったが8時を過ぎたら汗だく。
キャンプ場に戻ってテントを撤収、自転車を積んで9時前カブスタート。
小樽へ向かうまでにもうひとつ。きじびき高原へ。日暮山の倍の標高があり、大沼・小沼、駒ヶ岳に加え函館や噴火湾も見える。それに広大な牧草地が広がり豪快。
10時半今度こそ小樽へ。しばらくは噴火湾沿いを行くが前後にクルマがいることが苦痛で、日本海側にレーンチェンジ。遠回りでもストレスなく走ることが大事。
きじびき高原を含め、実に380km。最長ではないけど。小樽着は18時半。ただし最短コースでなくクルマの少ない道を選び、最後は濃霧の毛無峠を越えガス欠しながら小樽の街に降り立った。
山岡屋でラーメンの夕食を済ませフェリー乗り場にカブを止め、自転車で夜の小樽散策。
フェリーに乗船して忙しい1日が終わる。さあゆっくり寝よう。
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