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2012/06/09

金星の太陽面通過

 4日の月食は曇ってみられなかった。6日の「金星の太陽面通過」は時折雲が懸かるものの、まずまずの観測日和。外に出る用事があったので、道ばたで何度も観測。2輪は駐車スペースが少なくて済むからいつでも観測できる。通りがかりの人から「見えますか」と何度も声をかけられた。もちろん日食グラス越しに肉眼ではばっちり。それでも視力の弱い人は見えないようだった。
 写真の撮影はあんまりうまくいかなかった。太陽が明るすぎる。露出が調整できるコンパクトデジタルカメラなのはいいが、シャッター速度を早くするべき所をずっと遅めに設定していた。よく考えたら逆なのに、半月前の日食のときからずっと間違った思いこみをしていた。というわけで、金星はぼんやりとしか写っていない。
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丹後半島縦貫林道奥寄線

 昨年春に開通した丹後半島縦貫林道奥寄線は、家から近く、距離約10km、標高差約240mの周回がとれる手軽なコース。自転車で3回目、そのうち小径車で2回目の走行をした。
 6月3日日曜、昼過ぎまで舞鶴で仕事をしていた帰り道、京丹後市のほぼ南端、国道312号線の水戸谷峠近く酒戸古交差点のパーキングスペースにスーパーカブを停めて荷台から折り畳み小径車を下ろす。
 府道655、651号線とつないで大内峠へ。標高差100mほど16分のひと登り。東側の展望はここだけ。何と行っても眼下の天橋立の展望の名所。ただし遠くはぼやけている。
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 縦貫林道奥寄線に入り、さらに登りは続く。最高地点の手前に「12パーセント(220m)」の勾配の標識。フロント1枚きり、変速はリアのみ8段の小径車ではローギアが余り軽くないが、ペダルをゆっくり回してクリア。最高点からしばらく西側の展望が開ける。空気の澄んだ去年の10月には氷ノ山の山頂から三ノ丸をへて南に伸びるなだらかな稜線を確認できたが、今日は霞んで無理だろう。何となく氷ノ山が見えたような気がしたが、よく考えたら東床ノ尾山だった。あと大江山連峰は千丈ヶ嶽と赤石岳のみ、そして磯砂山と丹後の山を確認。
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 展望を楽しんだら、水戸谷峠に一気に下る。

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第16回「植村直己冒険賞」受賞式

 受賞者 斉藤 実(さいとう みのる)さん 
 冒険名 ヨットで単独「最高齢・最多」世界一周を達成

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 6月3日午後、豊岡市日高町で、授賞式と記念講演などのイベントが行われた。選考委員を代表して、椎名誠も話をすると言うことで出かけた。5年前の小松由佳、4年前の野口健の授賞式に続いて、3回目。ちなみに、小松由佳の時にも、椎名誠が選考評を述べた。
 斉藤さんは、77歳ということだが、壇上で1時間余り力強く話をされた。命がけのヨットによる航海。日本ではマイナーであり、欧米と比べてその評価は低い。さらにその過酷さゆえ、日本では挑戦者が育たない。ということを熱弁され、最後は、「何事にも、体力、精神力を強くして生きていかないといけない」と強調された。
 その前の椎名誠の選考評だが、南米最南端の岬、ケープホーン沖の荒れ狂う南氷洋をチリの軍艦で訪れた時の体験談なども披露されていた。5年前の小松由佳の授賞式の時もそうだったが、椎名誠という人はなかなか訪れることができないようなところを訪れ、様々な経験を積んでいる。思わず受賞者を喰ってしまうんではないかという心配をしてしまうが、やはりこの賞の受賞者の経験はさらに輪をかけてすさまじいのである。
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