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2012/06/09

第16回「植村直己冒険賞」受賞式

 受賞者 斉藤 実(さいとう みのる)さん 
 冒険名 ヨットで単独「最高齢・最多」世界一周を達成

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 6月3日午後、豊岡市日高町で、授賞式と記念講演などのイベントが行われた。選考委員を代表して、椎名誠も話をすると言うことで出かけた。5年前の小松由佳、4年前の野口健の授賞式に続いて、3回目。ちなみに、小松由佳の時にも、椎名誠が選考評を述べた。
 斉藤さんは、77歳ということだが、壇上で1時間余り力強く話をされた。命がけのヨットによる航海。日本ではマイナーであり、欧米と比べてその評価は低い。さらにその過酷さゆえ、日本では挑戦者が育たない。ということを熱弁され、最後は、「何事にも、体力、精神力を強くして生きていかないといけない」と強調された。
 その前の椎名誠の選考評だが、南米最南端の岬、ケープホーン沖の荒れ狂う南氷洋をチリの軍艦で訪れた時の体験談なども披露されていた。5年前の小松由佳の授賞式の時もそうだったが、椎名誠という人はなかなか訪れることができないようなところを訪れ、様々な経験を積んでいる。思わず受賞者を喰ってしまうんではないかという心配をしてしまうが、やはりこの賞の受賞者の経験はさらに輪をかけてすさまじいのである。
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