自転車の季節にはまだ早い
2月下旬、時間があるときに少し自転車に乗ってみた。山間部はまだ道が雪に閉ざされているから海沿いへ。ただし、路肩の雪が解け路面がぬれている区間があるので、泥除けが必要。
■栗田半島一周
海沿いは路肩の雪も解け、路面はドライ。クルマの水はねを浴びなくて済む。しかし先端の黒崎を超えるほんの小さな峠はまだ雪に閉ざされていた。海が近く、標高は低くても、日陰で除雪が行われていないとこういうこと。一周できず来た道を引き返す。
■阿蘇海一周
阿蘇海沿岸の自転車道岩滝の駐車場のすぐ近くの区間は、一週間ほど前にはまだ雪に覆われていたが、この日は雪がなくなっていた。ならば、阿蘇海を一周してみよう。天橋立も雪はかなり少なくなって泥濘の泥はねに気を使わなくてはならない区間は少しだけだった。ただし、自転車道の岩滝より東の府中よりの区間は雪に覆われている部分が多い。自転車が通れる隙間があればいいが、完全に塞がれている部分もあり強引に押して超える。
コンクリートの護岸についた牡蠣の殻が散らばっていて、その破片が後輪に刺さってパンク。ウォーキングの人に怪しまれながら、チューブを交換。3月初めの雨で雪はとけるだろうけど、牡蠣の撒きビシは消えてなくならない。
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