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2011/08/15

パンクしないタイヤ

 この夏2台の自転車のタイヤにノーパンク加工を施した。空気の代わりに「リペアゲル」というものを注入する。リペアゲルは常温では個体だが、熱して液体にした状態で注入する。その加工には、専門的な技術と道具(機械?)が必要なので、取り扱っている店に頼まないといけない。これが全国的に余り多くないのであるが、幸いにもいつもお世話になっているBULLDOGがその取扱店なのだった。まあ、そのBULLDOGでそのノーパンクタイヤのことを知ったのだが。
 で、ノーパンク加工したのは、クロスバイクと折り畳み小径車。リムの素材や形状、タイヤの太さなどいろいろハードルがあって、ランドナーとMTBは加工しない方がよいということで、そのまま。また、スーパーカブも、長時間高速走行を続けるとタイヤが熱を持ってゲルが融けて安定した走行ができないとのこと。
 パンクしないというメリットと引き替えに、最大のデメリットはホイールが重くなるということ。空気がゲルに変わるのだから当然で、前後輪で1.5kgかそれ以上重くなる。
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 クロスバイクは、700x28Cのタイヤがまだ新しいのでそのまま使った。BULLDOGでは700Cタイヤはいくつか加工したが、いずれも25C以下の細いタイヤばかりで、28Cにはたくさんゲルを使ったとのこと。実際、ホイールを2本もってみるとずっしりと重い。走ってみると平地ではさほど気にならないが(試乗は平地だけだった)、上り坂では走りにやや重さを感じる。タイヤがすり減ったら、次は少し細いタイヤにしよう。
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 折り畳み小径車の方は、元々の20x1.5インチのタイヤがすり減って交換時期だったので、20x1.35インチと一回り細いタイヤに交換した。こちらは、全く重くなったという印象がない。重量が増えたことと、タイヤが細くなって路面抵抗が減ったことで相殺されたか。また、小径車だからかも知れない。重量のあるゲル、つまり作用点が支点に近い方が力がいらないと言うことか。
 ちょうど、所有する自転車の中で、車輪の径が最大と最小の2台なので、対比もできたのかも知れない。そして、その2台は通勤に利用するものでちょうど良かった。ランドナーやMTBはツーリング用途なので、登りが重くならない方がいい。
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 8月15日、ごろごろして過ごした盆休み。暑いけど近場を少し走った。自転車で走り終えたらいきなり土砂降りの夕立。スーパーカブで体を空冷するつもりだったのに、合羽を着て蒸し暑い帰り道。

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