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2011/03/09

神鍋高原万場・奥神鍋スキー場

 スキー場感謝祭でリフト一日券が1000円。その日は休めるので、スキー場へGO!
 シーズン終盤に、神鍋高原の営業しているスキー場を訪れるのは今シーズン初めて。すっきりしない予報だったものの、低気圧が予想より南よりを通ってくれたおかげで日本海側はほとんど雨は降らなかった。万場のリフト券売場でくじ引きをして景品をいただいて10時前から滑り始める。同行の御大K氏はアルペンスキー、私はテレマークスキー。
 今シーズンはそれまで、ばんしゅう戸倉とおじろとミカタスノーパークしか滑っていなかった。1年ぶりに訪れた神鍋高原のスキー場は、広い、大きい。低気圧が過ぎたようで風が冷たくなってきた。いつ降り出すかと思われる空模様だが、スキー場は雨でなく時折雪が舞う。その一方で薄日が射す時間帯もある不安定な空模様。
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 万場をしばらく滑ったら奥神鍋に移動。昼前になって人が出てきた。テレマーカーは我々以外に一人だけ。
 奥神鍋最上部の栃ノ木ゲレンデで浅いこぶを滑って転けてからどうも滑りに違和感を生じる。奥神鍋のベース部に下りてトイレ休憩の後、板を付けようとしたら…。ビンディングがぐらついている。別の板だが2週間前の三十三間山に続いて、ビンディングが抜けかけている。まただ。急遽、万場に戻る。スキー場は上部で連絡しているので、奥神鍋のリフトをの立で登り、万場のゲレンデをビンディングに負担をかけないように慎重に下る。最後の最後でとうとう板がはずれた。初心者用ゲレンデだったから良かったが、これが中級者以上のゲレンデだったら、板がどこまで流れてしまったか。
 気を取り直して、念のために持ってきていたアルペンスキーに交換。逆に、御大K氏はアルペンからテレマークへ。まだ2シーズン目のシニアテレマーカーの御大K氏の滑りは、お見事。そろそろ70歳に手が届くとは信じられない。本人曰く、まだコントロールできない、スピードが怖い、というものの中級斜面までならどんな斜面でも対応している。
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 しばらく滑っていると、テレマーカーを発見。昼前に見たのとは別のペアのテレマーカーだ。去年のスキー場感謝祭でも出会った、関西では名を知られた方のご夫婦ではないだろうか。近づいてみる。奥さんの板はK2の8611SUMITだったはず。私が山で使っている8611CLASSICを買うときにどちらにしようか迷った板だ。ところが、8611SUMITでなく、声をかけあぐねる。テレマークスキーさえ履いていれば、自然に話しかけることができるのに。
 すると、御大K氏が、声をかけた。やはり思った通りのご夫婦だった。御大K氏は昨シーズン、初めてのテレマークにどう滑ったものか困っているところに、たまたま居合わせたその方が見かねて手ほどきをした。そして、後日私と一緒にスキー場に出かけたときに再会したのが1年前のスキー場感謝祭の日だった。あのときもワンポイント講習会となったが、1年ぶりの御大K氏の滑りをみて、上達したと感じられたようだ。私はというと1年前はステップソールの板で、今回はアルペン。講習会で講師をつとめる方にアドバイスをしてもらえるチャンスを逃してばかり。
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 奥さんは、深雪を滑りやすいように板を換えたそうだ。ところで深雪といえば…、と2月中旬の氷ノ山ワサビ谷の報告をする。上から下までずっと粉雪という大当たりのはなかなかないことだ。その方はツアー講習でその翌週にワサビ谷を滑っている。さらに、3年前に私と御大K氏、御大T氏での氷ノ山坂ノ谷を滑ったときにもその方と出会っていた。世間は狭い。
 そんなことがあった神鍋高原を、15時前に後にする。ちょうど雨が降り出した。10時前から15時前の5時間で、リフト乗車と滑走をあわせて34kmほど。
 ところで、ビンディングがはずれた板だが、穴の開け方がまずかったようだ。スキー場専用に1万円未満で買った安い板なので雑に作業をしたのか、穴がゆがんでいる。強引にビンディングプレートを取り付けたが、やはりよけいな力が働いていて負担になっていたようだ。鬼目ナットを埋め込んで蘇らせる予定だが、そのとき一回り大きな穴を開けるので出来るだけ位地の修正しよう。

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