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2011/02/25

丹波の展望林道「奥ノ谷線」

 兵庫県丹波市市島町の県道598号線の戸平峠から舞鶴自動車道沿い辺りを自転車走ったとき、小高い山の稜線付近に林道を見つけた。もう1年2ヶ月も前のことだが、土地勘がないエリアなので2度の下見を踏まえて、やっと訪れることができた。

兵庫県丹波市市島町戸平「林道奥ノ谷線」入り口[164]15:19 - 16:01林道最上部[361]16:14 - 16:24林道入り口
3.9km ランドナー改パスハンター(フラットハンドル・ブロックタイヤ)

 2月24日、午後半日の空きを利用。福知山でラーメンを食べて、14時過ぎに兵庫県丹波市市島町。林道入り口の戸平(とべら)に着いたらすでに15時。この日の最高気温は20度近くまで上がる、まるで春のような陽気。自転車に乗りたい気分。まだまだ丹後では山間部には雪が残る。平野部ならばほぼ雪はないが、所々路肩に雪が積み上げられたままのところがある。そういうところでは雪解け水で路面が濡れているので、クルマの跳ねを浴びなければならず、それは嫌だ。そう思って南に走ってきたが、暖かい雨がぱらつく。今日は南ほど雨が降りやすい。まあ、ごく弱い通り雨程度なので気にしない。県道の道は狭く、集落の中にも駐車スペースはないので、クルマで林道を少し入ったところにちょっとしたスペースを見つけて駐車。近くにはわずかに残雪が見られる。
 自転車は、ランドナー。雪や雪解け水で濡れていることも想定して泥よけ付き(しかし林道は全行程ドライだった)。ダートのダブルトラックを想定してブロックタイヤ。
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 走り出せばいきなり急登。それも大変な勾配。轍や水で掘れた溝を埋めるためと思われる砂利がしかれているが、まだ新しく締まっていないのでスリップしがち。写真撮影で停まったら、走り出せない。勾配が緩んだところで乗車するが、路面を斜めに横切る排水溝が次々と現れる。角が立っているので徐行をしようとすると、止まってしまい発進できない。結局、押して登る。何とか稜線に出ると勾配が落ち着くが、660mの距離で標高差100mも登った。なんと平均勾配15パーセントである。稜線では乗車できる区間もあるが、排水溝の波状攻撃で押しが中心となった。
 そしていよいよ展望区間。足下の神池。丹波市街。高谷山の右に粟鹿山ものぞく。妙見山などの但馬中央山脈も見えるようだが、雲に覆われている。
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 しっかりした林道はそこまでだが、細く路面が荒れながらも道はまだ続いていた。ダブルトラックには狭くシングルトラックというには広い。1.5トラックという感じ。どこに続くのか気になるので入ってみる。よく見ると、オフロードバイクのものと思われる轍が残っていた。その道はやがて府県境の尾根をかすめたあと急激に下り始めた。おそらく神池集落へと降りるようだ。
 だいたい様子が分かったので戻る。神池に下って集会するのも面白いかも知れないが、勾配と路面の荒れ方はランドナーにはきついかも知れない。MTBでくるか、逆コースの方がよいだろう。
 勾配のきつさと路面のゆるみに排水溝のため下りはあまりとばせなかった。暖かくて、ウィンドブレーカーは着ずにシャツのまま、グローブは指切りで問題ない。往復4kmと短いが展望がよかった。でも、周回コースの方が良かったかな。

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