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2011/01/23

どろんこ天橋立

 雪が積もるまでは通勤でしょっちゅう利用した天橋立。海を渡る松並木は、いったい冬の間はどうなっているのだろう。自動車道ではないから除雪されず雪に埋もれているのだろうか。と、気になっている。23日の日曜は、夕方までに西舞鶴に行かねばならない。曇天ながら薄日が射す天候なので、道中天橋立に寄ってみることにした。
 クルマには、MTBとスキー板を積んで昼過ぎに家を出る。MTBはもちろんスリックではなくブロックタイヤのオフロード仕様。スキー板は、ステップソールであるが、XCD10thMountainではなく、その前に使っていたもっと細い物。ブーツは、プラスティックでなく合成皮革の柔らかい物。つまりクロスカントリースキーに近いセッティングだ。自転車かスキーかどちらがいいかは、現地で判断しよう。
 両側には雪の壁が迫るが、すっかり路面には雪がなくなった道を30分走って、天橋立の北側、府中へ。だが、海岸付近にはずいぶん雪が少ない。ほとんどないと言ってもいい位だ。天橋立には全く雪は見えない。雪景色は周囲の山だけである。スキーなど全く使える状態ではない。ならば自転車だが、路面がずいぶん濡れている。MTBで地道の天橋立を走ったらどろんこになる。泥よけのあるランドナーで走るべきだ。といっても自転車を取り替えに戻るのも無駄足だ。今日は止めるのが良識ある大人の考えだが、スキーか自転車で体を動かしたい気持ちになってしまっている。できるだけ水たまりを避けて気を付けて走れば大丈夫だろう、と踏んで走り出す。
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 しかし、松並木はこの時期にも観光客が多い。道いっぱいに広がり前を見ずに縦横無尽にうごめく人々。元々一般の自動車は走れないし、この時期にはバイクはあまり通らないし、日曜なので公園管理の自動車は通らない。つまり、歩行者天国のような状態である。その観光客をかわす方が優先で、水たまりを避けるのは二の次。あっという間に靴やズボンは泥跳ねでいっぱい。顔にも冷たいしぶきがかかる。
 何度か引き返そうと思いながら、でももう少し行ってみようと思い直し、松並木を文殊側に渡る。地道が終われば泥跳ねは一気に少なくなる。松並木を引き返すのは止めて、阿蘇海の海べりの自転車道をまわって府中側に戻ろう。と思って天橋立駅前を走って自転車道に入る。しかし、しばらくしたら雪で自転車道が塞がっていた。その区間は数10mだけだが、所々こういう場面に出会いそうだ。車道を走っていくこともできるのだが、クルマの水跳ねを全身に浴びるよりはましだと、天橋立の松並木を戻る。
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 再び、観光客を避け、自分の泥跳ねを浴びながらクルマに戻る。泥よけの着いたレンタサイクルがうらやましい。こちら側の自転車道入り口まで行ってみるが、やはり雪で塞がっていた。
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 海の中の天橋立は、風もあるだろうし雪が積もりにくいようだ。人々の通行があることも雪解けを早めているようだ。クルマに乗り込んで舞鶴に向けて走り出すと雨が降り出した。この時期にもたくさんの観光客が訪れる天橋立の観光地ぶりを実感した。京都縦貫道の宮津I.C.への分岐までの間は、室蘭ナンバーや福岡ナンバーのクルマの後を走る。

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コメント

はじめまして(^O^)

私も来週!天橋立を自転車で渡ろうと計画していて、冬季の天橋立は自転車で渡れるのかなっと?
疑問に思い、調べたらここにたどり着きました。

むちゃくちゃ参考になって良かったです!

もし、アドバイスがあれば教えて下さいませ。

投稿: 愛子 | 2011/01/23 23:57

 先週はまとまった降雪がなかったから走れました。
 週間予報では、明日の午後からずっと雪予報です。今後の降雪次第ですね。

投稿: はいかい | 2011/01/24 00:23

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