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2010/06/07

経ヶ岬基地祭

 6月6日、近畿最北端、丹後半島経ヶ岬の近くにある自衛隊の基地が一般公開されるというので出かけた。9時30分からの戦闘の実演を目指したが、家を出たのが9時15分。さすがに15分では無理。到着したのはそれが終了する9時45分だった。小さな半島を独占する基地。この機会にしか見られない豪快な海岸風景を記憶と写真に収めておく。敷地内には、家族連れのほか、30代、40代と見られる男性の姿が多い。迷彩服を着ている見物客も何人もいて、気をつけないと自衛隊員と区別がつかない。次の実演は1時間後の10時45分からなので、装甲車やペトリオットミサイルの台車などの展示を一通り見てから、一度基地を出る。
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 この日は京都府外からも人が訪れる大盛況。基地の周りには駐車場がないので、3km弱離れた小中学校が臨時駐車場としシャトルバス(有料)をピストン運行している。私はスーパーカブで行ったので、基地の入り口に止めることができた。だから気軽に外に出ることができる。駐車スペースに並ぶ自動二輪車のナンバーを見ると大阪、和歌山などからもきている。小型二輪は京丹後市や与謝野町など地元のほか、京都府南部の八幡市のものも見られた。
 基地を出るとぶらりと経ヶ岬へ。基地の近くの集落「袖志」には集落の東西のはずれにそれぞれ道路脇のスペースがあるが、どちらもクルマでぎっしり。ほぼすべてが基地の見学客のものと思われる。臨時駐車場より近いので、ここに止めて歩いたということだろう。
 経ヶ岬の駐車場には2台のシャトルバスがいた。わざわざここまできて方向転換及び待機しているようだ。ほかに観光客のクルマ、自動二輪、観光バスなど。迷彩の自衛隊ルックで三脚を立て長い望遠レンズ付きのカメラを構えている人の姿もある。この後の戦闘機が飛ぶ姿を狙っているのだろう。
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 岳山山頂の自衛隊のレーダードームを指さし、「プラネタリウムがある」といって大阪ナンバーのオートバイ3台が走り去っていった。そちらのレーダー基地も公開してほしいものだ。基地はどうでもいいけど、見晴らし抜群に違いないその山頂からの眺めを拝みたい。まあ無理だろうけど。
 基地に戻ると、近くの中学校の吹奏楽部が体育館の中で演奏中。それが終わるといよいよ戦闘の実演だ。この基地の隊員だけでなく、福知山の陸上自衛隊員も交えて、「建物内に逃げ込んだ国籍不明のテロリスト数名を取り押さえる」という設定で行われた。空砲をパンパンと撃ちながら派手なものだった。最後は特殊部隊が屋上からロープを使って2階の窓に飛び込んだ。
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 それが終わると、また基地を出て近くのスーパーで買い物。買ったパンを食べながら、基地の近くの田んぼの中からヘリコプターによる岩礁に取り残された人の救助の実演を見学。
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 その後は伊根方面に移動し、スーパーカブから自転車をおろして少し体を動かす。さらに14時に、カマヤ海岸から戦闘機の実演を遠望。なぜか近くの草むらには迷彩服に、迷彩のカバーを掛けた望遠カメラを構えた人がいた。
 その後基地の前は大渋滞。経ヶ岬へ引き返して読書。本の世界に小一時間没頭してから帰路に就くと、さすがに渋滞は収まっていたが、シャトルバス待ちの大行列。

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