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2010/05/24

ツール・ド・飲み会in宮津

 5月21日、宮津で飲み会があった。京丹後市峰山から自転車で駆けつける。17時35分スタート。距離は約23km。18時半の開宴には間に合わない可能性が高い。
 帰宅ラッシュで交通量が多い国道をひた走り、与謝野町では旧加悦鉄道の線路跡地を利用した自転車道へ逃げ込む。こちらは高校生の帰宅ラッシュ。
 宮津トンネルを抜けたところで、少し遅れることを連絡。高台から見下ろす夕暮れの宮津市街と宮津湾が美しいが、時間と心に余裕がなく、自転車を止めて写真を撮れない。
 結局、電話連絡に手間取ったこともあり、18時50分に会場入り。実走時間は1時間2分。
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薫風の丹後半島一周2010

 風薫る五月。GWでスキーシーズンもほぼ終わり、自転車の季節がやってきた。この春は肌寒い日が多かった。冬が暖かかっただけにより強く感じるようだ。そして気温の乱高下が激しい。
 5月17日、月曜ながら振替休日。一昨日より昨日、そして今日と徐々に初夏らしい陽気となってきた。家を出るときは長袖だったが、車庫にきていったん家に戻ってTシャツに着替えて出る。朝はいつものようにだらだらと過ごし、10時半を過ぎてのスタートだ。しかし、走り出して3km、ポンプを忘れているのに気づく。やっぱりないと困るので取りに引き返す。往復6km。その間にズボンの体制をチェンジ。膝下のファスナーをはずし裾を取り除いて七分丈にする。すると農繁期真っ盛り、初夏の日差しに輝く水を張った田んぼの風景に穏やかな音色が響く。11時を知らせる音楽だ。
 竹野川沿いを北上し、海岸にぶち当たったところの道の駅「てんきてんき丹後」で一休み。平日ながら行楽日和でそこそこ人の出入りがある。今日は読みかけの本「1Q84 BOOK3」がパートナー。日陰のベンチに腰掛けてページを開く。細かい章立て、読みやすい文章。すぐにストーリ-には入り、そして抜け出せる。
 竹野からR178を東に。海岸のアップダウン始まり。冬場の北西の季節風も吹かなくなり、海は澄んで透明度が素晴らしい。底の砂は白いので、青く透き通っている。季節によって全く異なる表情。それが日本海だ。
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 京丹後市丹後町中浜の近畿最北のスーパーマーケットで昼食を仕入れ、経ヶ岬で大休止。なんと国道沿いのレストハウスが撤去され更地となっていた。子供の頃から思い出の地だっただけに少し寂しさを感じる。更地の隅に移動されたベンチに腰掛け、先ほど買った行動食を食べ、「1Q84」を少しだけ読む。
 さあここからは一段とアップダウンの険しさが増す。クルマの往来は少なく法面のブッシュから猿の群が顔をのぞかす。
 近畿最北のトンネル「白南風(しらばえ)隧道」を抜けて絶壁のカマヤ海岸へ。相変わらず海が青い。冠島の向こうにうっすらと越前海岸が見えるが、白山連峰は見えない。
 経ヶ岬のレストハウスがなくなっていたので、甲崎の公衆トイレを借りて用を済ます。オートバイや自動車はそれなりに行き交うが、自転車は私一人。
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 蒲入の峠を越えて本庄へ下りる。宇良(浦嶋)神社の「浦嶋公園」で小休止。また「1Q84」を少し読む。
 出発しようとしたら、京都市西区のピンク色のナンバーを付けたスクーターが到着。そのスクーターの男性がビデオカメラで風景を撮影し始めた。彼とはこの後何度も出会うこととなる。
 私は府道623号線で本庄浜をへて野室崎へ。国道を行くよりもアップダウンはきついが、景色はいいし交通量は少ない。飽きるほど青い海を堪能できる。
 泊でいったん海岸まで下りる。絶壁に囲まれた静かな入り江の集落だ。ここでまた先ほどのスクーター氏がやってきてビデオ撮影。
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 新井崎へ向けての登りにかかる。標高差130m前後のアップダウンが次々と現れ脚に堪える。新井の集落からは府道を離れ千枚田の中の道へ。海をバックにした小さな棚田の集合は田植えを目前に控えている。
 大原で府道に戻り伊根湾へ下る。舟屋に囲まれた伊根港で休憩するが、日陰がなく本を読めない。
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 1.5Lの飲料水を使い果たし、宮津市大島のスーパーマーケットで補給。すぐ近くの海水浴場の小さな浜で小休止。木陰で「1Q84」を少し読む。
 その後は午後の海風にのって平坦な海岸沿いをとばす。スクーター氏が抜かしていった。
 江尻の天橋立汽船乗り場でまた小休止。その後は、阿蘇海の波打ち際の自転車道を岩滝まで。最後にして最大の登り大内峠へ。ヘアピンカーブをいくつも超えて天橋立を見下ろすようになる。峠のわき水「いっぷく名水」をペットボトルに組み、天橋立を眺めたら京丹後市へ下る。
 最後の休憩は、京丹後市大宮町の自転車店「BULLDOG」。店長に今日の報告をして雑談。
 後は自宅まで8km、30分弱。日が陰って涼しくなった。

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2010/05/15

快晴の信州遠征木曽路「鳥居峠」MTB

 これから帰路に就く前に温泉にはいるというすうさんたちと別れ、私は奈良井へ。混雑を避け夜に帰るため、もうひと遊びするのだ。奈良井の道の駅にクルマを止めようと思っていたが、道路にまであふれ出す満車。少し手前に、道路脇の一時駐車スペースがあったのでそこに止める。そして、クルマから自転車を降ろす。今日はブロックタイヤのMTBで鳥居峠を目指す。ここは旧中山道のシングルトラックと、明治時代の旧道のダブルトラックが峠で交差している。奈良井宿からダブルトラックで峠へ登り、薮原宿方面にはシングルトラックを下り、登り返しはダブルトラック、そして峠からシングルで奈良井へ下るという8の字走行を狙っている。その前に奈良井宿の町並みを散策。さすがに観光客がいっぱいで大変走りにくい(写真は人の少ないところで撮っている)。
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 町並みを端っこまで走り奈良井駅前から急坂を上って明治の旧道ダブルトラックへ。登り標高差は200mあまりだが、曲がりくねってなかなか峠が近づかない。少し下から国道を走るクルマの轟音が聞こえる。木々に切れ間から時折奈良井宿がのぞく。標高差をほぼ登り切ったところで、左前方に白い雪をいただいた山が見えた。御嶽か、と思ったが木曽駒ヶ岳だった。写真を撮っていると、関東ナンバーのクルマが止まり、山を眺めながら話しかけてきた。「自転車で来るなんてすごいですね」と言われ、「昼頃にはあの白い山よりももっと高いところにいたんですよ」と言いそうになって、かろうじて飲み込む。
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 山肌に沿って曲がりくねった道をしばらく走ってようやく峠が見えてきた。徐々に日が傾いてきた。ここは我が丹後半島よりもずいぶん東で、日没時刻は11分の時差がある。暗くなってからのシングルトラックの下りはいやだなぁ。とすっかり薮原方面に下る気は失せていた。
 江戸時代の中山道シングルトラックは遊歩道として整備されていて、峠の前後の景色を眺めたり写真を撮ったりしている間に2人組が2組通り過ぎていった。
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 結局薮原方面には下らないで、奈良井方面にシングルトラックで戻る。出だしこそ急勾配のヘアピンカーブが続いたが、そのうち勾配も落ち着き走りやすくなる。沢を渡るところには木製の橋もか架かっていて、完璧に整備されている。途中電線に気が倒れかかって電柱ごとなぎ倒していた。自然の力は偉大なり、という感じがする。
 シングルトラックは最後は石畳となって車道に降り立った。奈良井宿までの標高差はまだ50m余り残っている。後は車道で下るのか、と思いきや、すぐまたシングルトラックが分岐していた。そのシングルは短くすぐに車道。そして奈良井宿の町並みへ。18時前になり、店のほとんどは閉まっているがかろうじて開いている煎餅屋には入りおみやげの煎餅を買う。
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 そして、観光客のいない奈良井宿の町並みを散策。夕暮れが迫り、提灯や行灯に灯がともっていい雰囲気。少し人気のある界隈にきたと思ったら、民宿が並んでいた。伝統的な旅籠のたたずまいの宿の前に大きなオートバイが並んでいる。駅まで行ったらまた町並みを戻ってさらに宿場を離れクルマを止めた国道脇へ。
 自転車を積んで、夜の帳が降りた木曽路を南下。途中の店で「ソースカツ丼」を食べるが、カツが冷たくいまいち。中津川で順調に走り、スーパーマーケットで軽く買い出しをしてから中央自動車道に乗る。21時を過ぎているが、「恵那~瑞浪渋滞10km」との電光掲示。恵那峡S.A.に入る。ここは無線LANのFREESPOTなので、パソコンを持ってクルマを降りる。駐車場も9割の入り。人で賑わって座る場所がないので、たったままでインターネット接続。渋滞情報、気象情報、知人の掲示板などを巡回して小一時間を過ごす。その間、渋滞の電光掲示を見てなのか、次々とクルマが入ってくる。
 22時を過ぎて再び本線に戻ると、「渋滞4km」。しかし実際には走行車線でも70km/hで流れていたので、渋滞ではなく混雑であった。その後は順調に名神、北陸道とつないで木之本へ。どこだったか忘れたが愛知県か岐阜県内のとあるS.A.では派手な装飾を施したクルマが大量に停まっていた。
 木之本で高速を降りたら、眠くて仕方ない。国道脇のパーキングスペースでシートを倒して寝る。目覚めたら1時間経っていた。後は、ノンストップでのんびり行く。丹後の自宅に帰ったら4時だった。

 後日、鳥居峠について調べたら、薮原方面は下り標高差100mほどでシングルトラックとダブルトラックに合流していた。しかもシングルトラックの途中には御嶽が望めるところもあった。行っときゃ良かった。もう後の祭り。下調べ不足だった。まあ、スキー登山がメインだったから仕方ないとしよう。

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快晴の信州遠征「木曽御嶽山」テレマークスキー

 寒さと物音で目が覚める。時刻は4時50分。既に明るく、物音は周囲の登山者の出発準備の音。テントの外へでて、クルマの中へ。朝日がまぶしい。御嶽が山頂まできれいに見える。隣のクルマのすうさんや修行僧さんはまだ寝ている。テントのフライシートの内側には一面の霜。昨日買った弁当を食べるが、それにしても寒い。修行僧さんから昨夜もらったカイロをここで使う。そろそろ起こそうかと思ったら、6時前に隣のクルマから二人がでてきた。彼らが朝食の準備をする間、のんびりと出発準備。
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 7時過ぎに出発。最初は林間、平坦な道。そのうち登りが始まり、斜度が高まったところで林間を抜ける。急登となってすうさんはシール歩行からつぼ足へ。最初からスキー板を背負っている私は、アイゼンを付ける。修行僧さんはスノーボードを背負ってつぼ足だ。3人思い思いのペースで登る。当然私は、2人の遙かに後方を行く。これでも昨日よりは順調に標高を稼いでいる。やはり夜は寝ておくべきだ。
 たくさんの登山者と一緒に王滝頂上を目指す。先頭の人は、我々が出発したときには既に王滝頂上直下のルンゼにとりついていた。 
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 10時20分、王滝頂上に登る。徐々に風が強くなってきた。先頭の修行僧さんよりも40分位遅れての到着だ。いやあ、大展望だ。木曽谷を隔てて中央アルプス、その向こうに南アルプスも。よく見ると富士山も見える。そして、御嶽山の最高峰、剣ヶ峰が迫っている。例年は雪の付きが悪いので、王滝頂上にスキーを置いてつぼ足で剣ヶ峰をピストンする事が多いのだが、今日は雪があるので板を持って行き剣ヶ峰から滑降する。
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 標高3000mを越える剣ヶ峰へ登ると、北アルプスや白山の眺めも加わる360度の大パノラマ。素晴らしい。3年前のGWにも御嶽ロープウェイスキー場から剣ヶ峰に登ったが、その時といい今日といい文句のない快晴。相性抜群だ。
 御岳神社で板を付けて山頂から滑り出す。3年前は鳥居がスタートゲートだったが、今日は石段が出かけているので鳥居を横滑りで迂回してスタート。しばらくは雪の様子を見ながら慎重に。やや堅めの雪面だ。王滝頂上へ登り返し、いざ田ノ原方面へ。こちらの斜面は、御岳山頂が風をブロックしてくれるので、日差しを浴びていい感じの粗目。気持ちよくターンを繰り返す。すうさんと修行僧さんのカメラで動画を撮る。私のカメラは、内蔵メモリでは動画がほとんど撮れない。16GBのメモリをクルマに置いてきたのが悔やまれる。フォールラインに沿う形で縦に帯状に出たブッシュがゲレンデのレーンを分けるような状態となっている。しかし一つ一つのゲレンデは広大なので、つぼ足の足跡や、先行者のシュプールのないところを選んで滑る。登ったところより南側の浅いルンゼを、撮影のため何度も止まりながら時間をかけて滑降する。
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 そのルンゼを下りすぎないように気をつけて、そして林間に入る手前で登山道沿いに戻る。
 そこそこ密度があり雪質も悪い林間を下り、勾配がほとんどない直線区間を経て駐車場に戻る。
 いやあ、天気も展望も滑りも最高だった。上機嫌で撤収作業。周囲の人々の表情も明るい。
 のんびり後かたづけをしていると、2台の自転車が登ってきた。かっこいいなぁ。男女連れだ。5月16日には、「第7回ヒルクライム・イン・おんたけ」という自転車のレースが開催される。気がつくと大型のオートバイもと駐車場の脇に止まっている。いいねぇ、2輪の季節だねぇ。
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 駐車場を後にして中央アルプスをみながら天空の世界から下界に降りる。一足先に降り始めた自転車を追い越す。これから登ってくる別の自転車とすれ違う。


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快晴の信州遠征小谷「雨飾山」テレマークスキー

 5連休初日の5月1日は、比較的のんびり過ごす。そして夜に行動開始。23時スタート。さすがに大型連休、深夜でもクルマは流れている。でも大型車はほとんどいないのはずいぶんと楽である。
 丹後半島から、舞鶴を超え、若狭湾沿いを東に走り、敦賀で北陸自動車道。上限1000円の休日特別割引も期限が迫り追い込み利用者もいるんだろう。何となく休憩を頻繁にとったのでペースは遅め。富山県内小矢部川S.A.で仮眠。30分後で目覚めると、あたりは明るい。糸魚川で高速を降りる頃には周囲の緑が鮮やかにかかがいている。去年と違って、今年は全く空模様の心配が必要のない連休である。
 新潟から長野へ南下、小谷村でコンビニによってから小谷温泉へ。周囲の山が白い。山田旅館をすぎ、雨飾山キャンプ場の駐車場が近づくと、道路の両側には1mを越える除雪の壁。去年より雪が多いようだ。
 キャンプ場の下の駐車場にはすでに15台ほどのクルマが止まっている。出発する登山者の周りで子供たちが雪遊びをしている。
 だらだらと準備を整え、8時半頃に出発。まずは大海川沿いをシールを着けたスキーをはいて歩く。平坦なのでシールがいらないくらいだ。どこから山にとりつくのだろう。ガイドブックで調べてきた尾根は雪が解けていて無理だった。足下にあるスキーのトレースについてどんどん進むと雪のついた斜面があったが、どうもそのトレースは下ってきたもの。登りトレースはない。引き返すと人がとりついている斜面があった。よく見ると木の幹に矢印がかいてあった。
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 スキー板をザックに付けて斜面にとりつく。いきなりの急登、息が弾む。しばらくすると、私より先に駐車場を出発した男女がやせ尾根をもう降りてくる。聞けば去年痛めた腰の調子が悪いので撤退とのこと。
 相変わらずペースは遅い。どんどん追い越される。スキーヤーは少なく、つぼ足の登山者が多い。広い林間の斜面を登り、さらにいくとオープンバーンにでる。広大なゲレンデ。滑りが気持ちよさそうだ。
 そのオープンバーンを足跡につられてトラバースしていったが、スキーで滑降できるP2からそれていく。思い直して軌道修正。スキーヤーはオープンバーンには出ないで南西の林間を直としているようだ。
 しばらくいくと上方のルンゼからオープンバーンに滑り込んでくるスキーヤー。だいぶ前に私を追い越していったテレマーク1(男性),山スキー2(男女)のパーティだ。気持ちよさそうに滑り、動画を撮っている。
 相変わらずの牛歩戦術でP2を目指す。気温は上昇。雪がゆるんで足が深く沈む。アウターウェアもスパッツも着けていないのでブーツに雪が入る。表面の緩んだ雪は、2日前に積もった新雪のようだ。山頂直下の林間との境目、木の下で休憩。行動食をとる。
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 14時前、ようやくP2に到着。誰もいない。黒々とした岩の塊、雨飾山最高峰のP1が恐ろしい雰囲気で迫る。その反対側は大きく展望が開け、頸城の山々が一面に見渡せる。素晴らしい眺めだ。朝のうちは頂を雲に隠していた妙高山もようやく全貌を表した。すぐ近くには丁度1年前に登った大渚山。去年のGWは天候が悪く、大渚山と雨飾山の二つを狙ったのだが、結局ひとつしかかなわなかった。この快晴でそのリベンジを果たした。
 さあ、シールを剥がして滑降準備。結局、大海川沿いは平坦だったし、その後はずっと板を背負っていたので、シールはなくても良かった。最後にP1を見上げると、人影が見えた。
 やや急な斜面もある山頂直下を過ぎると、広大なオープンバーンだ。日差しが強く、雪はややクサレ気味。しかし広いゲレンデを独占し、気持ちよくシュプールを刻む。
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 登りで費やした時間が嘘のように、下りは速い。林間にはいると、だんだんブッシュとやせ尾根で滑りにくくなる。先行シュプールにつられて滑りやすい斜面へと移動。どうも、登りの時に川沿いから確認した斜面よりも早くから北に行きすぎている気がする。川沿いまで後少しと言うところで、とうとう雪が切れ切れになってしまった。雪のない急斜面を藪にしがみつきながら下る。そして何とか川沿いへと降り立つ。
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 後は平坦。シールがない方が軽快だ。水芭蕉の川原を過ぎキャンプ場へは斜登行で登り返す。15時半、クルマに戻る。ブーツの中は大洪水だった。
 駐車場から、三脚を構えているカメラマンが多数。何を撮っているのだろう。
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 さあ、大移動開始。北アルプスに沿って南下する。その前に温泉。1年前には雨のため独り占めだった露天風呂は、どうも人が多いようでパス。国道に出て「サンテイン小谷」という日帰り入浴施設へ。汗に濡れた服を脱ぎ湯に浸かると気持ちいい。
 その後、白馬では後立山連峰が圧巻。しかし、道路は混雑。大町を抜け、安曇野で夕食。あらかじめ調べていた「テンホウ」でソースカツ丼とミニラーメンのセット。国道から広域農道にレーンチェンジし、大型ショッピングセンターで買いだし。エリア内には電気屋があるのでネットに接続し、明日狙っている山や気象情報をチェック。また、ガソリンスタンドも敷地内にある。
 この後合流予定のすうさんに連絡を取ると、渋滞で到着が遅れるようだ。
 その後、何度か連絡を取りながら塩尻から木曽路へ。大量の鯉のぼりに見下ろされる道の駅「三岳」で、すうさん、修行僧さんと合流。2台で田ノ原へ。さすがに徹夜明けで眠く、ぐねぐね道の運転は怖かった。
 10台以上の車が停まる駐車場に着いたらすぐに寝る支度。すうさんたちはクルマで、私はテントを張って。標高2200mの夜は寒い。シュラフを2重にして寝た。空は満天の星だった。

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2010/05/14

日曜は舞鶴ツーリング

 5月9日日曜日は、午後に舞鶴でお仕事。天気がいいので当然スーパーカブ。それに自転車を積んで。カブの荷台に自転車をむき出しではあまりにも人の目を引くので、輪行袋をかぶせてみた。これはいい。目立たないし、雨にも濡れずにすむ。
 というわけで天橋立をわたって舞鶴往復。帰りには、天橋立の近くで自転車をおろして、阿蘇海一週。数日前の真夏日とはうって変わって、夕方には冷たい風が吹いた。
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風光明媚すぎる通勤コース

 昨年度まで平日の職場は京丹後市内。つまり週末は市街にでなくてもよかった。ところが今年度は、平日に京丹後市内と宮津市内の職場を行き来することとなった。できるだけクルマは使いたくない。クルマでの移動を基本にスケジュールが組まれているため自転車での移動は時間に間に合わない。スーパーカブで通う機会が多いのだが、できるだけクルマの多い幹線をさけ、それでいて遠回りでならないルートがいい。自宅と宮津の間は、天橋立をわたるのがいい。また京丹後市内の職場と宮津の間は、天橋立が横一文字に見下ろせる大内峠だ。日本三景を堪能できる通勤コース。通勤というより、ツーリングだな。
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2010/05/07

バイクにバイクを積む(その3:とりあえず完成)

 BULLDOGでのアドバイスを実現するため、5日の夕暮れ、天橋立の帰りにホームセンターでステンレス用のドリルの刃を買う。
 自作の自転車用キャリアをしっかり固定するため、本来のキャリアに穴を開けて面と面をボルトで接合する。この際、それぞれの強い部分、つまり外枠同士をU字ボルトで4カ所締め付けた。
 すると…、なんということでしょう!ぐらつきが全くなくなった。自作キャリアと自転車は、3本のベルトと古チューブで結わえ付けてあるので、荷台の上で暴れる不安はない。さらに猫のひげではないが、ハンドル幅が、車体が隙間を通るかどうかの目安となる。
 後もう一つの変更点として、自作キャリアの位置を2,3cm後方にずらした。これによって、キャリアとシートの間の取っ手が復活。センタースタンドをかけるのに苦労しなくてすむ。反面、自転車と接近してアイリスオオヤマのリアボックスの蓋が開きにくくなった。そこで、今回の変更前のHONDA純正ビジネスボックスに戻す。ただし、穴を3つ追加して、進行方向に対して横置きに変更。蓋は左右に開く形なので、自転車との干渉はない。
 荷物が後方に移動したことで、背中も楽になった。なにより下り坂で重心を後方に移して後輪のグリップを保つことができるようになった。
 参考までに、この自転車曜自作キャリア装着の総費用は、6000円弱くらいか。何度もホームセンターに通ってバラバラに買っているので合計はよくわからない。
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2010/05/06

バイクにバイクを積む(その2)

 舞鶴、豊岡で真夏日となった5月5日、先日の信州遠征(報告は近日中に)で使用したテントや寝袋を干しながらスーパーカブに折り畳み自転車を積むキャリアを制作。

 横長の形に積むと車幅、つまりハンドル幅を超えてしまうので縦長に。しかし縦長では自立しない。何か支えが必要だ。さてどうしたものか。
 昭和の日に扇ノ山で見かけたハイカーは、背負子に荷物を付けた手製のフレームザックを背負っていた。何となくイメージがわいたので、その帰り道にホームセンターによる。スチール棚があった。さらにイメージが現実的となる。しかし、求めるサイズと若干違うのでその場では買わない。
 翌30日、職場の帰りにまた別のホームセンターに寄れば、あったあった。棚としてセットではなく、バラバラの素材が売られている。とりあえず必要だと思う分だけ丼勘定で買って帰る。そして組みあがったのが写真のもの。
 そして、信州遠征などの間、しばらく寝かせてあったものをとうとうキャリアに装着。ややぐらつきがあるのが課題。
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 とりあえず自転車を載せてお出かけ。いつもお世話になっている自転車店「BULLDOG」へ。ぐらつきを押さえるアドバイスをもらう。
 せっかくなのでその足で天橋立へ。路面のぐらつきを背中で押さえながら。さらに大内峠を越えながら、もう少し位置を後ろに動かした方が良さそうなことに気づく。下りでは体重を後ろよりにし、後輪のブレーキを有効に使いたい。
 阿蘇海のほとりにスーパーカブを止めて自転車をおろす。夕暮れが迫り一周はせず橋立をピストン。おそらく日中は大にぎわいだっただろう松並木の砂嘴も、今は人が疎らで走りやすい。
 さあこれで90パーセントだ。次のその3で完成の予定。
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