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2010/02/08

またまた新雪、粉雪のアルペンローズスキー場

 2月第一週の週末は半月ぶりの寒波。近畿北部の平野部での積雪は今ひとつだったが(金曜夜に軽く家の周りの除雪)、山にはそこそこ積もったようだ。雪がかなり少なくなっていたスキー場も、とりあえず息を吹き返した。
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 土曜日までは荒れ模様だったが、日曜は好天。氷ノ山に出かけようかとも思ったが、雪が深すぎて苦労しそうな気がする。今シーズンまだまだこれからチャンスがある氷ノ山よりも、今でないと楽しめないところ…神鍋高原アルペンローズスキー場へ行こう。2週間前よりも条件はいいだろう。念願のススキコースにチャレンジだ。
 例によって午前中はだらだらと過ごし、13時に家を出る。空は青く冬も終わりに近づきずいぶん強まってきた日差しがまぶしく、サングラスをかける。平野部は雪解けだ。神鍋高原はうっすら雪道。今朝も雪が積もったようだ。
 1時間半でアルペンローズスキー場の麓。今日は万劫集落の駐車場へ。小さなスキー場だが、万劫と稲葉の2つのベースがある。民宿の2階の窓が開き、子供たちの声が聞こえる。スキー場が廃業して10年だが、高原にはいくつもスキー場があり奥神鍋スキー場は歩いていけるほど近い。そして、夏場も学生の合宿がある。まだ営業している民宿もあるようだ。
 雪に埋もれかけた集落を抜けて、下山コースを登って、あすなろゲレンデへ。食堂やレンタルスキーの建物が残る。あすなろゲレンデの向かって左手にはススキコースが見える。ブッシュはあるが、何とか抜けられそうだ。
 雪面は素晴らしい粉雪の部分とクラストしたところ。日差しの関係だろう。となると午後の早い時間に日陰になったススキコースの雪質は期待できる。
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 698mのゲレンデトップには5時過ぎに付いた。途中でちょっと遊んだため、正味1時間半だ。隣の奥神鍋スキー場からの営業終了のアナウンスは既に登りの途中で聞いた。急いでシールをはがして滑降開始。ススキコースへドロップ。膝までの深雪。粉雪を跳ね上げながらの滑降。素晴らしい。ブッシュのない上部は問題なくクリア。平らな場所を越え、ブッシュの中へドロップ。密度の薄いところを狙って突撃。まさに突き破る感じ。これが結構スリルがあって楽しい。今日の素晴らしい雪質のおかげだ。あすなろゲレンデ下部と合流するところではクラストしていたが、標高差250mを楽しんだ。惜しむらくは、朝からこなかったこと。自分のトレースを使って何本でも滑れたのに。そう思わせるほど素晴らしい滑降だった。
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 後は下山コースを滑って万劫集落へ。

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コメント

 どうも手軽にパウダーゲットしたみたいですね。うらやましい。
 廃業して10年ですか。早いものですね。
 今回の冬型で降った雪が長く残ることを祈っています。

投稿: すう | 2010/02/09 00:09

 氷ノ山の半分のアプローチで十分楽しめました。
 全行程の標高差320mのうちの250m、つまり約8割が快適な斜面。残りも滑って下りることができました。自宅からもっとも手軽で、快適滑降率9割を越える碇高原というのもありますが、そちらは全行程の標高差が100m足らず。ダイナミックさにかけます。
 病みつきになりそうですが、今回のように粉雪の状態を残しながら程々に締まって滑りやすく、かつ雪崩の危険も少ないという好条件はそう滅多にあるものではありません。そんな日と休日が重なることはさらに低い確率となります。とてもラッキーでした。
 雪は解けましたね。

投稿: はいかい | 2010/02/09 21:07

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