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2010/01/15

雪の1月14日

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 写真は、1枚目12日朝、2枚目13日朝、そして3,4枚目は14日夜(朝は出勤前の雪かきで撮影を忘れた)の様子。寒波のピークは13日だが、14日朝が今シーズン一番の積雪となった。家の前で30~40cmくらい。
 思えば、15年前の1月14日も大雪だった。その年はなかなか雪が積もらず近畿北部のスキー場は正月も満足に営業できていなかった。そして1月も半ばとなって待望の雪がやってきたのだが、それは度を超す大雪だった。当時は成人の日は毎年1月15日。祝日が日曜日と重なって、14日の土曜から三連休。その初日が大雪警報の発令されるドカ雪だった。
 実は、そのシーズンに初めて山スキーを手に入れた。リフトのない山を登って滑るスキー登山である。'94年暮れに京都の店で板、靴、ビンディングを購入し、雪を待ちわびていた。まずはスキー場から、ということで14日に神鍋アルペンローズスキー場行きを計画した。ところが、普段、順調にいけば1時間半もかからずに到着できる神鍋高原まで、その日は4時間もかかった。大変な雪道で高原へ登る道が大渋滞。もちろんそこに至るまでもずいぶん時間がかかった。その道中のラジオに寄れば、ハチ北高原スキー場は、停電のため休業。
 スキー場の駐車場は除雪車の手が回らず、スキー場の職員が人力で除雪したスペースが少しあるだけ。それでもクルマはあまりいないので駐車完了。スキー場は客の方が職員より少ない状態。降り積もる雪に圧雪が追いつかない。初めての山スキーでの滑りは、あまり安定感がなく思うようには滑れなかった。
 スキー場から帰る時、人力での除雪は雪が深くクルマの車輪が沈んで亀の状態になり動けない。隣のクルマの人に手伝ってもらい1時間かけて脱出。そして帰路も4時間ほどかかった。
 連休最終日の16日の振替休日にも神鍋高原、奥神鍋スキー場を訪れたが、その日はいい感じ。ようやく神鍋の季節が訪れたと思われた。
 17日早朝、揺れを感じて目が覚めた。兵庫県南部地震、災害名「阪神淡路大震災」の揺れである。翌週の神鍋高原は、雪はあっても客が少ない状態となった。
 このように兵庫県南部地震の3日前には近畿北部には大雪警報が発令されたのだが、2004年10月の新潟県中越地震の3日前の近畿北部は台風23号による大雨洪水警報が発令されていた。こんなこともふと思い出した。
 今では、山スキーからテレマークスキーを主体として山にはいるようになった。その山スキーを買った京都の店、山スキーで初めて滑ったアルペンローズスキー場は共になくなってしまった。阪神淡路大震災の揺れを知らない若い世代も増えてきている。

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コメント

 兵庫の大地震の時は僕も丹後。長い揺れだったなあ。僕もその頃に、スキー道具を山スキー用にしたのです。でもその頃はゲレンデスキーで山に行く根性はなかったな。今はそんなことないのですが・・
 はいかいさんは昔のことよく覚えているね。すごい記憶です。

投稿: すう | 2010/01/16 20:02

 その15年前の大雪警報の日に一緒にアルペンローズに行ったのがすうさんでしたよね。出発前にすうさんの家で山になっている雪からクルマを掘り出して。思い出深い一日でした。
 だから、今日のすうさんの初テレマークには行きたかったのです。

投稿: はいかい | 2010/01/16 22:01

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