« 三春峠と丹波の国巡り | トップページ | 寒暖の差 »

2009/12/31

クロスカントリースキーで太鼓山

 28日の冬型気圧配置はあっさりと緩み、翌12月29日は日本海沿岸も晴れ。前日キーキーやかましく鳴き続けた自転車のブレーキシューを交換。外での作業も寒くないので、スーパーカブもいじる。少し前に取り寄せていたヘッドライトの電球を交換。消耗品の予備のつもりだったが、せっかく明るいもの(25W→30W)をゲットしたので交換してみる。交換も一度やっておけば切れたときにあわてずに済む。元々ついていた方を予備とする。ついでに光軸も少しあげてみる。これで遠くまで照らせるようになったはず。
 遅くなったが、天気がいいのでちょっと汗をかきに行くことにする。昨日の冬型は平野部には雪をもたらさなかったが、山間部は新雪。雪不足で閉鎖した近くのスイス村スキー場が息を吹き返すほどではなかったので、駐車料金を取られる心配なくスキー場にクルマを止めてクロカンスキーで誰もいないコースを歩くチャンスだ。
 あんまり暖かいのでスーパーカブで板を背負って行こうかとも思った。道路情報カメラの画像を見れば、朝のうちは雪道だったが、昼頃には解けているようだったし。しかし、午後遅くなってきて日差しが陰ってきたので気持ちが萎える。それにその道路情報の画像は、スキー場のアプローチ道路ではなく、世屋高原である。同じ丹後半島縦貫林道のほぼ同じ標高ではあるが、やっぱり日向もあれば日陰もあるし行ってみなければわからない。クルマで出発。
 で、現地に来てみればやや雪が散らばった区間はあったが、スーパーカブで来れなくもなかった。
 意外にもスキー場の駐車場にはクルマが数台。スキー場のコースを通っていく「風の学校」という宿泊などもできる京都府の施設の利用者と職員のクルマのようだ。スノーモビルやワンボックスカーのタイヤをキャタピラに替えた雪上車がたまに行き来している。
 今日は、いつものテレマークブーツでなく、プラブーツを買う以前によく使っていた人工皮革のブーツ。これにステップソールのダブルキャンバーの板で、ほぼクロスカントリースキー。
 圧雪車でなく、雪上車やスノーモビルで踏み固められた凹凸のある新雪に、柔らかいブーツは足首が安定せず疲れる。やっぱりこういうトレーニングも必要だ。人気のないメインゲレンデを過ぎ、太鼓山風力発電所を目指す。雪上車などのキャタピラ跡は風の学校方面に集中し、発電所の方はスノーモビルのトレースが一台分のみ。縦貫林道世屋高原方面は何の跡もない。
 緩く下って最初の風車の足下に到着。夕日が見える。今日は但馬の山々に沈む夕日だ。夏には海に沈む夕日もずいぶん内陸部に沈んでいる。久美浜湾や但馬海岸、そして来日山は完全な逆光にはならず見やすい。
 東側の景色も見たいので少し移動する。風車群をつなぐ連絡通路(車道)を歩くだけではおもしろくないので斜面をすべりおりるが、埋まりきっていないブッシュをよけねばならず、また薄い雪の下のブッシュによる空洞の落とし穴に落ちてもがく。東側は沓島の向こうにうっすらと越前海岸が見える程度。もちろん加賀白山は見えない。
 さあ、日が沈んでしまった。暗くなる前に戻ろう。スキー場まで登り返すと、世屋高原方面からスキーのトレースが付いていた。1人分の片道だけ。こちらの駐車場に下ったのだろうか。
 初心者向け車道コースも、クロカンスキーでは苦戦。キャタピラ跡よりも路肩の非圧雪の方が適度にブレーキがかかって滑りやすい。というわけで何とか暗くなる前にクルマに戻った。
P1130477
P1130479
P1130484
P1130485
P1130496
P1130504
P1130505
P1130501
P1130524

|

« 三春峠と丹波の国巡り | トップページ | 寒暖の差 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: クロスカントリースキーで太鼓山:

« 三春峠と丹波の国巡り | トップページ | 寒暖の差 »