« スノーハイク扇ノ山 | トップページ | 藪にも負けず扇ノ山 »

2009/04/17

Slide&Ride氷ノ山

 標高1000くらいから上では、3月末から4月はじめの寒の戻りで若干積雪を取り戻し、扇ノ山の雪は延命を果たしたようだ。そうすると氷ノ山も気になってきたので行ってみる。鳥取県の若桜町からはスキーリフトが止まってしまったし、東尾根も歩きが長い。やっぱり坂ノ谷コースだな。林道は雪解けが進んで自転車が利用できるだろう。
 というわけで、戸倉峠の東、兵庫県側のヤマメ茶屋から坂ノ谷林道にクルマを入れる。落石を避けながら、標高770m付近で雪に阻まれる。ダート仕様のブロックタイヤのMTBにスキー板を積んで雪を乗り越えて出発。予想通り、雪が残っているのは谷底部分。自転車に乗ってすぐにヘアピンカーブで標高を上げてからは、日当たりに恵まれ雪の気配なし。結構ガレたダートで、すぐにテレマークスキーのブーツがペダルから外れてしまう。登山口付近でまた雪がでてきた。林道の分岐に自転車を止めて、板を履く。今日はステップソールの板だ。
 ある程度の藪が出ていることが予想されるので、冬道はやめて夏道へ。杉林は枯れ枝に覆われて歩きにくい。板を外すと緩んだ雪に足が埋まる。
 杉林からブナ林へと変わると歩きやすくなるが、落葉した木の間を直射日光が通るためか雪は薄い。ほんの数回板を外す。また、顔を出し始めた笹の藪に何度も行く手を阻まれる。
 標高を上げるに連れ、積雪が分厚くなり藪も気にならなくなる。登山道には行ってからはほとんど板を外すことなく三ノ丸へ。ブナ林の限界が見えてきた。どうも笹が茂っている様子が遠巻きに見える。実際行ってみると、笹の大草原が広がっている。というわけで、そこで終了。回れ右してブナ林に滑り込む。ザラメに近い雪質だが、笹の間をダブルキャンバーの板の操作に手こずりながら下る。
 杉林で登山道がわからなくなり強引に林道に下りたら、ちょうど分岐の所だった。後はMTBでダートの林道を下る。多少の雪も跨ったまま越える。やっぱり下りが楽しい、Ski&Bike。
P1020985
P1020991
P1020999
P1030004
P1030011
P1030014

|

« スノーハイク扇ノ山 | トップページ | 藪にも負けず扇ノ山 »

コメント

 行けましたか、氷ノ山。やはり少ないですねえ。扇ノ山は豪雪地帯ですね。今年は、氷ノ山には行きませんでした。この坂の谷コースに一度チャレンジしたいです。自転車が活躍できて持って行った甲斐がありましたね。

投稿: すう | 2009/04/17 23:41

 登山口までのアプローチに未除雪の車道(林道)がある場合、雪解けの季節には自転車が力を発揮しますね。たとえ1km程度でも、自転車を使えば15分ほど短縮できますし、何より楽しい。山スキーメーリングリストで紹介されていた自転車へのスキー板の積み方は、とても簡単で器具もいらなくて重宝しています。ガレたダートの下りでも板がはずれることはありませんでした。
 扇ノ山よりは雪が少ないものの、林間では何とか滑れるだけ残っていました。今の時期は晴れても降っても、1日で景色がかわるほど雪が解けますね。

投稿: はいかい | 2009/04/19 18:48

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Slide&Ride氷ノ山:

« スノーハイク扇ノ山 | トップページ | 藪にも負けず扇ノ山 »