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2008/02/26

BC中級者向け講習会in戸隠

 2月23、24日、長野県戸隠高原スキー場で開催された、TAJ(日本テレマークスキー協会)主催「バックカントリー中級講座」に参加した。
 初日に、テレマークスキーの滑走、雪崩ビーコンの活用、コンプレッションチェック(弱層テスト)。夜には宿舎にて国土地理院2.5万分の1地図の活用と、ルートファインディング。2日目は、シール登行、雪崩事故の捜索、救出トレーニング。
 初日朝からの大雪で、2日目はスキー場のリフトが動かず。飯綱山方面へのツアー実習は取りやめられた。ただし、スキー場内での移動は、気持ちよい新雪の滑走となった。
 22日の金曜は晴れて暖かい日となったため深夜のクルマでのアプローチは順調だったが、帰路が大変。山間部は大雪。日本海側にでれば圧雪のテカテカ路面と強風・突風で難儀した。
 帰り道のことを配慮して予定より早めに講習を終えてもらったにもかかわらず、帰り道に戸隠神社奥社に寄り道。往復4kmの雪道を3ピンのウロコ板で歩いてしまい、丹後への帰着は日付が変わってからとなった。
 プロガイドで講師を務められたのお二方、一緒に参加した4名の方々、お疲れさまでした。
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2008/02/17

2月17日 世屋高原

 標高が低く海が近いため、一晩で鮮度の落ちる近畿北部日本海沿岸の雪。しかし、どんどん降り続いているときこそチャンス。関西でこの雪質を楽しめるのは地元民の特権。
 というわけで、昨日の碇高原に続いて、丹後半島宮津市の世屋高原だ。昼ご飯を食べて少しゆっくりしてから家を出る。
 半島北岸は荒れ模様だが、若狭湾側は穏やか。世屋高原への登りでは、降りてくるトラック軍団との離合に難儀する。みんなスノーモービルを積んでいる。
 標高500mの高原をベースに、点在する標高600m前後のピークを選んで登って下るつもりだったが、どこも藪が濃くて楽しめそうにない。勾配のある芝生広場を求めて家族旅行村へ以降としたが、そちらは道路の除雪の真っ最中で通行不能。仕方がないので、適当な斜面を見つけてそこでちょっとだけ遊んで帰ることにする。
 先ほどスノーモービルを積んだクルマたちが止まっていた木子の集落との分岐に戻ると誰もいない。そこから段々畑に登って遊ぶことにする。
 降りしきる雪の中、出発準備をしているとクルマが2台やってきた。木子にあるペンションの泊まり客と、宿のオーナーのクルマと思われる。客らしき人のクルマは香川ナンバーでタイヤチェーンを巻いている。この先の雪道、オーナーのクルマに乗り換えるらしい。
 用水路に落ちないように気を付けながら段々畑を登る。膝下のラッセルだ。畑を詰めて、山の斜面を少し登って平らになった林の中でシールを剥がす。
 さあ滑るぞ。ただ、楽しいのは最初だけ。畑は平らなのだ。段々の部分と最後の車道への斜面で、新雪のふわふわ感を味わって終了。帰り支度中に辺りが晴れて薄日が射した。
 雪の天橋立を見ながらの帰り道。家についたら、雪かき。
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やはり冬はこれでないと

 正月以来のまとまった積雪。30cmくらいか。
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2月16日 吹雪の碇高原

 この土日のいずれかに氷ノ山へ入ろうと思っていたが、荒れ模様となった。山どころか、現地への移動も大変だ。
 ならば、地元丹後で遊ぼう。丹後半島北部伊根町と京丹後市丹後町の境、自宅から20kmの碇高原だ。昼食を終え、雪道を慎重に走り無雪路の2倍、1時間かけて碇高原へ。降りしきる雪は止みそうにないので、手前のスノーシェッドの中で支度を整えた。
 笠山ピークへの登りの遊歩道は南斜面のため日本海からの風を受けずにすむ。
 膝下のラッセルを小一時間、展望台のある笠山へ到着。視界不良で、日本海も見えない。足下の牧草地が見えたり消えたり。急いでシールをはずして滑降。すばらしい雪質だ。ピーク下の斜面は緩すぎてほぼ直滑降。作業道を移動して下の段へ。こちらは傾斜があるが、やはり浅回りターンが精一杯。
 そのあとは半島北岸に下りて、荒れる日本海を見ながら帰宅。
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2008/02/11

2月11日 大江山連峰鳩ヶ峰東尾根滑降

 林道歩きが長い割に、斜面の滑降が少ないのが大江山連峰を滑るときの不満点。
 それを解消するのがこのコース。登りも林道をショートカットしながら行く。そして下りは先週下見した尾根の滑降だ。
 先週末の寒波は、このエリアにはあまり降雪をもたらさなかった(丹後半島北岸中心の里雪型)。よって、やや締まってラッセルなく歩きやすい。
 カンジキ、スノーシューのそれぞれ単独行とすれ違って鳩ヶ峰へ。シールをはずし、振り返ると鍋塚の東面には雪崩の亀裂ができているようだ。そして、千丈、赤石などの大江山連峰の峰々、神鍋高原のスキー場ゲレンデ、三岳山、青葉山、さらに依遅ヶ尾、金剛童子、磯砂などの丹後の山々の展望を楽しむ。足下の加悦谷(野田川流域平野)の雪は解け、田んぼが出ている。
 まずは、いつもの鳩ヶ峰北面の緩斜面。雪がクラストしているので、標高差50mほどで止める。これくらいならもうシールは貼らず、斜登行で戻る。
 いよいよ、鳩ヶ峰東面。急斜面の上、背の低い松の木が多くてスリリング。ブッシュの薄いところを選んでターンを繰り返す。
 思い湿雪のターンを繰り返し、灌木の中、そして植林の中へ。林道を越えたら、先週下見した尾根の標高580m小ピーク到着。ここまでくれば安心。重めながら、新雪の斜面を下って千丈ヶ原へ下山。

 ところで、福知山市大江町仏生寺の山の家やグリーンロッジからのアプローチは、かつては千丈ヶ原まで除雪されていたが、この冬は除雪が行われなくなった。何とか例年の登山口までクルマを入れることができたが、駐車スペース確保のため、スコップは必携。くれぐれも他のクルマの通行・転回の妨げにならないように。
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2月9日 ハチ・ハチ北高原スキー場

 クルマ4台を連ねて、同僚とのスキー。目指すは自分では絶対に行かないメジャースキー場、ハチ高原。朝は路面凍結していたが、積雪の影響はなし。すごいねぇ、国道9号線が混雑している。関宮から県道に入り福定の民宿街辺りから徐々に雪道となる。
 大久保の駐車場手前でいきなりクルマの前に飛び出す人影。分別のある大人が何を考えているのかと思ったら、その人の前をひらひらと風にながされたのは千円札。駐車料金徴収係のおっちゃん、命がけのお仕事。
 さて、日帰り圏内だが、今夜はゆっくり泊まり。宿で荷物を下ろして、支度を整えゲレンデへ。みんなは2日券(宿泊割引)を買ってメインゲレンデへとあがって行くが、私は明日滑らないので午後券を買おう。今11時過ぎだから、12時まではステップソールの板で遊ぶ。宿の前の大久保ゲレンデを登ったり下りたり。メインゲレンデから独立したこぢんまりしたゲレンデは、講習会でにぎわう。私は、ひと月前に飛騨かわいスキー場で習った、ツーステップターンの練習。谷を隔て手向かいの氷ノ山国際スキー場最上部のチャレンジコースにもたくさんの人影が見える。氷ノ山は標高1200m位から上はガスに覆われている。

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 12時きっかりに午後券を買って、1kmを越える登行リフトでメインゲレンデへ。板も、テレマークスキーに履き替えだ。リフトに乗ってしばらくしたら電話が鳴る。「これからレストハウスで昼食」とのこと。私は宿で荷物を下ろしたときに行動食で昼食を済ませているので、「食べていて」と伝える。
 まずは高丸リフトで高丸山へ。スーパースターコースは「地滑りのため立入禁止」とのこと。見ると雪崩も起きている。広大なハチ高原の西の端にあるこのエリアは、人もまばらで雪崩や雪庇など野趣豊かというか、山スキーの雰囲気満載だ。

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 千石平から中央ゲレンデに滑り降り、高速クワッドに一本乗ってから待ち合わせのロッジへ。ちょうど昼食を食べ終わる頃に到着。
 しばらくしてから、ハチ北方面隊として出発。山頂もトリプルリフトにかけ変わっていた。ハイランドビュー(かつての一ノ沢)コースがそそる。
 山頂は-2度。ハチ北の客でにぎわっている。「写真を撮りながら行く」と単独なり、まずは樹氷を撮る。

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 北壁スカイロードは狭くて急で人が多くて不快。先週は、この途中からコースアウトして遭難したボーダーがニュースになった。





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 ハチ北にもちらほらテレマーカーが見られるようになったとのことで、中央ゲレンデとパノラマゲレンデで偵察。3人組のテレマーカーを発見。
 いやー、やっぱり人が多い。リフト待ち(長くて5分くらい)がいやでハチに戻る。乗り換えながらリフト待ちのないリフトを選んで山頂へ。
 えっちらおっちら一ノ沢を下る。なかなかテレマークターンが決まらない。

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 中央ゲレンデを2本ほど滑ってからロッジへ。3時の休憩なのだ。私以外のハチ北隊はまだ戻ってきていなかった。
 フリースの薄い手袋で手が冷たいので、いったん宿に下りてスキー手袋に変えてメインゲレンデへ復帰。中央ゲレンデのリフトには行列ができているので(5分くらい待たないといけない)、リフト待ちゼロの高丸リフトを繰り返す。もうみんなとの合流はあきらめる。

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 16時30分に下山コース入り口に集合。ここからそろって宿へ。
 カモ鍋を食べて呑んで寝る。



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 翌朝、新雪はさほど積もっていないが、これから積もりそうな勢いで雪が降ったり止んだり。
 朝帰り隊は3名。流れと逆行しながら下山。我々のグループの本日到着組ともすれ違う。
 下界は雨、そして徐々に日が差す。丹後に戻ったら、散髪をして昼頃に帰宅。

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2008/02/05

大江山連峰鳩ヶ峰東尾根途中まで

 丹後の低山、大江山連峰でも雪遊びに十分な雪が積もった。ただ、どうもアプローチの未除雪林道がネック。そこで、千丈ヶ原から鍋塚林道へ入り、標高450m付近からとりつき、尾根を直接登っていくコースにトライ。
 林道よりもいい。楽しく滑れる尾根だ。
 午後のスタート、途中からのガスと降雪による視界不良で、標高580mの小ピークまでで引き返す。そこからは濃い藪の急斜面となるが、それを越えて山頂まではもう一息。また時間のあるときに山頂を目指す。
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2008/02/04

2月2,3日 若桜氷ノ山スキー場

 2日午前に鳥取市内の小学校のスキー実習(2日目)、2日午後と3日午後は鳥取県内の地域の公民館活動でのスキーのお世話。
 2日は気温の低い曇天で前日に積もった雪が鮮度が落ちず、さらに人でもさほど多くなくて絶好のスキー日和。3日は、前夜の新雪のため朝のうちは絶好のコンディション。昼前に日がさしてやや雪質に変化。
 小学校5年の暴走小僧も、スキーが初めての小学校4年の女の子、2年の男の子も「まだ滑りたい」といいながらゲレンデを後にした。
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