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2008/01/17

13年前の大雪と地震

 マスコミでは13年前の話題で持ちきりだ。私はというと大雪とセットで記憶が蘇る。13年前も、正月に少し積もってから後が続かず。成人の日に絡んだ3連休の初日の1月14日が大雪だった。1日中大雪警報が出続けた。
 私は、'94年暮れに買った山スキーの初使用。普段は1時間ちょっとで行ける神鍋を5時間かけて訪れた。職員よりも客の方が少ない状態。とにかく滑ってもリフトに乗っている間に新雪が積もっていた。夕方、ゲレンデから戻り駐車場からクルマを出すのに1時間。さらに、帰り道も5時間かかった。
 中1日置いて、振替休日の16日の奥神鍋はベストコンディション。
 しかし、翌日の早朝に大地震が起こった。翌週末、雪があるのにスキー場はガラガラ。リフト待ちがあって当然という当時には珍しい状況。
 ようやく神鍋にスキー客が戻ってきたのが、2月の建国記念の日くらい。リフト待ちの行列の中で、「おまえ家がつぶれかけとるのに、こんな所にきとってええんか」という声が聞こえた。声の主も、きいた私も、おそらくその周りの人も、非難でなく励ましの気持ちでいっぱい。心の中で「どんどん遊びに来てよ」とつぶやいたこをと覚えている。
 この年の大震災で災害復旧ボランティアの活動が注目され、約10年後の2004年10月20日に近畿北部に大被害をもたらした台風23号でもその心が生きていた。
 そして、13年後、片道5時間かけて訪れたアルペンローズスキー場も、そのときのスキーを買った京都「ムラカミ」も、今はもう営業を止めている。
 暖冬傾向は年々すすみ、二十四節気での今まさに「小寒」、来週からは「大寒」になろうという時期に申し訳程度の積雪のみ。
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