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2007/12/27

丹波夜久野の居母山周回峠越え

 京都と兵庫の府県境付近のR9夜久野峠にある「ドライブインやくの」にクルマを止めて自転車をおろす。標高は200m。R9を東に。いきなり大型トラックに追われながらの下り。さりげなく50km/hも出ている。生きた心地がしない。ああこわ。下りが一段落したら、集落の中の旧街道へ。かつての山陰道か。茅葺き屋根が残る。まだ柿の実も残る。旧街道は長続きせず結局トラックにおびえながらR9を走り、旧夜久野町役場(福知山市役所夜久野支所)をすぎたら府道707へ。
 集落には茅葺き(ただしトタンがかぶせてある)屋根の民家が目立つ。のんびりした田舎道、と思ったがダンプカーの往来が多い。工事現場か土取現場があるようだ。どうやらその現場は府道530号線の奥のようで、畑集落から奥は静かなものとなる。やや広い谷を埋め尽くす田んぼの風景。
 今里までくると集落の中の川も渓流のような雰囲気。それでも集落には結構な件数の家がある。川の向こうには立派な神社。その前の家では、軽トラックのタイヤを冬用に交換作業中。
 集落を越えると分岐。右は兵庫県豊岡市但東町小坂への林道。私は左の峠越えを選ぶ。分岐の手前野道端には毬栗の毬が捨てられていた。
 その先つまり今里集落を流れていた川の上流は流れをせき止めてヤマメなどの渓流魚の釣り堀となっていた。バーベキューの台も用意され釣った魚を焼いて食べるようにもなっている。ただし今は無人。
 その先は杉の植林。川の流れは杉林の中でしっかりと護岸されている。さらに登ると周囲は落葉した樹林帯となり峠につく。峠の手前東側からは北方に郷路岳が見える。南は居母山の山頂部がすぐそこ。
 峠を西に越えると遙かに富岡山とその足下の直見集落が見渡せる。さあ一気に下る。がヘアピンカーブのある急な下りのため慎重に。下りは早くすぐに直見集落。その手前には動物除けのゲート。
 府道63号線に合流して、直線的な下りをとばす。日が暮れてきた。立派な山門のあるお寺の前をすぎ、道の両側の巨大な門松をすぎて、府道63号線と56号線の合流点にある信用金庫でお金をおろす。ここがいわゆる上夜久野の中心部。ちょっとした店が並ぶが、何ともレトロな雰囲気。自転車にライトを装着、点灯して出発。上夜久野駅の脇を通り、標高差50mほど登って道の駅「農匠の郷やくの」の前からR9方面へ。国道に出る前にドライブインの駐車場に裏手から入ることができた。
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