宮津灯籠流し花火大会
16日、舞鶴35.9度、豊岡36.8度と、一時期よりも2度前後も最高気温が下がり、そしてなにより熱帯夜からも解放されて、ずいぶん過ごしやすく感じられるようになった。花火を見ながら、夜風が程良く感じられる。花火見物から帰ると、室内でも30度を切っていて、ぐっすり眠れそう。
その代わり、全国的に見れば、岐阜県多治見市、埼玉県熊谷市で、74年ぶりに日本記録更新の40.9度。風向きが変わって、今度はあちらの方が殺人的な猛暑に。
本題の花火だが、やはり海の上の花火は最高。丹後の夏の最も盛大な宮津の花火大会だが、個人的には9日の久美浜の「千日会」がベスト。久美浜湾の灯籠流し、兜山の大文字焼き、そして花火と3つの光の競演。
まあ、花火といえば中越の小千谷に長岡だけどね。丹後の最大級は尺玉。でも、小千谷は三尺玉、長岡は世界最大の四尺玉。私が見たのは、三尺までだけど、迫力が違うね。
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