走ったねぇ〜
朝6時前から11時間、119km。海から最高840mのニセコパノラマライン経由。それまでに散々アップダウンがあったからトータルの標高差はゆうに1000を越えている。
神恵内の手前、泊の盃温泉で汗を流し、日本海に沈まんとする夕日を眺める。
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朝6時前から11時間、119km。海から最高840mのニセコパノラマライン経由。それまでに散々アップダウンがあったからトータルの標高差はゆうに1000を越えている。
神恵内の手前、泊の盃温泉で汗を流し、日本海に沈まんとする夕日を眺める。
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さあやってきた。肌寒く丹後の初夏のような気候だ。走るには最高かもしれない。
船内ではベテランサイクリストとじっくり旅の話、自転車の話ができた。彼はニシキのランドナー乗りだ。富良野方面へ少し距離を稼ぐという彼に感化され私も余市方面へ走ろうか。船で十分睡眠をとったし。
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ただ今舞鶴出港。自転車2台と少ない。
さあ明日は船。明後日からサイドバッグ4個付けたランドナーで走るぞ。
毎日野ブログ更新予定。
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昨日のテスト走行では、肝心のダートの下りが日没のため試せなかった。そこでもう一丁。神鍋高原周辺にはダブルトラックが充実していて長短様々なコース取りが可能。その中からお手軽なものをチョイス。
豊岡市日高町の円山川沿いから神鍋高原へ向かう道を十戸温泉手前で左に折れ田ノ口集落の下にクルマを止める。
自転車にまたがり、田ノ口川の流れに沿って山間部から田園地帯の境界線まで戻り、1レーン南の阿瀬川の谷を遡る。殿、羽尻と山間部の集落を抜ける。そのままずっと直進すれば阿瀬渓谷だが、「湯ノ原オートキャンプ場」方面へ右折。本格的な登りとなる。さらに行くとまた分岐。直進でそのまま「林道名色羽尻線」だが、右折してオートキャンプ場を通ることにする。コンクリート舗装の急坂は26Tのフロントインナーギアがなければ登れない。しかし、登りの大きな不可でペダルを回していると腰がだるくなる。乗車ポジションが原因か。
夏休みの土曜、キャンプ場は家族連れなどで大盛況。テントサイトを抜けて林間のダートに入りしばらく登れば「林道名色羽尻線」に合流する。
ここは短いが14~16パーセントの急勾配の登りがある。バラスが浮いていて後輪が空回りする。タイヤもパナレーサーの650Aブロックタイヤの入荷を待っているのだ。あとブレーキシューも早く入荷して欲しい。昨日買ったものは、何度調整しても効きがいまいちだ。ユーラシアも同じSHIMANOのLXのカンティを使っているのだが全く効きが違うのはやはりシューの違いだろう。
あとは、変速時にハンドルから手を離さなければないのが辛い。まあなれるしかないだろう。しかし、フラットハンドルは操作性がよく、これで注文の品が届きタイヤのグリップとブレーキの利きが改善されればダート走行がさらに楽しめそうだという感触を持った。
というわけで田ノ口栃本林道と合流して田ノ口集落に降りる。
豊岡市日高町田ノ口16:20 - 16:41羽尻 - 17:05湯ノ原オートキャンプ場 - 林道最高地点[409] 18:08田ノ口
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1月前に知人から無償でいただいたVIGOREオリジナルランドナー。一つ前の話題に登場するユーラシアツーリングというランドナーを所有しているわけで、その2台の棲み分けを考え、さらに私の体に合わせる意味も含めてリニューアルを試みた。
目指すは、ダートの林道(ダブルトラック)と舗装路の入り交じったコースをツーリングするための自転車。オンロードのユーラシア、シングルトラックのTREKのMTB(ダブルトラックでは安定しすぎておもしろくない)との使い分けである。
リニューアルの中心であるハンドル回りのパーツがいつもお世話になっている自転車屋さん「BULLDOG」届いたので、持ち帰ってすぐさま組み上げてみた。元々はドロップハンドルだったのだが、ごらんの通りのフラットバーに交換。ステムもポスト長、突き出しともに長いものに交換。
あと、先日大阪で買ってきたフロントインナー「TAツーリストギア板26T」もBULLDOGに頼んで交換してもらう。
7月27日午後は、舞鶴での仕事。それが終わったらフリーな時間となる。手早く仕事を片づけ、舞鶴市の図書館で既に絶版となっている「富士山展望百科」を借りて、東舞鶴の「サイクルショップタナカ」でカンティ用のブレーキシューをゲット。BULLDOGで注文してもらっているがまだ入荷していないのだ。
そして大浦半島へ移動。福井県境に近い舞鶴の奥座敷だ。東大浦の大山にクルマを止めブレーキシューを交換。野原から小橋、御浜と海岸沿いのアップダウンを走り、三浜峠から空山へ登る。無線中継アンテナの並ぶ山頂から東へはダートの下り。しかし、山頂手前で日が暮れてしまい、月明かりの中ゆっくりと下る。熊が怖いので、携帯音楽プレーヤーの曲にあわせて大声で歌を歌いながら。
舞鶴市大山17:10 - 17:31野原 - 18:07三浜 - 18:45三浜峠 19:32空山[540] - 19:55大山
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土日と海の日の連なる3連休は、台風に始まり地震に終わった。被災されたみなさん、お見舞い申し上げます。
梅雨前線を前衛とする台風4号は、日本海側の丹後半島にはさほど影響を与えなかった。ずっと雨模様だったものの、豪雨とか洪水というほどにはならなかった。
丹後から台風が遠ざかった連休最終日の16日も、朝のうちは時雨模様。午前中はいったん止み間となったものの、昼頃からは寒気を伴った低気圧の接近でまた雨。運動不足の日々である。
台風は北へ上がらずに東へ抜けていった。つまり、まだまだ北の高気圧の勢力が強いわけで、今年の梅雨明けは遅れそうな気配。おかげで涼しい日々を過ごしている。
さて、16日午前10時13分には新潟中越沖地震の揺れ。お隣、豊岡市で震度2とのこと。朝の雨が止んで、外に出ようかと思いながらネットの気象情報(降雨レーダー)を見て、つかの間の止み間で外出を断念。
のんびり過ごしていたら、今度は17時24分、紀伊半島の地震の揺れ。京丹後市久美浜町で震度1というが、朝より強い揺れだったような。
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梅雨に入って不安定な空模様の下、但馬(朝来市生野町)と播磨(神河町の旧神崎町)の国境をなす山域のショートコース。ただし、すべて播磨側となる。
大型輸送の多い麦秋のR312。神河町猪笹から越知ヶ峰林道を越えて越知へ。その後は、越知川に沿ってR312まで下るすべて舗装路の周回。
越知ヶ峰林道の峠越えは、雨上がりで騒いでいるアブの群に追われながらの登り。森林組合(?)設置の看板によれば、峠付近の地名は「深タワ」というらしく、おそらくこの峠の名前そのものでもあるのではないかと思われる。峠から見る笠形山の頂はガスの中。
下った越知はレトロな町並み。さらに、川の駅がありその対岸には「越知ヶ峰名水」という天然水の自動販売機がある。この辺りの山域の盟主は千ヶ峰。そしてこの周辺には名水が多く(越知川の少し上流には「千ヶ峰南山名水」もある)、名水街道。谷間に点在する集落がのどかそのもの。越知川を流れる水のごとく下る。
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